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編集の方法。コツなどのページです。
なお、これを読んで実際に行う前にSandBoxで練習することをお勧めします
このサイトの管理人さんは基本的にページの編集、削除に関与しない方針です。あくまで編集者に任せるというのが運営方針なので、削除すべきかどうか悩むページは、掲示板にて論議が良いです。大幅なページ差し替えも、掲示板に一言のせておくと、当たり障りがないかと思います。
なお、有効なリンクがないページなどは、だいたい即削除されることが多いです(こういったページは、検索で引っ掛けるしかないため、見つけるのが大変困難な代物です。また、あっても意味のないページであることが多いです)。
その場合、差分をクリックして見てみると、書置き的なものが削除理由として残っていることがありますので、参考にしてください(バックアップだと残らない場合が多いので注意)。
また、RMTなどのページは即削除なので、よろしくおねがいします。
コメントは時系列に並んでいて意味が通じるものです。間違いがある場合でも、追加の書き込みでカバーしましょう。
以前のコメントが間違っていることをわかりやすくするために、キン消し取消線を使うのは、いいかもしれません。
ただ、煽り、荒らしといったコメントがあることもあります。そういったものは、削除したほうが良いでしょう。
自身が熱を入れているページにはついつい色変更や下地変更、その他複雑なタグを使って装飾をしたくなるでしょう。
しかし、これらは逆にあなた以外の方、特にまだウィキ編集になれていない人にとっては、編集を困難にさせている可能性があることを考慮に入れましょう。特に16進数を使った色変更は、タグをよく知らない人を混乱させてしまうかもしれません。
つまりページはなるべくシンプルであることを心がけたほうが、ほかの方の編集を呼び、結果的にはよいページになるでしょう。
クリックするとソースが表示されますので、ワードなどで文章を作るのと同じ要領で編集していきます。
[[]]
リンクタグです。すべてのページはここから始まります。中央に、リンクさせたいページの名前を入れます。
[[ A>B ]]
リンクタグその弐(実際にはリンクタグの中に>が入っています。例によって横の半角スペース2つは不要です)。これは、Aという言葉を、Bにリンクさせたいさいに使います。ページの名前は、実際には複雑なものもあり、結構使われます。代表的なのがクエストで[[ 紀伊のクエスト>クエスト(紀伊) ]]としますと、紀伊のクエスト、という言葉がページには出力されますが、クリックすると、クエスト(紀伊)というページに飛びます
~
改行タグ。ウィキは、エンターキーを押して、文章を改行しても、実際には出力されません(一段開けると出力されます)。いわゆる普通の改行を行いたいときは、これを使います。改行したい文章の一番後ろにつけて、次以降を改行すると、改行が出力されます。
&br;
改行タグその弐。こちらは、表といった、上の改行タグが使用できない、主にタグの中で使うタグです。
|A|B|
表を作るタグです。非常に重要ではありますが、非常にややこしいタグでもありますので、後述の応用などもご覧ください。
*
見出しタグです。*の数が多くなると、見出しとして小さくなります。主にページを作る際の起点となります。また、#contentsというタグをつけることで、そのページにおける見出しの一覧が出力されます。
''A''
強調タグ。太字になります。ただし、多用すると見づらくなるため、多様は避けましょう
-
箇条書きが出力されるタグ。このページでも多用されています。文章の頭につけると箇条書きの際に出る丸ポチが出現します。--のように、重ねると、箇条書きの丸ポチが後ろに下がります。-と組み合わせましょう。
#comment
コメント欄が出力されるタグ。これは1ページには1つあるのが本来望ましいです。なぜならば、編集できない人は、ここに書き込むことで、情報の間違いの指摘、追加情報といった、ページの作成に寄与することができます。コメント欄はその窓口です。また、編集者の方の意見交換にも使用できます。
//
文章の頭につけるとその文章が出力「されなく」なります。表に出すべきかどうか検討されるものなどにつけます。また、そのページにコメント欄に出力されない、いわゆる書置き的に文章をおいておく時にも使用されます。
&ruby(フリガナ){名前};
ちょっと複雑ですが、ルビを出力するためのタグです。名前の部分にフリガナを振りたい文字を、フリガナの部分にフリガナを入れることで、ルビとして出力されます。なお、後ろに;を忘れると出力されないので、ご注意ください。また、見出し以外にもつけることが出来ますが・・通常の文章内で使うと、文字がつぶれるので、その場合は後ろに()などをつけて、擬似的にフリガナをつけることをお勧めします
A
はい。ここまでタグが書かれていた、白い地です(Aはタグではありません)。頭に半角スペースをいれると、この状態になります。なお、このタグを使うと、内部に入ったもののタグは一部を除いて出力されなくなります。
|A|B|C|D|h後のhがタグです。使うと、その列は灰色の地になります。
|A|B|C|D|f後のfがタグです。使うと、一番下に行き、列は灰色の地になります。
