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[[鳳凰の章]] *家臣団 [#o877d50d] #contents **概要 [#c230cfe6] -[[鳳凰の章]]で追加されたシステム 家臣団」は、PCが登用して、共に冒険できるNPCたちです。 勢力に所属すると、PCは家臣団を持てるようになります。 「城下町」で家臣の能力を鍛えたり、戦闘時の行動をカスタマイズしたりすることもできます。 また、家臣と「絆」を結ぶと、PCの能力をアップさせることもできます。 -家臣団を持つには、いずれかの[[勢力]]に仕官し、自分の[[城下町]]を利用できるようにすると、家臣団を持てるようになります。 -家臣のレベル上限は、初期のLv.10から、育成することにより、Lv.75まで上昇し、『[[勇士の章]]』までの技能(「奥義」や一部技能を除く。)が使用可能になっている。 -家臣にプレイヤーキャラクターの装備を渡す機能(プレイヤー装備品の「下賜(かし)」)や、家臣のステータスを大幅に上昇させられる「家臣熟達」など、育成次第ではプレイヤーキャラクターと同等の強さに育てられるようになります。 //-家臣はNPCで、一緒に冒険に連れて行けたり、戦闘にも参加させられる。 **登用・解雇 [#dbcf41ba] -[[城下町]]にいるNPC“家臣目付け役”に話し掛けると、家臣を登用・解雇できる。 -はじめに登用できる家臣は1名。 -城下町の石高を上げたり、「[[家臣団ダンジョン(忘却の魔境)>忘却の魔境]]」の進捗を進めたりすると、登用できる家臣が増える。 //-登用できる人数は[[城下町]]の石高の上昇にともない、増加する --10万石で2人、20万石で3人、30万石で4人、40万石で5人、50万石で6人。 --[[忘却の魔境]]の攻略で最大9→10人まで登用可能。 --現在、10人登用可能になっている(2018.03) ← 2017.04.05のアプデにより、初期状態で作成できる家臣の人数が1人分増加。~ これにより、最大10人の家臣が育成可能となった。~ -登用する際に、職業、見た目と声、初期能力(腕力・耐久力・器用さ・知力・魅力)、名前(姓・名で6文字以内)を決める。 -[[容姿>容姿変更]](髪型・髪色・顔)、[[声]]はランダム。ただし髪型・髪色は変更可能。 --[[職業]]は全てを選択可能。 --名前は重複制限無し。 --[再探索]を選ぶと、家臣の候補を選び直せます。 -[[家臣紹介状]]を所持していると、特殊な外見の家臣を登用できる。 -登用の際にランダムな修飾語が1〜2個つく。修飾語の効果は不明。 //|>|>|>|>|>|>|>|>|>|修飾語1|h //|~わ|~ら|~や|~ま|~は|~な|~た|~さ|~か|~あ| //| ||闇の|幻の|波乱の| |大胆な&br;嘆美な|最後の&br;在野の|怪力の&br;華麗な&br;可憐な&br;影の&br;火焔の|安易な&br;悪魔の&br;朝焼の| //|~ |~り|~ |~み|~ひ|~に|~ち|~し|~き|~い| //||律儀な||魅惑の|美貌の&br;緋色の&br;必中の&br;光の&br;氷河の&br;氷結の||沈黙の&br;知的な|秀麗な&br;常勝の&br;神速の&br;自然な&br;自由な&br;神聖な&br;灼熱の&br;丈夫な&br;情熱の|奇跡の&br;機敏な&br;稀代の&br;器用な&br;強運の&br;強力の|怒れる| //|~ |~る|~ゆ|~む|~ふ|~ぬ|~つ|~す|~く|~う| //||流浪の|愉快な&br;勇壮な|無欠の&br;無双の&br;無限の|不老の&br;不落の&br;不敵な&br;不動の&br;不敗の&br;不屈の&br;不滅の&br;風雲||||紅蓮の|噂の&br;浮世の&br;宇宙の| //|~ |~れ|~ |~め|~へ|~ね|~て|~せ|~け|~え| //||冷厳な&br;歴戦の|||||典雅な&br;天空の|拙速の&br;聖なる&br;聖者の&br;閃光の&br;精悍な|健康な&br;蛍光の&br;月光の&br;慧眼の|永遠の&br;英明な| //|~ |~ろ|~よ|~も|~ほ|~の|~と|~そ|~こ|~お| //|||夜明の&br;陽光の&br;妖艶な||炎の&br;炎立つ&br;星影の||獰猛な&br;特異な&br;怒涛の|壮絶な&br;壮烈な|鋼鉄の&br;巧妙な&br;豪華な&br;幸運な&br;氷の&br;恍惚の&br;高貴な&br;神々の&br;剛力な|音速の| //|>|>|>|修飾語2|h //|清き|強き|若き|鋭き| //|聡き|猛き|堅き|眩き| //|熱き|尊き|疾き|| **成長・育成 [#fc8418bd] -家臣は、[[城下町]]の[[訓練施設>城下町/施設一覧]]において、[[家臣団資金>家臣団#f58c2d6c]]を使うことで育成できる。訓練は、[[城とも>城下町]]の[[城下町]]でも可能。 -訓練施設は、能力上昇系、生命上昇系、気合上昇系の3系統があり、対応する能力を少しずつ伸ばしていける。 |~施設系統|~効果|~施設例|~備考| |家臣訓練(能力)|腕力や耐久力など、家臣の能力をアップさせる。|訓練所|| |家臣訓練(生命力)|家臣の生命力上限をアップさせる。|櫓(やぐら)、道場、土俵|| |家臣訓練(気合)|家臣の気合上限をアップさせる。|寺、奉行所、茶室|| --同じ系統の施設であれば、施設名が異なっても、得られる効果は変わらない。 --自前の訓練施設で育成を行うと、約5%の確率で、いずれかの能力値(生気と訓練中のステ以外)が1アップする追加ボーナスが得られることがある(特別成果)。 --「特別成果」とは、通常の訓練結果に加えて、訓練したものとは別のパラメータが同時に上昇することです。 --特別成果の発生確率は、[[城下町/文化発展]]で上げることができる。 --また、アイテム《家臣訓練秘伝書》を使用した場合は、「特別成果」の発生確率を引き上げることができる。 --(注)必ずしも「特別成果」を得られるわけではなく、あくまで、「発生確率」が上昇することに注意が必要。、~ ~ -家臣の初期レベルは10。~ -訓練を3回行うと家臣はレベルアップし、設定した職業に応じて各能力が成長するほか、新たな技能を覚える。 --技能を覚えるレベルは家臣団の職業設定で固定されている。 -「通常訓練」はレベル50までは、各ステータスごとに50回が上限。 -レベル50までの120回を振り分け、特化目録試練(特化目録授与試験)を終了後(スキップ可)に各ステータスごとに20→75回の「追加訓練」が実施可能。 -レベル50以降になると「追加訓練」のみになる。そのため、一箇所を50回やっていても新たに20→75回同じ箇所を訓練できる。逆に言うと20→75回しか同じ訓練は行えない。 -家臣のレベル上限が65→75であるため、追加訓練できる回数は45回→75回が上限。 -同系統の訓練施設のレベルの合計で訓練費が下がるため、施設が充実するまでは「家臣団資金」を貯めておき、充実後に訓練することにより大幅に訓練費を抑えることが可能。 -[[家臣特別強化券]]があれば、レベル65までの通常訓練・追加訓練を無料にて行える。 -[[家臣特別訓練券]]([[忘却の魔境]]の攻略報酬等)の使用で、さらに訓練可能(特別訓練)。 -「[[家臣特別訓練券]]」は、家臣の「特別訓練」を受けるのに必要な券。家臣の特化系統修得後に、城下町の訓練施設に持っていくことで使用できる。 --「特別訓練」は特化の選択後に実施できる。(「家臣特別訓練券」さえあれば、「家臣団資金」は不要。) --「特別訓練」の実施回数は、「家臣特別訓練券」1枚につき、1回、家臣1名につき、合計80回まで訓練できる(この訓練ではレベルは上がらない)。 ---通常訓練回数が40回以上の場合:通常訓練と合計し、50回になるまで特別訓練を行うことができる。 ---通常訓練回数が40回未満の場合:10回まで特別訓練を行うことができる。 |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~振り分け例(腕力魅力振り)| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c ||''訓練回数''|''生命''|''気合''|''腕力''|''耐久''|''器用''|''知力''|''魅力''|''土属性''|''水属性''|''火属性''|''風属性''| |''通常訓練''Lv.10〜Lv.50|120回|40|-|40|-|-|-|40|-|-|-|-| |''追加訓練''Lv.50〜Lv.65→Lv.75|45回→75回|20|-|20|-|-|-|5|-|-|-|-| |''特別訓練''([[忘却の魔境]]報酬)|80回|10|10|10|10|10|10|10|-|-|-|10| --「通常訓練」で1項目あたり最大50回振れるが、特別訓練でその項目に振ることが出来なくなるため40回とする。 --「追加訓練:45回→75回」は「特別訓練」に影響がない。 --「特別訓練」では、1項目あたり最大10回なので「通常訓練」での振り分けを調整しても、後半は必要のない項目(例では知力や風属性)に振ることになる。 -''2015.07.15のアップデートにて家臣のレベル上限が65まで開放されたが、レベル50以降の追加訓練は、各ステータス毎に20回が上限なのは変更なし。'' -''2020.02.05のアップデートにて家臣のレベル上限が75まで開放された。レベル50以降の追加訓練は、最大75回となった。 --(家臣の特化取得後の追加訓練にて、1能力ごとの訓練回数上限が20回から75回に引き上げられた。) --(参考:生命のみを75回の訓練を行うこともできるし、生命25回、腕力25回、魅力25回のように、合計75回の範囲内で訓練内容を分散させることも可能。) ~ -''初心者は[[信On入門/家臣]]を参考に。'' **家臣団資金 [#f58c2d6c] -「家臣団資金」は。家臣の成長・育成(訓練)に必要です。 -訓練に必要な家臣団資金は、家臣のレベルが上がるほど多くなります。ただし、訓練施設のレベルが上がると、必要な家臣団資金が下がります。 -「家臣団資金」は、アイテムとして存在するのではなく、データ上の数値です。(コマンドメニュー1−[情報]−[功績]で確認できます。 ) -「家臣団資金」の一時的な所持上限は、1,000,000です。(2020.02.05のアプデにおいて、家臣団資金の所持上限が100,000から1,000,000に引き上げられた。) ~ ~ -入手先 --初めて家臣を登用した際に5,000貰える。 --[[戦闘かわら版]]の通常依頼達成で400、特務依頼達成で600貰える --[[秀吉戦記]]の試練達成で入手できる[[家臣団手形]]を納入する(1枚あたり50)~ %%[[家臣団手形]]の1日の交換上限は80個(=資金4000)。家臣の数が増えても上限80は変わらない。%% --[[城下町評点>城下町]]と交換(評点5000:資金1000) --[[家臣団資金包>家臣団資金袋]]、[[家臣団資金袋]]、[[家臣団資金箱]]から入手 --[[忘却の魔境]]の報酬 --[[時戻しの笛・松>時戻しの笛]]使用による資金返却(レベル50で15675、レベル60で38658) ---笛の使用により家臣団資金の限界(100000)を超える場合は、超過分は家臣団資金袋で支払われる(2013.03.27アップデートより)~ (例:家臣団資金99000の状態でレベル50の家臣に笛を使用→資金14675の入った家臣団資金袋を入手) -上限は100000だが、[[家臣団手形]]納入により限界を超える場合は手形の納入は出来ない。