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初心者用家臣育成講座 の履歴差分(No.1)
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[[家臣団]] *初心者用・家臣育成講座 [#o90e9405] #contents **概要 [#c230cfe6] -家臣を作るといってもどの職・どの特化がいいか、いまいちわからないという人のための参考用です。 -&size(20){''あくまで参考です。こうしろと強制してるわけではありません。念のため''}; **まずはじめに [#xa37b2f0] -家臣についての細かい内容は[[家臣団]]を参照のこと。 -自分の職・特化にとって有用な家臣を作ること。 -家臣の目的を明確にする。 --自分の能力用、ソロプレイ用、２アカで７体を相手にする為、修理がほしい、死んだときに転生がほしい、戦闘中の回復・気合がほしい、陣形がほしい、詠唱がほしい、等等…… -どんな職、どんな特化でも設定技能のスロットは、''２５スロット''しかない -対象技能は[[争覇の章]]までの特化技能、上級心得である。ほぼ特化目録は５、上級心得も５までである。陰陽の特化は異なる。 -特化や上級の目録の５までにその後のアップデートで追加された技能も実装されている。ただし大団円や冥利など戦闘後の回復系技能は使用できない。（例外で神には神恩の儀・弐がある） -また、プレイヤーにはある潜在能力がない。ゆえに修羅がない。''属性術のダメージアップは見込めない'' -詳しくは[[争覇新目録]]を参照。 ***家臣一人目の選択 [#jb9156eb] -どんな職、どんな特化でもまずはじめに作る家臣は''盾''が望ましい。 --その理由は、プレイヤーは装備次第でどの職でも多少はアタックになれる。しかし家臣の能力は育成時の能力が固定されており、装備は変更できても能力は変更できない。 --その為、どの状況でも盾になれる家臣というものが一番有益となる。 -盾を作る場合、武士道・軍学・鎧鍛治・刀鍛治が代表だが、僧兵や鉄砲鍛治なども固定能力がある。 -おすすめは武士道、次いで軍学。家臣の信頼は容易に回復可能のため、実装にしんがりをいれて逃げる囮とするとよい。（しんがりがあるのは侍だけ） ***二人目の選択 [#c73503c9] -一人目をレベル６０まで育てれば、二人目は自分の職や特化にあわせて育成するのが好ましい。 -ソロでの活用、副アカでの活用で、それぞれ用途が変わるため、それぞれの特化の能力と特徴から選択したほうがよい。 **職業の特色 [#dc9ec7f4] ***侍 [#wa4f11c8] -侍は、攻撃・防御・サポートともに共通技能である程度の能力の獲得が可能。先駆け・陣形・看破・痺れなどオールラウンドで活躍できる能力があり、一番家臣としては使い勝手がいい。ただし、詠唱・回復能力はないため、後方支援能力としての欠如はある。 --武芸伝……アタッカーの代名詞とも言える。攻撃力を突き詰めれば８００近くまで上げることができる。その場合、６０００以上の大ダメージも可能。ただし生存能力は著しく下がる。プレイヤーと違い、器用や耐久、魅力などの能力の底上げができないため、弱点もプレイヤーより顕著である。 --武士道……滅却・闘志・一所・極・回避極意など生存技能に優れている。盾としての能力が高く、侍ゆえの利便性が高い。ただしプレイヤーと同様、滅却が割れると脆いという弱点もある。 --上級軍学……不動の陣・活殺自在・大山不動など特化として行動阻害・防衛能力に秀でている。その分、生存能力はやや劣る。また、アルゴの設定が非常に煩雑で面倒でもある。 ***僧 [#y990c0c4] -僧は、回復能力をもちつつアタッカー能力がある。