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2009年06月03日 〜 2009年09月02日
公認ネットカフェよりプレイ
製法 | お茶の名前 |
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良質の茶葉を蒸し、さらに乾燥させて茎を取り除いたのち、香りが飛ばないようにゆっくりと石臼で挽いたもののようだ。濃厚な味わいは他の追随を許さない | 抹茶 |
中国明代に発祥、流行。開きかけた花のつぼみを選り、煎茶葉と交互に積み重ねることで香りを移したもののようだ。まるで仙人の飲物のように、不思議な美味しさが広がる | 茉莉花茶 |
乾燥させた茶葉を軽く発酵させ、釜で炒ったのち揉み、布で包み固めてさらに発酵させる。ほぐして乾燥させれば完成のようだ。渋みは軽く酸味は鮮烈に、すっきりした飲み口が特徴だ | 烏龍茶 |
新鮮な茶葉を蒸し、揉み、風に当てたり重石をのせたりして水気を取り除くことを繰り返して完成させた茶のようだ。揉みかた乾かし方で色・味・香りに変化が生まれる | 煎茶 |
一日陰干しした茶葉をつき固めるようにして発酵させ、ほぐし、最終的に乾燥させることで発酵度合いを調整したもののようだ。鮮やかな色合いが、白磁の碗によく似合う | 紅茶 |
煎茶を土器に入れ火にかけ、色が変わるまで炒ったもののようだ。味から渋みや苦さが抜けて、何杯でも飲みたくなる | ほうじ茶 |
茶葉を発酵、乾燥させたのち蒸し固め、高温多湿の環境においてさらに発酵させる。数十年単位で寝かせた茶は、珍味名物とされるようだ。生茶葉の味を残さない円熟ぶりは、枯淡にして流麗だ。 | プーアル茶 |
玄米を土器で炒り、煎茶に混ぜ込んだもののようだ。香ばしさと穀物の滋味が加わって、手間入らずでありながら実に面白い味付けになっている | 玄米茶 |
鉄釜の中に砂を入れて熱し、そこに麦の実を入れて焙煎したもののようだ。味はきわめて薄いが、やわらかな香りが疲れを癒してくれる。どうやら体温を下げる効果もあるようだ | 麦茶 |
薬草の葉と茎を乾燥させ、湯に入れて煮出したもののようだ。利尿作用による解毒の効果があるらしい。香りこそ薬湯のものだが、味はくせがなく飲みやすい | どくだみ茶 |