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価値 | 重量 | 攻撃力 | 耐久度 |
10 | 15.4 | 87 | 60 |
命中補正 | 回避補正 | 物理耐性 | 妖術耐性 |
+2 | +2 | - | - |
装備可能 | 全職 |
装備区分 | 剣術系武器 |
必要Lv | 24以上 |
付与効果 | 腕力+20,水+30 |
妖力 | 攻撃呪詛・参(20回) |
春日山城のゾーンドロップ
相州は五郎入道正宗の作がもっとも有名である正宗のうちのひとつと考えられる。鎌倉末期の作であり、この時代鎌倉幕府の庇護のもとに成長した相州鍛冶は最盛期を迎えた。その頂点がかれである
名刀であるが、実は名前だけの正宗が非常に多い。これは戦国期にかかわっている。秀吉、家康は家臣に与える刀に、当時刀鑑定士(兼研ぎ師)であった本阿弥家を脅迫、正宗と折り紙をつけさせた。その後も江戸期全般にわたって本阿弥家は正宗を乱造。これは本阿弥家が正宗で甘い汁を吸っていたためと見る向きもある。また、刀鍛冶やその他の大名も正宗の偽物も制作したため、本物が不明となった。
そのため一時期「正宗」自体が幻想の産物ではないかといわれたが、現在では本物と考えられる刀も数口見つかっている。
なお、実は正宗は室町前期の刀剣評価によると二級扱いされているらしい。