ただし、現状の僧の主要攻撃手段である是生滅法を使うことはできない。また蓮華系もない。如来救世があるため、何とか蘇生はできる。家臣を犠牲にしての大往生という選択もある。 --僧兵之武……僧では物理アタッカーとして活躍できる。金剛力・閻魔撃・羅刹浄天など、優位性が高い。その分、命中率の低さをカバーする育成が必要となる。 --仏門……大日如来慈恵・後光・慈愛の心・参・冥護慈救など、回復能力は高い。また開眼があるため、回復・参までなら詠唱役なしでの回復手段もある。だが攻撃手段はほとんどない。 --密教秘術……孔雀明王法・破界・廻向の印など、攻防の能力がそろっている。真言を使えば双界法句の連続使用も可能。運用性も高いが、瞬間回復能力が特化の中で一番低い。 ***神職 [#de1e3698] -神職は、詠唱・気合回復能力に秀でており、不変・子守・金縛りなど行動阻害／防衛能力に長けている。また、野外での回復はできないものの、天授祈願・弐や与生気などが戦闘中に可能。 ただし行進曲など便利技能はない。 --神道……神典は、詠唱と気合能力を持ちつつ、アタッカーとなることが可能。月弓還矢があるため、アルゴの設定次第で大ダメージが出せる。その分アルゴの設定が煩雑である。また、永続にその効果を維持できる新月の矢は使えない。 --古神道……固定を外せる静心・弐、気合次第で１体を行動不能にできる神気撃・弐がある。しかし、自動気合回復の神授気合はなく、術攻撃も修羅がないため優位性は低い。 --雅楽……羽重の歌・神祇の唄・大音響と優位な技能があるが、それを使用するアルゴが組めるかで優位性がまったく変わる。大音響などは状況次第で味方徒党を壊滅させかねないため、全特化中最大の煩雑さがある。 ***陰陽 [#q330f9f2] -術アタッカーの代名詞。特徴として陰陽道は特化６まで、召喚は特化４までという制約がある。どの特化もダメージは大きいが、プレイヤーと違い修羅がないため、属性術のダメージが著しく低いという弱点がある。 --陰陽道……家臣として一番修羅がないことでダメージ能力に損をしている特化でもある。しかし、単体攻撃術に限っては陰陽特化では一番のダメージであることに変わりはない。星辰法・宿曜星降・大極陣と最大ダメージをだせる潜在能力はそのままである。 --仙論……無属性の六極砕破・大周天・凶方無卦・禁呪・絶など、プレイヤーと遜色ない能力が使えることが特徴。準備なしとしての優位性は陰陽道より上である。その分、アルゴの煩雑さも高い。 --高位召喚術……主砲である呪爆符は使用できないため、単体でのダメージでは陰陽最弱 。ただし、召喚は価値５まで使用可能。使役術が３までのため、プレイヤーが使うほどではないが、その利便性はそのままである。呪式の凶悪さは、プレイヤーが使うものと遜色はない。 ***忍者 [#g00b4d38] -サポート能力に秀でた職であるが、特化ごとの役割がまったく変わるのも特徴である。どの職も戦闘技能に特化しているため、戦闘での利便性は侍に次いで高い。しかし、盾ではなくアタッカーとしてであることを明記しておく。 --秘伝忍法……忍者の中でもサポート能力に特化している。利便性では特化中最大。乱れ吹き矢・疾風怒濤・飛跳神速はもちろんのこと、その回避能力で雲霞の固定、結界破り・裏で守護抜けｙ、封殺手裏剣で術とめなどもできる。また空蝉もあり、手裏剣援護も可能。ただし、固定される弱点のほか、ダメージ能力は暗殺奥義に一歩譲る。 --暗殺奥義……電光石火・瞬殺閃・術封じなど、利便性としては法に負けていない。また陽炎からの紫燕殺でのダメージも高く、神力両断・改など付与消しなどアタッカーとして抜きん出ている。ただし、固定される弱点もＰＣ同様。 --忍秘術……減殺の術・朧の術などサポート能力では法に負けていない。狗遁の術での間接攻撃での行動阻害も可能。知力メインのため沈黙も効きやすくなる利点がある。