~ (家臣団資金99951以上の場合は家臣団手形納入不可)~ -参考までに……訓練施設(生命・気合・能力)各レベル300での家臣レベル65までの必要資金 111633 --施設レベル合計300における家臣レベル10→50までの必要資金 31350 --施設レベル合計300における家臣レベル50→60までの必要資金 45966(1313x6+1423x6+1532x6+1642x6+1751x6) --施設レベル合計300における家臣レベル60→65までの必要資金 34317(2189x6+2299x6+2463x3) **随伴・共闘 [#tfa94f89] -家臣団の中から1名([[忘却の魔境]]・[[独眼竜の野望]]等一部のダンジョン・道場クエストの一部は、最大6名)の家臣をメニューから呼び出すことができる。 -家臣をクリックした後のメニューから帰還させることも可。 -[[共闘NPC]]や[[英傑]]と同時に随伴・共闘することもできる。 -「徒党不可」の敵や「4人以下」の敵の場合、家臣は徒党人数にカウントされないため、別枠で戦闘に参加させることができる([[共闘NPC]]と同様)。 --[[九州三国志・極]]のみ家臣を合わせて5人までの制限あり。 -無操作状態が20分続くと家臣はその場に座り、操作するまで戦闘に参加しない状態となる。 -プレイヤーとの距離、及び遮蔽物の有無に関わらず戦闘に参加する。 -隊列は影響しない。 ~ -家臣随伴可能 --城および町 --野外フィールド --大人数用ダンジョン([[昇仙峡]]、[[独眼竜の野望]]、[[秀吉戦記]]など) --[[城下町]] --[[陸海空>侵攻型ダンジョン]]、[[九州三国志]]、[[凶神の冥宮]]([[9月アップデート(2012)]]で追加) --[[もののふ道場]]、[[攻城戦]] ~ -家臣随伴不可 --[[合戦]]場 --[[妖魔陣]] --[[探索依頼>大名物依頼#c44972a5]] --[[トライアルダンジョン]] --[[高千穂]]河原、神々の森、風雷の峠、焔の室 --[[武家屋敷]] --[[上覧武闘祭]] --[[上覧武術大会]]※特別ルールを除く。 //--[[新参者ゾーン]] ***行動パターンの設定 [#pd72f451] [[家臣団/行動設定]]~ --[[家臣団/侍技能]] --[[家臣団/僧技能]] --[[家臣団/神職技能>家臣団/神主・巫女技能]] --[[家臣団/陰陽師技能]] --[[家臣団/忍者技能]] --[[家臣団/鍛冶屋技能]] --[[家臣団/薬師技能]] --[[家臣団/傾奇者技能]] ~ -家臣の行動・技能などは設定が必要。 --一部PCの技能は使えない。家臣専用技能あり。詳しくは[[家臣団/行動設定]]を参照。 ***上級心得・特化目録について [#z0d44300] +Lv50の家臣を随伴した状態で、城下町の家臣目付け役からクエストを受ける --導きの数珠(三輪山と自国間をワープ)、手作り忍笛(才蔵ポップ)が配布される -城下町の外で導きの数珠を使い、[[三輪山]]へ移動する --一度移動すると、才蔵を倒すまで直接自国首都に戻ることができないので注意(外に出ると大和に出る) -三輪山入り口で手作り忍笛を使い、出現した才蔵に話しかける -家臣と才蔵が一対一で戦闘し、勝利する --話しかけた際に詠唱を待たずに襲い掛かると「ネズミ」「人間」、詠唱を待つと「神」の姿をした才蔵と戦うことになる。 --人間才蔵の時のみ、[[呪縛>呪縛・壱]]または[[沈黙]]効果の&color(gray){▼};が初期でついている。解呪薬を飲むまで効果は続く。 --神才蔵は気合ダメージと生命吸収がついているため、何らかの方法で被ダメージを抑えることができない限り全く生命を減らすことができずにジリ貧になる。 -戦闘後、家臣団資金包を入手 --中身は倒した才蔵によって異なり、ネズミで20、忍者で100、陰陽で200、大物主で2000 -導きの数珠で自国に戻り、城下町の家臣目付け役に報告し、クエスト完了 |>|>|CENTER:|||c |~名前|~外見(種族)|~レベル|~初期状態|~使用技能| |抜け忍の才蔵|ネズミ(動物)|20||[[噛み破り・壱]]、[[毒噛み]]、[[毛針]]、[[痺れ針]]| |抜け忍の才蔵|女忍者|43-47|&color(gray){▼};|[[二>連撃]]〜[[三連撃]]、[[霞斬り・参]]、各種遁術・改、自己呪縛| |~|杖陰陽師|43-47|&color(gray){▼};|[[雷鳴・四]]等単体術、[[低速化・参]]、[[暗黒・参]]、[[結界・参]]、自己沈黙| |抜け忍の才蔵|大物主(神)|60||[[神の御手]]、[[神の光]]、[[叩き割り・弐]]〜[[極>叩き割り・極]]、[[業風・極]]、[[風刃・伍]]等単体術、[[英明・参]]、[[金縛り]]、[[沈黙]]、気合削り、確率麻痺、生命吸収| 見るがいい!才蔵様の真の力を! [[vs才蔵(神)用の技能設定(侍)>家臣団/侍技能#eadc8fa2]]~ [[vs才蔵(神)用の技能設定(陰陽)>家臣団/陰陽師技能#ne32cd69]] ***装備品 [#z1df4953] -家臣が装備できる装備品の部位は、4か所(頭装備、胴装備、左手〔腕貫又は武器〕、右手〔武器〕)です。 -家臣の装備品は2通りの方法で入手できます。 --装備下賜(かし) --城下町(家臣武具販売施設)での購入 ~ ~ -装備下賜(かし)~ 家臣にPCの装備品を譲渡します。~ 渡した装備品には「攻撃力」「防御力」「付与値」「[[九十九の力]]」が引き継がれます。~ --左手に武器を下賜する場合には「[[九十九の力]]」が反映されません。 --装備品の見た目は、下賜する装備品の本来の見た目に戻ります。[[融合]]や[[染色>染料]]などで変更された内容は引き継がれません。 --下賜した装備品は、下賜するごとに上書きされ消滅し、回収できません。 ~ -装備下賜の方法~ 装備を下賜したい家臣をターゲットし、家臣メニューから[装備下賜]を選択することで行なえます。~ その家臣が装備可能な装備品であれば、現在と異なる武器種なども下賜が行なえます。~ --保護されている装備品は、家臣に「下賜」できません。 ~ ~ -城下町(家臣武具販売施設)での購入 ~ [[家臣武具]]~ -装備品入手に使用する通貨は貫。ゆえにプレーヤーキャラに貫を所持させておく必要あり。 -[[城下町]]の[[家臣武具販売>城下町/施設一覧#nab7faf4]]系統の施設から入手可 -城ともの同種類の施設から買うことも可能 -家臣には倉庫の概念がないので すでに装備してる部位の装備品を買いなおすと上書き されて前の装備は消滅する。(購入最終決定の前にグラは自動的に確認できる) -装備品への入魂 --「家臣装飾道具」(筆頭御付巫女から入手)と[[家臣多彩入魂石]]から変化する「家臣○○石」(家臣方解石等)が必要。ただし蛋白石と霞石は無いため、生気の入魂は不可 --頭、胴、左手、右手に入魂できる --装備品の初期鍛錬は0。一回入魂すると鍛錬が5上昇し、ステータスが+4〜+6される --装備品の付与で上昇した能力分も家臣の能力として扱われ、「主従の絆」の効果に反映される(装備品の付与で能力が60上昇した場合、主従の絆の効果が付与無しの時と比べて6増加する)。 --主従の絆用家臣であるときは、整数になるように心がけると良い。(小数点以下切捨てされてしまうため) --忘却の魔境の報酬[[家臣装備鍛錬材]]により、192貫100文の装備品へ強化可能。 ***友好度 [#wc1060a3] -PCと家臣との間には「友好度」があります。 -友好度は以下の8段階です。 -&color(red){《高》};以心伝心>敬愛>信頼>普通>不満>反発>険悪>犬猿の仲&color(blue){《低》}; //-家臣が死亡状態のまま戦闘を終了すると、友好度が下がる。 -戦闘終了時に戦闘不能だった家臣は、友好度が下がります。 -友好度が低い家臣は、戦闘時に逃亡しやすくなります。 -友好度は、自分の[[城下町]]内で家臣を選択し、メニューから[贈り物]を選び、[[食料]]アイテムを与えると友好度が増加する。 --([贈り物]は自分の[[城下町]]にいるときのみ実行できます。) -家臣目付け役のコマンドから、[宴を催す]を選び、家臣一人あたり30貫で宴を開くことで、家臣全員の友好度が最大になる。 -友好度が不満以下になると逃亡準備をする。犬猿の仲の場合は開幕に逃亡する。 -主のPCが戦闘から離脱すると、随伴している家臣は逃亡準備をする。~ 成仏・転生後に助太刀をする場合は、家臣が逃亡もしくは死亡後に戦闘に参加する必要がある。~ ***家臣熟達 [#wc1060a2] 「家臣熟達」は、プレイヤーキャラクターに対し、基礎能力差が大きくなっていることへの補正として、新たに追加された家臣の成長要素です。~ 特化系統修得後の家臣は、「家臣熟達」による能力上昇が行えます。~ 1.家臣をターゲットし、家臣メニューから[家臣熟達]を選択します。~ 2.上げたい能力値にカーソルを合わせ、右キーで「熟達ポイント」を振り分けます。~ ~ --現在その家臣が所持している「熟達ポイント」は、ウィンドウ上部に記載されています。 --すでに熟達ポイントを振り分けている能力値は左キーを入力することで能力値を下げることができます。 --振り分けられるポイントは、最低0(初期値)、最大10ポイントです。 --ポイントを割り振った能力値には「戦国格付」を基準にした補正値がかかります。 --※「戦国格付」が更新された場合、家臣の能力値も自動的に更新されます。 ~ ~ -「熟達ポイント」の獲得方法~ 熟達ポイントは以下の手順で獲得できます。~ 1.ダンジョン([[夢幻城]])などの報酬で「家臣熟達書片」を獲得します。~ 2.「家臣熟達書片」を2つ以上持った状態で使用すると、書片2つごとに「家臣熟達の書」を1つ入手できます。~ なお、「家臣熟達の書」が直接手に入る場合もあります。~ 3.「熟達ポイント」を獲得させたい家臣をターゲットし、「家臣熟達の書」を使用します。~ ~ |~アイテム名|~効果|~備考| |家臣熟達書片|2個集めて使用すると《家臣熟達の書》に変化する。|| |家臣熟達の書|自分の家臣をターゲットして使用すると「家臣熟達」を成長させられる。|| ~ **主従の絆 [#jf0fd3de] -家臣団の中から1名を選び「主従の絆」を結ぶと、その家臣の能力値の10%がプレイヤーキャラクターに加算される。(小数点以下切捨て) -絆を結んだ家臣を随伴していない場合でも、能力値加算は行われる。 -絆を結んだ家臣と随伴する家臣は別でも良い。 -家臣のレベルが上がると加算値も少し上がるので、主従の絆を結びなおすと良い。 -主従の絆は装備品扱い。ただし付与限界には影響しない。[[修羅]]の対象になる。[[鬼舞]]や[[逆薙旋舞]]の属性決定にも関与する。 -アイテム[[主従の力]]により10%以上のステータス加算が可能 --家臣の各能力×(主従の絆によるボーナス+主従の力によるボーナス)(小数点以下切捨て)~ 例:腕力707、主従の力=5%の場合~ 707 × (10% + 5%) = 106(小数点以下切捨て)(プレイヤーキャラクターに反映される値)~ ~ (備考)~ -「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム「主従の力」の使用上限が10から20まで上昇しました。