う〜ん頭が痛い。。。こんばんはひげです
昨日・一昨日と暗い話題だったので少し話題をかえまして。。。
青ひげ爺です
北条の侵略により手取川合戦が開始ですね。赤ひげお師匠は本願寺所属なので向かわせたのですが、ついた頃には上司が敗退していまして止むを得ず青ひげ爺での参戦。
んがしかし!手取川に入ってすぐ、斎藤家の方々がモサッ!とたむろしていたので、早々に手取川を後にします。そういや斎藤と本願寺は同盟だったものね。。。こんなことなら天王山に行けばよかったと後悔しましたがもはや後の祭り。。。今週もボス狩り頑張るです♪
赤ひげ師匠です
実は昨日、またもやもうすを作成し甲府で販売していたんですがまったく売れなかった師匠。どうしてかな〜と悩んでいたのですが、やっぱりもうすは薬師と僧しか装備できないので需要が少ないんだろうなぁと。
ということで、今日からはもうす販売を止め代わりに大袋販売にしてみました。何気に付与ナシ鍛錬アマリの袋って売ってないと思ったので400貫を投じて(有)ひげひげ大袋会社を設立。
(有)ひげひげ大袋会社概要 代表取締役 赤ひげ 監査役 青ひげ 資本金 400貫
といったものです。青ひげに100%出資させても良かったのですが、それでは味気ないので青ひげは監査役という立場にしてみました。
さて取扱商品である大袋ですが、材料は
金箔@1 素絹@5 朱紐@1 硬皮革@5です。
例によって仕入れコストはなるたけ抑えねばなりません。朱紐・硬皮革は取締役自ら現地に赴いて採取&生産。問題は素絹ですが、これもかつてのもうす作り同様陰陽さんに頼み持ち込みで生産してもらいます。
従って大袋生産に掛かる費用は金箔だけ。師匠は金沢・長島・雑賀郷・稲葉山での取引が有利なので稲葉山に生産工場を構えます。
社の命運を賭けた生産開始。金箔=10500で購入できますので資本金全部を投入して40個大袋を生産です。もちろん40×10500だと足りないので何回かに分けて生産し、良品は在庫に、それ以外は店売りして資金を回収します。その結果
鍛錬0@8 鍛錬1@7が商品となりました。今回は重量軽減よりも鍛錬重視なのでまぁまぁのできだったと思います。
さてここからがマネージメントのお話。できた商品を販売して資金を回収&利益を出さねばなりません。
40個全部価値9だったのですが、そのうち鍛錬が2以上のモノは店売り。店売りは@10450。つまり店売りするごとに@50文のマイナスになるわけです。
25個店売りしたので25×50=1250の赤字になるのか?いやいやそんな単純なモノじゃないですよね。
師匠が自ら集めた金箔以外の材料は仕入れはタダですが、材料そのものに価値が生じています。 どういうことかというと、採取した材料(硬皮革・朱紐・素絹)は大袋作成に使用しなくてもそのままの状態で売れることができるってことです。
ちなみに、ひげは
硬皮革@60
朱紐@850
素絹@40
です。そしてこの材料価値で大袋40個分ということは
硬皮革60×5×40=12000
朱紐850×1×40=34000
素絹40×5×40=8000
12000+34000+8000=54000
大袋を作成しないで採取したものを売っていれば54貫の売上になっていたわけです。
さらに費用としまして技応丹代@5000
そして作成失敗して店売りした25個の赤字分である1250
以上の結果から算出すると大袋1個あたりの値段は
10500(金箔代)+{(54000+5000+1250)÷15}=14516.6
ですね。
14517文で売れて始めて経常利益がでるワケ。。。ん〜めんどいなぁ
まぁこんな計算をしました結果、鍛錬0@18000 鍛錬1@13000での販売が決定しました。
もし全部完売ということになれば
25×10450=261250
8×18000=144000
7×13000=9100
ですので合計496250の売上。ここから経費を引いた経常利益は16000
。。。たったの16貫か。でも材料費はタダなので54貫も儲けになり資本金は470貫になるってことです。
売り子時間&稲葉山への往復時間の間に炭でも取った方が儲かるんじゃないか?っていうのは敢えて無視っ!!
今日の追記&一言。。。
もうすみたく売れなかったらどうしよう。。。