ただし、主砲となる単体・全体術が属性のため、修羅がない家臣では攻撃力が著しく低い。秘伝忍法よりサポート役としての役回りになりがち。 ***鍛治 [#j14f7807] -鍛治は盾能力の高さはＰＣと同様。しかし、レベル２がないため看破に弱い。また、修理は簡易修理しかなく、戦闘中での使用アルゴを組む必要がある。それでも、修理材がいらない＋ＰＣがいなくても修理があるという利便性は計り知れない。 --鎧鍛治……下組み鎧・難攻不落など、防御力としてはトップである。また警護能力もあるため、開幕での防衛能力は高い。ただし、現状のダメージインフレにより、鎧の極みの設定を誤ると崩れやすい。また、鎧の極み・改はあるが、鎧の至りのようなレベル２能力はない。 --刀鍛治……憤怒威圧はない。憤怒の心はあるため、開幕蓄積３０００はあるが、防御能力に変換できないため、ダメージ源としてしか活用法がない。その分、アタッカーとしては優秀である。また、鍛治系全てにいえることだが、我慢挑発などもないため、術に対しても侍と同様である。 --鉄砲鍛治……援護発砲・轟砲・祝砲など多少のサポート能力がある。アタッカーとして申し分のない技能が使用でき、生命を最大まで上げれば警護能力付の盾アタッカーともなれる。制圧射撃がないため、プレイヤーよりは利便性が下がるが、弾が不要で間接攻撃という優位性はそのままである。 ***薬師 [#de8a7622] -回復の専門職であり、呪詛と毒の使い手でもある。家臣では自分が死んだとき、野外で転生してくれるという情報あり(筆者は未確認） 蘇生は３まで使用可能。治癒系がないため、どうしても回復量はプレイヤーに大きく劣る。 --高等医術……快癒法・全体救護・弐があり、詠唱がなくても回復ができるのは心強い。また、医療知識・弐の実装により回復量も家臣としては高い。家臣の回復役としては申し分がないが、攻撃手段がほとんどない。 --神通霊力……全体生命付与・速効活力・弐・金輪の法といったサポートがそろっている。しかし、現状の生命力上昇により低能力の活では効果が薄く、詠唱なし回復手段もなく、瞬雷などの攻撃手段も修羅がないため、優位性は低い。 --修験法力……般若験力・裏鬼門など有効な呪詛手段があり、荒行と精神鍛錬の組み合わせで準備全体強力回復などの戦法もできる。しかし、回復手段が治療止まりなため、回復力は低い。 **傾奇者 [#r58dd802] -大団円を誰もが期待していたが、まさかの実装不能で利便性が一気に下がった職。しかし、看破・陣形がありつつ、気合韻４も実装されている為、それなりの能力はある。それゆえ地勢の使用などを含めた、アルゴの煩雑さとスロットの足りなさで行動が限定されやすい。 --四象……演舞は純粋なアタッカーとしつつも、共通技能と痺れ斬りにより侍より利便性が高い。また、天地人・天衣無縫など、攻撃力は武芸に勝るとも劣らない。槌を使用した場合は武芸を上回る可能性も秘めている。しかし、武芸以上に打たれ弱さがあるため、術などによる打たれ弱さも顕著である。 --地勢……能楽は、全特化中、最も家臣としての技能とプレイヤーとしての技能の差が少ない。詠唱を含め、ほぼ必要な技能は全て特化５までにそろっている。唯一、新技能不協和音が使えないぐらいで、あまりプレイヤーとの開きがないという特色がある。強いてあげるなら上級・特化での攻撃手段がほぼないぐらいであるが、共通技能にあるため、さして不利益でもない。ただし、その分攻撃能力は皆無ともいえる。 --殺陣……家臣と自分で共演できてしまうという有利さはあるが、宿命〜天槍や喧嘩斬りがなく、宿命〜雲上どまりである。ただし、詠唱も兼ねている技能として、宿命〜雲上で攻撃、導音〜鳴滴で回復と使い分けることも可能。ただし、アルゴの設定は非常に悩むところである。 **コメント [#cf1e3257] #pcomment(reply)