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過去の神楽祭のイベントで手に入った剣。全職装備可能の剣術系武器。
能力は元になった剣とこめた供物によって大きく変わっているため、特定はほぼ不可能。
当時は付与石は鍛錬度と一緒になっていた。
しかし、このイベントではその鍛錬いっぱいの状態であっても、七支刀に変える際にさらに付与が重なるという状態であった。そのため、すでに生気+200が付いているものを、さらに七支刀に変えた際にも付与が付いたのである。
なかには合計値が+30~+35ほどになるほどの付与が変換時に付く組み合わせもあった(もしかしたら+40オーバーもあったかもしれない)。
そのためかなりの性能のものが出来上がることもあり、1時期は杖の需要をつぶすほどであり、公式掲示板などで非難が起こった。実際しばらく杖職人は水飲み状態となってしまった。現在は時が経っているため、それほど影響の大きいものは(使いつぶしてしまったり、引退したりで)見当たらない(また、竜の涙が実装されたためでもある)。
しかし現在でも準一線級の性能を持つ七支刀を保有している人が存在する。
性能としては竜の涙や金剛石といった装備を除けば、通常の入魂+付与よりもはるかに数値は高い(ただし、+20などのように一極集中していないため、その点を考えれば2級ではある)。
なお、イベントの時期はPC版導入直前のため、PS版から始めたユーザーしか保有していない。また、神楽巫女の話から考えるに、七支刀は「神楽祭後夜祭」に参加する鍵であったが、非難が大きかったためキャンセルされたらしい。
取引不可能。
外観
付与は一例。これは記念品として制作したために付与は低く、二級以下である(元は象牙剣であり、生命+220は変換前についていた)。
なお、銘は変換時に消えるようになっていた。
1級品としては生気+255にさらに付与をつけたものがあり、付与合計数が255*2(生気)+20(剣についている初期属性値)+イベント付与(合計値+40も不可能ではなった。)というとんでもない装備が、元さえあればある程度簡単に制作できたため、こういった性能のものが氾濫してしまった。
また、毒を塗っておき、ある供物とあわせると妖力と成ってそのまま残ったため、毒・参を塗った高妖力品も氾濫した(現在は特殊効果、に変わっている。)