ひげ流合戦心得の巻

さむーいですね今日は。ひげですこんばんは


今日から1週間は本願寺復興戦です。本願寺にとっては何度目の復興戦でしょうか?3回目なのかな。。。?よく憶えてないや。

赤ひげは本願寺所属です。

なんで本願寺所属なのか?

生まれは相模北条家でした。

そして目録をもらう為、今川と徳川に留学(昔はお手軽に出奔・再仕官できたのです)

本願寺実装と共に仏の悟り目当てで本願寺に移籍。そしてそのまま放置。青ひげ全盛&悪ひげ新時代が到来して赤ひげは陽の当たらない場所へ。。。

時は流れ。。。青ひげ引退、悪ひげ停滞。何ヶ月かぶりに陽のあたった赤ひげ。その時にはすでに本願寺家はありませんでした。。。

その後も本願寺には不運が。同盟国斉藤と木曽川を挟んで敵対していた武田から締め出しを食らって甲斐追放。。。

一時期の織田家もそうでしたが、滅亡すると急速に他国との関係が悪化します。

現在の本願寺家にとって敵対・敵視の勢力は足利・伊賀忍・織田・徳川・武田・北条の6勢力、13カ国になります。信on全土の約2/3で命を狙われるのです。。。

そして上記した甲斐追放。。。三国同盟の方は当たり前となっていて理解できないでしょうが、甲斐から追放されるということは小国にとってかなり酷なことなのですよ。

マップが西国に広がり、美濃稲葉山に比べれば地理が圧倒的に劣る甲斐甲府。それでも甲府は依然として経済・徒党募集の中心であることは誰もが知るとこではないでしょうか?

まさに都落ち!仕方なく本願寺諸兄は稲葉山に身を寄せています。

斉藤家から以前のような圧倒的な力が失われ、美濃遷都の夢も半ばに倒れた昨今。このまま甲斐武田は磐石であり続けるのか!?

希望があるとすれば川中島。破竹の勢い上杉家。

上杉家による信濃奪取。そして周期をあわせて徳川の遠江侵攻。北条は。。。本願寺が?

すべての事がうまく重なり、反三国同盟勢力の奮闘さえあれば時代は変わるのかもしれませんね。

まぁ夢を見るより現実の復興戦ですか。。。

 
 

本日のプレイ日記。

もちろん復興戦です。

稲葉山で丹と食料を補給していざ金沢御坊!

今日も会社から帰ってきたのが遅くログインしたのは23時近く。

合戦場に着いた頃には戦果差は5倍近く離されていました。。。

それでも援軍の方々と力を合わせ打倒仏敵北条家!

なんとかN狩り徒党に紛れ込んで味方中中辺りを中心に活動。

でもね、さすがに北条家。

ただ数が多いだけではなく、個々のスキルもかなりの高水準。数々の大戦をくぐり抜けて来た猛者ドモの前では所詮寄せ集めの復興側。

だからといって諦めたりはしません。何よりも気持ちで負けたらおしまいですからね。

たとえ戦果が巻き返しが出来ないくらい離されようとも最後の最後まで戦い抜きます。

必ず勝てるという保障がある合戦がないように、必ず負けるという合戦もありはしません。勝とうという意欲・努力・執念・行動力・希望・忍耐・勇気その他様々な気持ちで戦うものではないでしょうか?

合戦の勝敗は平家の常と言います。大事なのは自分自身に勝ったか負けたかではないかと思います。

 
 
 
 

復興するぞーっ!!

 
 
 

倒れる時は前向きに、氏康に刀を向けて倒れましょ♪

 

今日の追記&一言。。。

部隊会話で一人なのは寂しい限り。。。



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:49