なんかね〜テレビの調子が悪いんですよ。。。買い変え時かしら?こんばんはひげです
昨日の寝落ち&放置プレイに引き続きショッキングな出来事がっ!
青ひげ爺です
最近よくお声を掛けてくださる天狗好きニンニンにボス狩りを誘われます。特にやることもなかったので参加することに。
このニンニンとご一緒するとたいてい武蔵・上野巡りになります。別にイヤなわけじゃないですが、たまには変わったトコロも行きたいじゃない、ねぇ。
ということで、青龍・朱雀なんてどう?と提案したんですが徒党員の鍛冶屋に猛反対されて断念。。。でも朱雀なら良いということなので地獄谷に決定です。
かつて地獄谷といえばひげにとって色んな意味で地獄だったのですが、最近は道も覚え以前のような惨劇はなくなりつつあります。
さてこの徒党、侍鍛陰忍僧薬ひげの全職徒党。しかしどうもぎこちない。。。なんでかって言うと鍛冶屋さんがちょっと、なんて言いますか、う〜ん。。。その、まぁ。。。一言でぶっちゃけると、一人で突っ走る方のようです。
得てして、そのような方の傾向として腕に自信があるからなのか他の方に対してえらく高圧的です。この方もその典型で、他人の意見に耳をかさず自分の思いのままにプレイなさっていました。
そして、ひげが『あぁ〜 もうこの方と組むことはないな。。。』と思ったのは地獄谷に入ってすぐの時でした。
地獄谷入り口で準備を始める一行。旗をどうするかという話になりました。まぁひげは薬師さんにお願いすればいいんじゃないかな?と思っていましたが(多分、みんなそう思ってたハズ)鍛冶屋さんが『自分が旗を持つ!』と言い出したのです。
しかし党首であるニンニンは薬師さんに旗を渡しました。すると鍛冶屋さんが『自分旗じゃなくていいの?』とダメだしで突いて来ました。一同沈黙。。。
まぁ薬師さんじゃなくても鍛冶屋さんでも平気だと思いますが、なんでそんなに旗をやりたがるのかが疑問だったので『なんでそんなに旗をしたいの?』と聞いてみました。
その答えはもう呆れるというか情けないというか。。。
一言『自分が旗じゃなきゃ不安だからw』だそうです。。。
。。。どういうつもりでその発言をしたのでしょうか。昨日も書きましたが徒党はお互いに協力しあって目的を達成させるために組むのではないでしょうか?
ひげとしては組む以上は徒党のみなさんに全幅の信頼を寄せています。前衛さんは盾となり皆を守ってくれると信じています。回復さんは皆が死なないように治療してくれると信じています。ニンニンや陰陽さんは積極的に敵を倒してくれると信じています。だからこそ、ひげも皆の信頼に応えるようにサポートができるワケですよ。
お互いに信用できない徒党なんてダメダメですよね。
敵が詠唱を始めたらみんなで止めに行きますか?いやいやサムライを信じてみねに任せるでしょ?
ダメージを食らった。死ぬかもしれないから治身を使いますか?いやいや回復さんが回復してくれることを信じて自分の役割に徹底するでしょ?
仮に死んでしまった。死んだらいてもしょうがないので成仏して走りますか?いやいや薬師さんが蘇生してくれることを信じるでしょ?
他にもたくさんお互いに信じあって徒党は結成されているんだと思います。
それをこの鍛冶屋さんは不安だから?不安なのは仲間を信じられないからでは?自分の腕を過信するあまり他の方のプレイが信用できないのでしょう。。。寂しいことです。
まぁそこでもめても仕方ないので旗は鍛冶屋さんにお任せして地獄谷内部に潜入を開始します。
先頭はレベルが一番低く足も遅いであろうと思われる鍛冶屋さん。首なんかに捕まらず進めると豪語していた割には良く捕まってましたが、まぁご愛嬌。
段差のところで薬師さんだけが絡まれてしまいます。薬師さん以外は段差を降りてしまっているので助けに迎えません。。。惨劇か?とヒヤヒヤしていましたがなんとか無事に乗り切ります。
でもここでまた寂しい出来事が。。。
なんとか逃げ切った薬師さん。徒党に安堵のため息がでます。しかし周りには首がウヨウヨしているのでなかなか動けない様子。まだ油断は禁物ですね。
するとまた例の鍛冶屋さんが勝手に進んでいってしまいます。オオイ!ちょっとまてって!薬師さんまだ合流してないよ〜!
瀕死の薬師さん置いて先に進むつもりなのか?この鍛冶屋!?