|||||ccがタグです。これを使うと、表の内部に作ったタグが、下の列にも反映されます。なお、この行自体は出力されないので見えません。
~基本で紹介した改行タグです。これは、タグで作られたもの(表など)の間にこれのみの行を入れると、行を開ける効果があります。連続させたくない表などの間に入れると、効果的です。
|~A|
表の中にタグを入れた一例。通常だと~は改行タグですが、表の中で、文字の一番前につけると、強調タグとなります。これにはタグ''''(太字タグ)とCENTER:、そして下地色をつけるという、3つのタグの効果があります。
#memo
簡易メモのフォームを挿入できます。ただ、結構大きいため、使いどころは難しいかもしれません(裏話とかは // を使えばいいですし・・)。
%%ABC%%
文字に線をいれます。なにかを消したいときなどに使用しますが、これを使用するならば書き直してしっかり修正するほうが良いかもしれません。
さて、
A | B | C | D |
---|
A | B | C | D |
---|
ここに二つの表があります。まったく同じ表ですが、実は上は問題のあるタグの使い方です。出力しない状態で見てみましょう
|CENTER:~''A''|CENTER:~''B''|CENTER:~''C''|CENTER:~''D''|
|~A|~B|~C|~D|
となっています。
前述したように表の文字の頭につけた~は、CENTER:、''''(太字タグ)、そして下地の色変更の、主に3つの効果があります。
そのため、上の表ではCENTER:と '''' は不要なのです。
次に
装備可能 | ? |
装備区分 | ? |
必要Lv | ?以上 |
付与効果 | ? |
妖力 | ?(?回) |
装備可能 | ? |
装備区分 | ? |
必要Lv | ?以上 |
付与効果 | ? |
妖力 | ?(?回) |
よく使われている装備金型の例です。実は、上の表は少々文字数が多い使い方をしています。出力しないで並べると・・
|CENTER:''装備可能''|CENTER:?| |CENTER:''装備区分''|CENTER:?| |CENTER:''必要Lv''|CENTER:?以上| |CENTER:''付与効果''|CENTER:?| |CENTER:''妖力''|CENTER:?(?回)|
|CENTER:|CENTER:|c |''装備可能''|?| |''装備区分''|?| |''必要Lv''|?以上| |''付与効果''|?| |''妖力''|?(?回)|
となっています。タグ(応用)で述べたように|||Cには、表内のタグを、下の列に反映させます。そのため、下のほうがはるかにCENTER:の使う量が減っているのがわかります。この程度の表ならばそれほど問題ではありませんが、巨大な表だと、上の方法だと200個必要にもかかわらず、下の方法だと5個ですむ、ということも珍しくありません。CENTER:に限らず、タグは多く使うと、編集時に見にくくなるきらいがあります。コンパクトにまとめるのが、容量に関してもやさしいのは言うまでもありません。
なお、応用として、|CENTER:|CENTER:|c を
|>|CENTER:|c
としても、同様となります。>は横ぶち抜きの効果と、右に倣えの効果があります。つまり、このようにしておけば、CENTER:は1つですむことになります。
このサイトにある表のなかには、なかなか複雑なものもあります。 たとえば
製品 | 一次材料 | 二次材料 | 三次材料 | 四次材料 |
紫裾濃星兜:1 | 留め金:10 | |||
鋼製しころ:1(2) | 板札:3(4) | 鋼:6(10) | ズク:24 | |
巣板砥石:24 | ||||
楢炭:12 | ||||
巣板砥石:6 | ||||
巣板砥石:6 | ||||
鋼板:8 | 銅:40 | |||
鉄:60 | ||||
銀箔:4 | ||||
本練糸:2(4) | 半練糸:6(8) | 生糸束:20 | ||
清水:8 | ||||
せっけん:4 | 菜種:12 | |||
差塩:8 | ||||
浄水のしずく:4 | 浄水:8 | |||
木椀:4 | 樺の枝:8 | |||
雑穀わら:4 | ||||
せっけん:2 | 菜種:6 | |||
差塩:4 |
これは紫裾濃星兜の材料一覧フローです。
開いてみてみましょう。
|製品|一次材料|二次材料|三次材料|四次材料| |紫裾濃星兜:1|[[留め金]]:10|||| |~|[[鋼製しころ]]:1(2)|[[板札]]:3(4)|[[鋼]]:6(10)|[[ズク]]:24| |~|~|~|~|[[巣板砥石]]:24| |~|~|~|~|[[楢炭]]:12| |~|~|~|[[巣板砥石]]:6|| |~|~|[[巣板砥石]]:6||| |~|[[鋼板]]:8|[[銅]]:40||| |~|~|[[鉄]]:60||| |~|[[銀箔]]:4|||| |~|[[本練糸]]:2(4)|[[半練糸]]:6(8)|[[生糸束]]:20|| |~|~|~|[[清水]]:8|| |~|~|~|[[せっけん]]:4|[[菜種]]:12| |~|~|~|~|[[差塩]]:8| |~|~|[[浄水のしずく]]:4|[[浄水]]:8|| |~|~|~|[[木椀]]:4|[[樺の枝]]:8| |~|~|~|~|[[雑穀わら]]:4| |~|~|[[せっけん]]:2|[[菜種]]:6|| |~|~|~|[[差塩]]:4||
