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初心者さん向け/バー読み の履歴差分(No.6)
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[[初心者さん向け]]
*バー読み [#c20fb025]
#contents
**バー読みとは [#o7adb3fc]
戦闘時に画面の上の方に表示されるバーを見て、敵の行動および味方の行動の成否を予測すること。敵の蘇生や凶悪な攻撃などの術を止めることが最大の目的。~
特に術の準備動作である「4秒バー」を見分けられることが強く求められる。~
バー読みを円滑に行うためには、敵の使用する技能を知っておくことも重要になります。
&color(green){●};緑：自分のバー~
&color(blue){●};青：味方のバー~
&color(red){●};赤：敵のバー
**主なバー [#va77fe6e]
:4秒バー|準備行動([[蘇生・壱]],[[完全回復]],[[全体完全回復]],[[呼び出し]],攻撃術),付与,韻,一所懸命,三連撃
:5秒バー|全体看破,[[霧散霧消]],呪霧系,五連撃,行動キャンセル(麻痺、死亡等)
:12秒バー|[[蘇生・壱]],[[蘇生の秘薬]]
:4秒バー|準備行動([[蘇生・壱]],[[完全回復]],[[全体完全回復]],[[呼び出し]],攻撃術 等),付与,韻,一所懸命,三連撃 等
:5秒バー|全体看破,[[霧散霧消]],呪霧系,五連撃,行動キャンセル(麻痺、死亡等) 等
:12秒バー|[[蘇生・壱]],[[蘇生の秘薬]] 等
**行動宣言 [#p97b8e0b]
チャットで自分が何をしたか／しようとしているかを味方に発言すること。
-行動宣言の必要性
--詠唱職と回復職など 密接に関連する二職の間では、宣言が重要になります。
--味方に自分と同系統の職がいる場合、行動がかぶってしまう場合があります。そのような事態を防ぐために行動宣言をする必要があります。
--また、同系統の味方職とは行動順を離しておくことで、様々な状況に対応しやすくなります。
-行動宣言にあたって
--略語([[Nobusionary]]参照)を理解することや、簡易チャットを準備しておくことで円滑に進行できます
**役割別バー読み [#f96bba4a]
***アタッカー [#z36c9907]
-準備をとめる~
4秒バーは戦況を一変させる技能が多いため注意が必要です~
--敵の4秒バーは戦況を一変させる技能が多いため注意が必要です~
場合によっては対象のバーがくるまで待つことも必要になります~
物理アタッカーの痺れ技能([[痺れ斬り]]、[[みね打ち]]等)は、相手が準備をしていた場合気合を減らす事が出来ますが~
術アタッカーの場合([[催眠]]、[[金縛り]]等)は仮に準備を止める事が出来ても気合を削る事は出来ません。~
また、敵の準備らしきバーが見えた場合「止めに行く」宣言も勿論ですが「止める事が出来ない場合」もしっかりと宣言をしましょう。~
--阻止にはいくつかの方法がありますが、物理アタッカー、盾侍、沈黙役が率先して阻止しましょう
---物理攻撃で気合を0にした場合、阻止できます。
---物理系の痺れ技能([[痺れ斬り]]、[[みね打ち]]等)は、敵の準備(逃亡以外)を100％阻止し、気合をある程度減らす事が出来ますが、守護される場合があります~
---術系の痺れ技能([[催眠]]、[[禁呪・絶]]等)は、敵の準備を確率で阻止し、守護を受けません。後衛タイプの敵はレジスト率が高いので過信は禁物です
---[[沈黙]]は、敵の準備を確率で阻止し、守護を受けません。準備中は呪詛の成功率があがるため、非常に高い確率で阻止できます。ただし、[[後光]]や[[武運長久]]がある場合は厳しくなります。また、[[呼び出し]]や逃亡には対応できません
--敵の準備らしきバーが見えた場合「止めに行く」宣言も勿論ですが、標的固定などにより「止める事が出来ない場合」もしっかりと宣言をしましょう。~
-先読み~