進んだ先で鍛冶屋さんが『神隠しください』と言ってきましたが、ひげは『薬師さん合流したらみんなで向かいます』と言い返しました。
ダンジョンであるにせよないにせよ、徒党員の誰かが絡まれるなんてことは当たり前。でも割れなきゃ大抵は平気でしょ?
良く戦闘開始後に絡まれた方が『ごめん』と言いますが、ひげは『割れなきゃおkさ〜』と返してあげます。実際本音ですしね。
ダンジョンの事故の原因の多くが『割れる』に起因します。先導する方が丁寧に行えば多くの事故は未然に防げるはずです。
まぁそんなこんなで何とか朱雀に到着。一息ついて準備を始めます。
鍛冶屋さんが『みんながおkというまで押したらダメ』と言っていましたが、まさにその通り。ここまできて事故は困る。ようやくまともなこと言ったなこの鍛冶屋さん。と少し見直したりしていました。
朱雀戦に備えWCに行かれる方、飲み物を取ってこられる方などいましたが、ちらほら『おk』が出始めました。
するといきなりログが!
小閻魔が○○(見知らぬ方ね)に襲いかかった!
どうやら他の徒党がきた様子です。
するといきなり戦闘開始画面に!え?えぇ!?
まだみんな揃ってないよ〜@@; 徒党員の誰かがまだ到着もしていない他徒党にビビって朱雀押しちゃったらしいです。。。
知らない方も結構いらっしゃるようですが、自分が戦闘の発端(自分がボタン押したか絡まれた)ではない場合、自分の名前の下つまり2番目に名前がある方がボタンを押したか絡まれたということです。
いきなり始った朱雀戦。。。ひげは叩いてませんのでひげの下の名前を見てみると。。。鍛冶屋さんでした。。。
アンタ!さっきみんなが『おk』言うまで押しちゃダメって言ったくせに、全員揃ってもないのに押したんかい!?
少し見直したひげが愚かでした。。。そんな焦らなくても着いたばかりの徒党に取られる心配なんてないのに。。。それより全員そろってない状態で始めて返り討ちにあったら元も子もない。。。
幸い?離籍なさっていた方もすぐもどられ、半ターンくらい遅れで開始なさってました。でもこの半ターン遅れが響いてか、押されまくりです。鍛冶屋さんが朱雀を固定できなかったのもありニンニン・サムライ・僧と相次いで倒れていきます。蘇生もフル稼働。生き返った僧の大往生は二度も失敗。
『コイツに負けんのか』鍛冶屋さんが弱音?グチを始めます。オオオオオイッ!!!まだ終わってないじゃん!!さっきまでの威勢の良さが嘘のよう。。。
こっちの徒党は瀕死なのに朱雀徒党はほぼ無傷。。。確かに厳しい局面ではあります。でも生きている限りひげは諦めません。ダメもとで放った恐怖の唄が成功!
1体減らせれば少しは楽です。なんとか巻き返しを図る一行。ですがやはり朱雀を固定できていないのは痛い。蘇生が通っても朱雀の一撃でバタリ。。。
ニンニンがいないから敵の数が減りません。結局はジリ貧。。。もうこうなったら恐怖の唄連発ですよっ!オリャー
そんなやぶれかぶれから数分。。。気づいたら朱雀以外全員脱兎してました@@
マ、マジっすか!? ひげ大活躍じゃないのさ!さすがに朱雀1体だけとなったら負けはしないです。蘇生を繰り返しようやく反撃開始!
ですが最後の最後まで鍛冶屋さんは朱雀を固定することができずに、ひげが死んだり薬師があわや死にかけたりと波乱を含んだまま戦闘終了。
戦闘後、選択画面で懐剣とクエアイテムの羽がでました。なんとなく選択したらクエアイテムの羽をゲット!まぁ朱雀戦の押しも押されぬMVP賞として受け取っておきましょう♪
その後、黒天狗やって解散。
解散してしばらくすると、ひげを誘ってくれたニンニン党首から『なんだかごめんね〜』みたいな感じで対話が入ります。あぁ。。。ぎこちなさを感じていたのはひげだけじゃなかったのか。。。
でも昨日の陰陽さんといい今日のニンニンといい彼らが謝ることはないですよね。だって何も悪いことはしてないんだし。色んな方がいらっしゃるのですから色んなことが起きて当然さ〜。
だから、誘ってくださった方を恨むなんてことはしないですし、次誘われた時に『アイツに誘われてこの間は散々だったからなぁ』なんて思うこともありません。それよりも、いつかこのような話が笑い話として話せるように長く親交を築いていけたらいいなぁ〜なんて思います♪
今日の追記&一言。。。
なんだかグチっぽい日記になってしまったなぁ。。。