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侍
後詰
名前 | 職業 | レベル | 初期付与 | 使用技 |
---|---|---|---|---|
北条綱高 | 斧侍 | 60 | 五色備の炎、赤備えの血戦、一所懸命・極、沈黙の霧・壱、蘇生の秘薬、一刀流、守護術 | |
乱波中忍 | 懐剣二刀忍者 | 55 | ||
早雲寺高僧 | 薙刀僧 | 55 | 反射結界 | 完全回復 |
伊豆衆精鋭 | 懐剣陰陽 | 55 | 結界 | |
箱根山神官 | 剣巫女 | 55 | 詠唱の韻・極 | |
相模鍛冶 | 鉄砲鍛冶 | 55 | 守護術 | |
箱根山山伏 | 錫杖薬師 | 55 | 再生 |
高橋高種の子とされるも不明。高橋将監と同一人物か?生没年不明。常陸介、将監。
高橋家は伊豆雲見に本拠をもち、伊勢宗瑞(北条早雲)の伊豆進攻の際に従ったとされる。高橋家は伊豆衆に列せられ、10貫を知行していた。
なお、伊豆衆とは桑原家、横井家、笠原家、松下家、遠山家、富永家、高橋家、鈴木家、山本家、佐藤家、安藤家、山角家、狩野家、村田家、上村家、梅原家、朝倉家、横地家、田中家、南条家、清水家の21家である。
笠原家の笠原綱信、遠山家の遠山綱景、狩野家の狩野泰光、山角家の山角定勝、富永家の富永直勝、清水家の清水康英など、北条家の中核の面子がそろっている衆でもある。いずれも伊豆進攻時に北条家に従った家かそれ以前の家臣であり、古参がそろっている衆である。
北条綱高本人は非常に不明な点が多く、母が伊勢宗瑞の娘であるということ以外ははっきりとはしない。
北条氏綱の猶子となっていて第二次国府台合戦に参加したことが記録に残されている。また、5家老で五色備の赤を率いていたこと以外はほとんど不明である。
なお、高橋家は旧家として現在もあり、昭和20年代終わりに倉庫整理の中で見つかった小田原旧記は後北条家に関する重要な資料となっている。