再会!!の巻

串だんご買いました。みたらしです。ひげですこんばんは


最近成り行きで青ひげプレイが増えていますが、青ひげでプレイすると新発見や懐かしいものに出会います。

かつてレベル18で斎藤家の奉行まで登りつめた青ひげは毎日のように織田の屯所へ襲撃に行っていました。一昨年の10・11月くらいの話ですがね。

当時は合戦人気が今以上に熱く、低レベルでも徒党を組んで足軽なんて狩っていた時代です。

対人戦も今のように戦略みたいなのも、特化目録もなかった(上位目録ですら入手困難だった)ものですからいわゆる殴り合いってな感じでしたね。

話を戻しまして。。。いつものように屯所狩りをしていると案の定織田PCに見つかり返り討ちにされてました。だいたいいつも同じ時間帯に襲撃していたので、迎撃徒党もお馴染みになりつつあり、そんな迎撃徒党の方と親交さえ芽生えつつありました。雑談した後には斬られるのですがね。。。@@;

それでもめげずにせっせとまげを集めます。以前書いたかも知れませんが、なんで屯所狩りをしていたかというと、クエクリアの褒美『討ち入り兜』が欲しかったんですよ。神主に兜かぶせたいなぁーって。

装備できないものは褒美で出ないと知ったのは随分後になってからです。。。

あれはいつだったでしょうか。。。ひげもレベル20台になっていたような気がします。新米屯所兵を沸き待ちしていた時(城の近くと伊勢関所近くに沸きます。ここでは伊勢関所方面)、 織田PCの影が見えました。でも襲ってくる気配はありません。ソロだったから仲間を呼んでいたのかも。

新米が沸いたので叩きます。戦闘終了直前に、もし無事ならば三河方面へ脱出という話をしていました(伊勢は未実装でしたし、美濃方面の関所、美濃抜け道は待ち伏せされていることが多かったので)

んで戦闘終了後。。。暗転長い。。。

先ほど見え隠れしていたソロPCに叩かれたようです。

こちらは寄せ集めのレベル28↓徒党(新米がレベル18なので28以上の方は誘わないことにしてました。修得はいらないからね)

相手は。。。レベル50陰陽ソロ。

当時はレベル50ってほとんどいなかった頃です。しかしレベル差あっても7対1。そして何よりも若く熱意に満ち溢れていた当時の斎藤家PCではたとえ適いそうにないPC徒党に絡まれても逃げるなんてことは絶対なかったです。絶対かどうかは分からないが。。。

でもひげが組んだ襲撃徒党は常に勝ち抜いて生還するか戦い敗れ死に戻りするか。逃げたPCはいませんでした(旗折れは仕方ないけどね)

結果、90%以上死に戻りだったわけですが。。。@@;

ということで、7対1での対戦!たしか開幕に呪縛きてアウト。全体解呪なんて修得してませんしね。そして意気消沈参。。。

7対1でも押され気味。こちらはN実装だったので破りなかったのも痛かったです。そして極め付きは犬神!今でも覚えてる勝敗の分かれ目でした。あそこで準備つぶせていれば。。。

犬神はなんとか倒したもののこちらも既に何人か死亡。

もはやこれまでと観念しかけたら相手が動いていない。。?

その隙に回復なんてしていたら急に相手も動き出しました。そしてまた瀕死になったらこちらが回復するまで放置。。。なんだ遊ばれているのか?

さすがにその態度に徒党員の方も明かに怒り気味。斬るならひと思いにやれ!ジワジワなぶり殺すとは何事か!と叫んでいました。

まぁひげなんかはお尋ねなんだしどんな斬られ方されようと文句は言いませんが、さすがに意図的にそこまでされるとちょっとどうかなと思います。

文面ではあの凄惨さを現しきれないのが残念ですが、例えるならば一時期問題となった対人での死人帰り。それ以上に残酷な処置だったのではないかと思います。時間にして約20分(もうすでに決着はついている状態から20分です)なぶりになぶられ殺されました。もちろん上記したように、逃げを選択しなかった斎藤PCは手裏剣などで応戦していたのですが。。。

戦闘後、成仏するまでの時間にひげは戦った相手とよく話をしました。その戦闘を振り返っての話や、当時の環境、その他雑談など様々な話を。

こちらが話しかければほとんどの織田PCも応えてくれました。そこから親交が芽生えたりたんですね。

なので、この陰陽ソロさんにも話しかけてみたのですが。。。何も返答なくすぐに立ち去ってしまわれました。。。

50回くらい屯所襲撃をした中で返答なかったのは彼女だけだでした。。。

その後、やはり屯所襲撃で織田PCに敗れた時、親交のあった織田PCにその陰陽さんのことを聞いてみました。

すると織田家の廃人だと。。。(当時の廃人という意味は広域にとらわれていなかったから。。。つまり。。。まぁいわゆる廃人という意味だったのでしょう)

それからちょっと女陰陽さんにちょっとトラウマだったのですが、時間の経過と共に彼女も記憶の片隅に。。。



時は流れいまや小牧山に織田側として参陣している青ひげ。

たまたま門のところに立っていたら隣にかつてなぶり殺しに遭わされた女陰陽がっ!!

まぁ今更昔のことを蒸し返すほどひげも愚かではありません。かつてはどうであれ今は共に手を携えて戦う仲間。それでよいではありませんか。

相手もひげのことなんて憶えていないでしょうし、その場を立ち去りました。

その後ひげは徒党に参加してN狩りをしていました。

すると戦闘後の無敵状態中に馬の突撃を食らいます。

うへ!斎藤PCかっ?

しかしよろめいたひげの頭上にピヨりマーク?が出ていません。あれ?よろめいたのに。。。

ハテナ?よーく馬上の主をみたら。。。

 
 
 

あの女陰陽じゃねーかっ!!

 
 
 

周りを見れば斎藤PCもいない場所。何の突撃だったのか皆目検討もつきません。そしてかつてのようにそのまま行ってしまいました。

援軍として参加している青ひげを足蹴にするとはっ!!いったいどのような了見か?

さすがに知り合いの織田人に聞いてみたところ

『他のやつ狙って外したんじゃね?』と。。。

ふむ、それならあり得る。ひげがいた徒党の徒党員の誰かと知り合いでじゃれて突撃したのならね。。。んで角度がずれてひげに突撃か。。。

ふむむ。。。

まぁまぁ別に被害がでたわけじゃないですからいいですよー。そんなこと気にしてませんから♪

ただ一言。。。

 
 
 

抜け道であったり天下一品ホルダーになったら真っ先に射殺してやるぞコノヤロー(´∀`)

 

今日の追記&一言。。。

かつてのひげとは一味違いますぞ。。。



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47