&color(green){▼};がついている場合やウェイトの重い鉄砲鍛冶は敵の行動を見てからでは止めにいくことができないため、バーが見えた時点で行動を入力する必要がでてきます。他に止めにいける味方がいる場合は任せるのも一つの手になります。
-ひいて1s~
1の行動の直前に痺れ技能をいれることで、1の行動を最大限阻害することができます。~
-乙バー~
敵にとどめをさした場合、自分のバーが通常より長くなり、対象の敵のバーは5秒になります。反撃されている場合もあるので注意。
敵にとどめをさした場合、自分のバーが通常より長くなり、対象の敵のバーは5秒になります。反撃されている場合もあるので注意しましょう。
-反射結界~
反射結界につっこむと回復職に余計な手間をかけることになるので、反射結界もちの5秒/7秒バーには多少きをつけましょう
***看破持ち [#ta649f24]
-韻~
詠唱の韻・極は蘇生や単体完全回復の準備を省略するため、早急に解除する必要があります。~
[[詠唱の韻・極]]は[[蘇生・壱]]や単体[[完全回復]]の準備を省略するため、早急に解除する必要があります。~
看破＋完全もちへのsといった徒党内での連携も重要です。
-裏看破~
敵の徒党に神職がいる場合、高確率で開幕に詠唱の韻・極を使用します。そのため、詠唱韻もちの敵が行動入力する→看破を入力するという定石があります。
***詠唱職 [#c2f1c940]
-看破、&color(gray){▼};~
戦闘中、回復職への詠唱付与は常時維持するのが理想です。そのため、敵の5秒バーが見えたら、看破か確認するために待機、または先読みで詠唱入力が望ましいです。
-看破、&color(gray){▼};への対応~
戦闘中、回復職への詠唱付与は常時維持するのが理想です。そのため、看破を使用する敵の5秒バーが見えたら、確認するために待機、または先読みで詠唱入力が望ましいです。
***盾職 [#me284174]
-看破、呪霧~
盾鍛冶は鎧の極みをキープすることが望ましいため、看破や防御呪霧に注意を払いましょう
-行動不能~
自分のバーが5秒に変わっている場合、麻痺や死亡が予想されます。標的固定が切れやすくなるためうまく連携をとりましょう
***回復職 [#kbb5cc72]
-単体か全体か~
敵のバーの長短や標的固定の有無で単体回復と全体回復を使い分けましょう
-裏か表か~
-表か裏か~
敵が強力な攻撃をしてくる場合、その前をとるか後ろをとるかでその後の安定性に差が出ます。味方の残り生命を考慮して決定しましょう
**大型NPCのバー [#jf3d13ba]
大型NPC(天狗、鬼など)はバーの長さが若干異なります。本来5秒のものが4秒になるため注意しましょう
**アルゴリズムを理解する [#m07d247c]
アルゴリズムはその敵が実装された時期によりかなりの差があります。
-完全と呼び出し~
敵の生命が6割程度から完全回復に、5割程度から[[呼び出し]]に注意しましょう。
-付与と霧散~
味方に▲が多くついている場合、敵は[[霧散霧消]]をよく使用します。特に陣形を入れている場合は開幕に霧散霧消されることが多いため、必要以上の付与は自重しましょう
-タイマー技~
[[九州三国志]]以降に登場する一部の敵は戦闘開始後○分で固有技能を使用するものがいます。それぞれに対策があります
-誘発~
味方：[[混沌]]→敵：解呪、[[武運長久]]~
味方：術結界→敵：[[崩落の計]]~
味方：極楽→敵：[[戦雲の魁]]~
など、アンチ技能が大好きな敵もいます。積極的に誘発させるとよい技能と誘発させてはいけない技能((例にあげた[[戦雲の魁]]については、即死技と呼んで差し支えないレベルの凶悪な攻撃技能である為、事前に極楽をしても問題ない敵かどうかの確認をして置いた方が良いでしょう。))があります。うまく操ってやりましょう。~
**コメント [#ed0dde77]
- あとはまかせた -- &new{2011-01-26 (水) 01:59:53};
- 作成お疲れ様ー僧兵連撃も４秒バーじゃなかった？？ -- &new{2011-01-26 (水) 09:23:23};
#comment