斎藤家もそろそろ転換期じゃない?の巻

電車の中ではもっぱら読書のひげですこんばんは。


今日は青ひげ蜃気楼の塔比叡山にこもっていました。 蜃気楼では金剛石集めを比叡山では封じられた叢雲堂クエをしていたんです。

金剛なんですが集めてどうするかというと、腕力付与を行って高値で売りさばき楽隠居。。。する為ではないです。知人ドモ及び街で999999貫つけて見せびらかす為でもないです。じゃあ何の為か?それはですねー日輪の矢を作る為に集めているんですo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

この日輪の矢、驚くことに金剛を5個も使うという贅沢な矢なんです。そんな矢を作ってどうするかだって?。。。さぁ?普通に使うんじゃないですかね(-_-) 生産品なんて使ってナンボ。作ったは良いものの勿体無くて使えないんじゃ作った意味がない。使って初めてそのものの良さが引き立つというものです。しかし腕力0振りの細腕神主が使っても弱いだろうな。。。

誰か日輪の矢作った神職さんいるんでしょうかね?もし作ったことある人いたら経験どれくらい入るのか、そしてその矢をどうしたのか尋ねたいものです。まぁでも最初の一個目の金剛は売るかな。。。生活厳しいし(||||▽ ̄)ウヘ

叢雲堂の方なんですが、今まで興味はあったんですがイマイチ乗り気にならないということで先送りしてました。ですが誘われたので、良い機会だし行ってみました。黒鬼・金剛・阿修羅と順々に倒していくのですが、神職だとやることは決まっていてその繰り返しなので結局はボスだろうと流れ作業。。。詠唱して気合韻して天恵。。。余裕があれば死唄。そして詠唱切れそうになったらまた初めから。まぁでもやること決まっていてるのは全職どれも同じ。なので文句はないです。ただ、実際に自分で叩いたり、攻撃を受けたりするワケではないので、どの敵が強いとかイマイチ分かりづらいです(´・ω・`)ハテ?

宝珠は手に入れたのでいつでも行けるようになりましたが、なんだあれ?富士みたいな感じで行きはよいよい帰りは恐いパターンなのね。。。さらに神隠し効かないなら当分行かないかも。


稲葉山でブラブラしていました。すると知人くの一さんのセカンドを発見。話をしていたら、伊勢に行こうと。どうやら以前私が言っていた楽器が目当てらしいのです。(ひげひげ日記/2004-01-30参照)ということでファーストのくの一さんと一緒に伊勢へ。ソロ神職ドモを探します(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)

 
 

。。。いない…_| ̄|○

笛も太鼓も琵琶もいませんでした。笄女官だけはいたけどo-_-)=○)゜O゜)オマエジャナイ

ひげが見つけた頃はいつもいたのに、どうやら密かに人気なのかな?


つい先日、斎藤家の評定があって侵攻が織田から朝倉に替わったそうですね。。。ひげは評定には参加していません。。。というか評定があったことすら知りませんでした(-ω- )…。

これまた以前からひげ言ってたことですが、織田との不毛な争いを終結させようと。どうやら図らずも流れがその方向に向かっているようですね。群雄では当初からの北条&武田VS上杉 徳川VS今川 織田VS斎藤という図式が今尚残っています。一時期北条と上杉は敵対じゃなかったんですがね〜。また元に戻りました。しかし新勢力が追加され、織田が侵攻斎藤ではなく本願寺を狙いだした今、斎藤も朝倉に乗り換えたんでしょう。

小耳に挟んだのですがその評定で侵攻織田にするか侵攻朝倉にするかで意見が割れ、結局侵攻朝倉になり侵攻織田派だった方々がごっそり出奔したとかしないとか。まぁそれはそれで個人の自由ですから良いのですが、これで少しは斎藤も弱くなるのかしら?勝ちすぎるのはあまり良ろしくないかと思うのです。私が知る限り、小牧山を見ていても織田の必死さというかモチベーションは明らかに斎藤よりあるのではないかなと。正直、織田の家老や中老の方々は斎藤で家老や中老になるよりも何倍も苦労していると思います。勝ちすぎて天狗になっとりませんか、斎藤家の方々?負けてみて初めて得る大切なものもあります。そういったものが今の斎藤家にはないような気がするのはひげだけでしょうか。。。

もちろん、斎藤家にも一所懸命頑張っている方はたくさんいると思います。いや、います。そういった方々のことをひげはとても尊敬しております。これからも頑張って頂きたいと思うばかりです。

よく、稲葉山の周囲会話で『斎藤家は中老が多い』なんて言葉を耳にします。確かに多いと思います。でも人口の比率でいったらそれほど高いでしょうか?@@

ひげの斎藤家での知り合いでも中老になれなくて困っている方がいます。その方が言うには『いつも小牧山に行くと織田方前3つの陣が落ちている』とのこと。確かに早いですよね落とすの。

合戦中、掲示板を見ると陣を落としている方の名前はいつも同じ。言い換えればそれはその方が斎藤家の為に頑張っているとも言えますし、他の人が武将と戦えないとも言えます。

ひげが合戦に行かない大きな理由の一つに『主力』の存在があります。『主力をうまく敵徒党に取り付けさせよう!』とか『主力が援軍に来るまで陣を守って』とか。。。確かにそうでしょう。合戦に勝つためにはそういった効率よくやるのが一番だと思います。それは認めます。でもそんなんでいいんですか?それじゃいつまでたっても変らないじゃないですか。主力メインで戦えば他のかたはここ一番というような勝負での経験ができないです。強い敵と戦って負けた時、誰もが『あの時こうしていれば』『あそこでこの技を入れておけば』と感じるのではないでしょうか?それが成長、経験を積むことだと思います。武将への取り付き方だって口頭で教わってすぐできますか?何度も失敗して自分なりに改良を加えることで上手になっていくものではないでしょうか。

数人の主力が寝返ったからといって合戦の勝敗に影響がでるような現状。それ以前にもっと若い力を育てておけば数人の主力が抜けたからといって負けることはないと思うのになぁ。。。

今回、朝倉侵攻に対して意見の相違(?)で斎藤家から数人(結構な数とも聞きましたがどうなんでしょう?)出奔したとのこと。どんな組織でも上がいなくならなけりゃ新しく上に行くことはないですから、そういった意味では今回のことで新しい考え方が斎藤家に広まることを期待しています♪

なんだかまた熱っぽく書いてしまった。。。知人に言われたんですが、ひげがこういうこと書くと批判っぽいと。全然そんなつもりないです@@; なんとなく思ったことを書き殴ってるだけですのであまり深く考えんといてくだされo(〃'▽'〃)o


今日の追記&一言

昨日の日記のせいかやたらと『青ひげじいさん』と呼ばれます@@

結構な方に続きを書けと言われたのでひげひげ人生劇場も暇があれば書いていこうかなと



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47