(2017年1月18日(水) メンテナンス後〜) -「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム「主従の力」の使用上限が20から50まで上昇しました。(2017年4月11日(火) 〜) -「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム「主従の力」の使用上限が20から50まで上昇しました。(2017年4月05日(水) メンテナンス後 〜) -「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム《主従の力》の使用上限が50から75まで上昇しました。(2018年7月25日(水) メンテナンス後〜)~ |~アイテム名|~内容|~備考| |[[主従の力]]|家臣の《主従の絆》による能力の伸びを増やすための必要アイテム。|| ~ → このページのトップ:[[家臣団]]に戻る。 **家臣団上覧武術大会 [#za8ae2bd] [[家臣団上覧武術大会]] **備考 [#vd21356d] -プレイヤーが全滅すると総崩れを起こす -戦闘開始から2時間が経過すると脱兎する(敵NPCと同じ) ***第二陣実装による変更 [#hd5ce705] -争覇の章までの特化技能、上級心得目録を実装 -全職開放 -レベル上限を50から60まで開放 --特化技能修得後の訓練を追加 --装備品の性能のレベル上限を50から60まで開放 -家臣専用技能「共演」を追加 -行動設定の条件を追加 -キャラクターとの距離、及び遮蔽物の有無に関わらず戦闘に参加するよう変更 -家臣の行動設定で使用している条件のカテゴリ名を変更 --「行動不能」→「行動不能中」 -家臣の行動設定のUIを一部変更 //-家臣行動設定に設定できる条件のカテゴリ表示順序を変更 -家臣を呼び出した際に、友好度に応じた姿勢をとるように変更 //-他人の家臣に話しかけた際、家臣が振り向かないように変更 ***第三陣実装による変更 [#g69e2cd2] 2012.11.14実装 -[[家臣団手形]]の納入で得られる家臣団資金が手形1枚あたり25→50になった。 -[[忘却の魔境]]実装 --家臣を最大8人まで登用可能 --家臣用のアイテム追加 -育成を回数指定で一括して行うことができるようになった -呼び出し時の姿勢を切替可能 -行動設定の条件追加 -家臣目付け役に「宴を催す」コマンドを追加 ***第四陣実装による変更 [#sfd54866] 2013.03.13実装 -家臣団用装備強化([[家臣多彩入魂石]])実装 -ステータス等を初期化できる新アイテムを販売開始。([[時戻しの笛]]) --◦時戻しの笛・松を使用した際、半額キャンペーンで訓練した家臣も正規訓練料で計算される。 -[[家臣団上覧武術大会]]の実装 -「家臣指示」の実装 -家臣に[行動設定・参]を追加。 ***天下夢幻の章第三陣実装による変更 [#mugensan] 2014.03.19実装 -一門制限の撤廃に伴い、[[独眼竜の野望]]のどのダンジョンでも家臣を6人まで呼び出せるように変更 ***天下夢幻の章第四陣実装による変更 [#w5498066] 2014.07.16実装 -[[家臣団手形]]の納入個数上限の撤廃 ***覚醒の章家臣団アップデート実装による変更 [#w5498066] 2015.07.15実装 -[[新星の章]]までの特化技能、上級心得目録を実装(特化目録・六(召喚術は伍、陰陽道は七)、上級目録・七)。 --実装枠は25枠のまま変わらず -レベル上限を60から65まで開放 --装備品の性能のレベル上限を60から65まで開放 ---192貫100文の装備品が最高品 --レベル50以降の1ステータス毎の訓練上限は20回のまま変わらず -家臣の行動設定の公開・共有機能を追加(城下町の家臣団目付けにて) ***天楼の章第二陣実装による変更 [#w5498066] 2020.02.05実装 -[[勇士の章]]までの特化技能、上級心得目録を実装(上級目録・拾壱、特化目録・拾弐(陰陽道は拾参))。 --実装枠は25枠のまま変わらず。 -レベル上限を65から75まで開放。 -- --レベル50以降の1ステータス毎の訓練上限は20回から75回へ -家臣団資金の上限を100,000から1,000,000へ変更。 -家臣の特化目録授与試験が行えるようになった際に、チャットログで試験を受けられるようになった旨が通知されるようになった。 -家臣の特化目録授与試験をスキップできるようになった。 --NPC《抜け忍の才蔵》を倒して手に入る「家臣団資金」を廃止した。 -ゾーン(三輪山と城下町間)移動に必要だったアイテム《導きの数珠》を廃止し、関連NPCから直接ゾーン移動が行えるよう になった。 -NPC《抜け忍の才蔵》を呼び出すアイテム《手作り忍笛》を廃止し、最初から出現している状態になった。 -家臣の特化選択時、特化名を入力するのではなく、リストから選択できるようになった。 -プレイヤー装備品を家臣へ渡す「装備下賜(かし)」コマンド実装。 --渡した装備品の「攻撃力」「防御力」「付与値」「九十九の力」が引き継がれる。 ---左手に武器を下賜する場合には「九十九の力」が反映さない。 ---装備品の見た目は、下賜する装備品の本来の見た目に戻ります。融合や染色などで変更された内容は引き継がれない。 -家臣熟達システム実装で戦国格付を基準に家臣能力を補正。 --《家臣熟達の書》というアイテムを家臣に使用すると、任意の能力値にポイントを割り振ることができる。 --ポイントによる上昇は、主従の絆にも反映される。 ***その他変更 [#yd1b9673] -[[陸海空>侵攻型ダンジョン]]・[[九州三国志]]・[[秀吉戦記]] のダンジョンでも家臣を6人まで呼び出せるように変更 -忘却の魔境の報酬[[家臣装備鍛錬材]]により、192貫100文の装備品へ強化可能になり、装備品の店を探して歩く必要がなくなる。 -[[主従の力]]が導入されて、主従の絆が10%以上になった。 **関連項目 [#c9a70e0d] -[[城下町]] -[[忘却の魔境]] -[[共闘NPC]] -[[家臣武具]] -[[家臣団/行動設定]] -[[信On入門/家臣]] -[[英傑]] **関連イベント [#event] -[[秀吉とねねの「鳳凰の章」応援月間]]~ 2012.04.18〜2012.05.02 家臣団資金が1.2倍 -家臣団成長育成キャンペーン~ 2012.07.11〜2012.08.08 Lv50までの訓練資金が半額 -[[コーエーテクモゲームス 秋のオンラインゲーム祭り]]~ 2012.09.12〜2012.10.10 家臣団資金が2倍(手形納入のみ) -納入効果先行増加キャンペーン~ 2012.11.1〜2012.11.14 家臣団資金が2倍(手形納入のみ) -訓練費用半額キャンペーン~ 2012.11.14〜2012.11.28 Lv50までの訓練資金が半額 -[[「10周年全員集合!」キャンペーン]]~ 2012.12.19〜2013.1.16 Lv50までの訓練資金が半額、家臣団資金が1.5倍(手形納入のみ) -[[「信長の野望の日」認定イベント]] -[[秀吉戦記拡張・ボーナスキャンペーン]]~ 2013.05.08 06:00 〜2013.05.15 05:59 家臣団資金が1.5倍(手形納入のみ)~ 2013.05.29 06:00 〜2013.06.05 05:59 家臣団資金が1.5倍(手形納入のみ) **コメント [#vb94c0d2] #pcomment(reply)