大きいですね。しかし、よく見るとわかるように、これは~と|||という2つのタグしか基本的には使っていないことがわかります。
「~」を表の中に使い、それだけのセルを作ると、それは「上の段のぶち抜き」となり、線がなくなるのです。それを利用しただけなのです。作り方も、それを覚えておけば出来ると思います(わざわざ項目として作る必要がなかったかな・・・)。
これを作るコツは、プレビューで丁寧に見ながらやることです。そうすれば、おかしな表になったさいに、間違いが発見しやすいです。
なお、ぶち抜きたい段の一番上に、ぶち抜きの内容を書き込むのが整形ルールです。また、必要な個数に1回の生産で満たない、または過剰になる場合は、足りる回数分だけ書いて、出来る期待値は()でくくって書きます(上だと半練糸がそうなっています)。
何度か作ってみることをお勧めします
作るならば見やすいほうがいいし、わかりやすいほうが良いですね。
編集者の腕の見せ所でしょう。
さて、良いページを作るには
|CENTER:|RIGHT:|c |~名前|~数字| |A|1.000| |B|123| |C|12.345| |D|567| |E|987.654|
のような表があったとします。さて、この~数字の部分ですが、表を出力させると
名前 | 数字 |
---|---|
A | 1.000 |
B | 123 |
C | 12.345 |
D | 567 |
E | 987.654 |
となります。中心からずれていますね。これは、~数字には「CENTER:(中央揃え)」の指示を持つ~と、「RIGHT:(右揃え)」の指示を持つ「|CENTER:|RIGHT:|c」がかぶっているのですが、こちらが優先順位が上のため、右にずれてしまっているのです。こういう風に、指示がかち合ってしまった場合は、こうしましょう
|~名前|~数字| |CENTER:|RIGHT:|c |A|1.000| |B|123| |C|12.345| |D|567| |E|987.654|
こうすれば、|CENTER:|RIGHT:|cは「それより下の表」に効果がありますから、表内の数字のみが、右に寄ります。
名前 | 数字 |
---|---|
A | 1.000 |
B | 123 |
C | 12.345 |
D | 567 |
E | 987.654 |
このサイトでは画像を添付、出力することが可能となっています。
一番上の、編集の横にある、添付をクリックして、アップロードしたい画像を指定します。
そうすると、そのページに画像がアップロードされます。
そのページに貼り付けたいときは
#ref(添付ファイルの名前);
としてください。そうすると画像がでます(ただし、bmpファイルなどは出力されない場合が多いので、jpgなどに直して添付しましょう)。ファイル名はコピー&ペーストで入れると、間違いがないと思います。画像の名前は、後で編集するときなどにも備えて、わかりやすいものが良いでしょう。
なお、トップページに書かれていますが、添付はあくまで自己責任です(TP注意書き第2項)。また、このサイトでは文章、画像の無断転載を可能としています(注意書き第1項。ただし画像の著作権はあくまでコーエーが保有しています)。なので、アップロードする画像は、別の場所に張られるなどされても問題のないもののみ添付しましょう。
また、他のサイトにて乗っている地図などをそのまま添付する、あるいは載せることは、原則的に著作権法違反となります。そのサイトにも、このサイトの管理人さんにも迷惑となりますので、絶対におやめください。
なので、地図などは必ず自身が著作権を保持しているものを投稿してください。
#ref(添付ファイル名) #ref(URL)
行頭で#refを記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。ただし、URLでの直リンクは、お勧めできませんので、避けてください。
なお、#refには、カンマ(,)で区切ることで形を指定することが出来ます。代表的なものは以下のとおり。
left center right
画像の寄せを設定します。デフォルトは左揃えとなっており、何も設定しない場合は左揃えとなります。
nolink
リンクの有無を設定します。これを入れると画像をクリックしても画像に飛びません。止むを得ない理由で外部のURLを使う場合、これを使用することを勧めます。
50%
画像の大きさを変更します。50%で1/2の大きさになります。
さて、これで、「中央揃え、リンクなし、画像の大きさ半分」とするには、このようにします。
#ref(画像名,nolink,center,50%)
なお、画像は150%などのように、大きく指定することも出来ますが、画像が荒くなりますし、醜くなる嫌いがあるため、避けたほうが良いでしょう
#navi(メインのメージ名)
メインのメージ名/01
メインのメージ名/02
のように書きますが、あまり必要性は高くないかもしれません。
#pcomment(reply)
とすると引用文に
#pcomment(below)
最新のコメントが上に
ほかにはこのような使い方がある。こんなタグもある、という人、書き込んでください。