4月から個人情報保護法が施行だそうです。すごい時代ですね。ひげですこんばんは
特化技能。。。
同じ職業でも差別化が図られ、自分の能力と将来への展望を加味してみなさん選んでらっしゃるのだと思います。
よく聞く話でこの職業はこの特化が正解なんて言われますが果たしてそうでしょうか?
各種雑誌やサイトなどで特化の分布図などが載せられていることがありますが、だいたいまんべんなく分かれているような気がします。
僧。。。
ひげの僧といえば泣く子も黙る赤ひげです。特化は仏門。
破魔光・参などはまさにネタ技となっていますし、大日如来秘法なんても甘露の普及率の悪さから滅多に使えません。でも冥護結界、慈愛の心、開眼などサポート技能は豊富です。
密教、僧兵に比べると仏門に進んだ方は多いのではないでしょうか?
密教、僧兵に進んだ方は仏門が正解だったと良く言います。確かに黄泉、根の国などなんだよオイ!ってくらい強いNPCと戦う場合にサポート技能充実の仏門は他の追随を許さぬほどに重宝されるでしょう。
そして今まさに根の国ブーム(三輪山人気はいずこへ。。。)魔犬退治に仏門僧は必要だそうで。。。
でもね、所詮仏門僧はサポート僧ですよ。合戦に行ってごらんなさい。経験上げに行ってごらんなさい。やることないですよー。ないことはないですが、密教、僧兵にはかないません。
対人ソロ戦になったとき、仏門僧じゃとどめ刺せませんから。。。僧兵連撃うらやましい限りです。。。。
神職。。。
ひげの神職といえば棚からぼたもち青ひげです。特化は古神典。
神職は当初神典が多かったような気がします。やはり今までサポートしかできなかった神職がアタッカーになれると夢見た連射、三連射。しかし初期振りで腕力振ってなけりゃ三連したところで。。。
そんな神典から転進した神職が目指したのが雅楽ではないでしょうか?ひげの体感としては雅楽神職が一番多いように思えます。
雅楽といえばもう幻惑に尽きるのではないでしょうか。今まで味方をサポートする神職が相手に呪詛をつけれます。しかも命中率の低下ですから効果抜群。そしてそんなスゴイ技能が特化の一番始めに修得できます。
神々の唄も人気です。従来あった天恵の雅楽版。サポート技能もバッチリといったところでしょうか。
そして合戦対人戦で密かに人気の大音響。開幕に大音響する神職さんも多いです。
やはり根の国ブームにあやかり雅楽神職がボス狩りに好まれるそうです。
うむむ。。。確かに雅楽はスバラシイ!
でもひげの選んだ古神典。雅楽に負けないスバラシイ技能があります。神気撃と神威です。
現在ひげの構想中の徒党なのですが、対人戦でこんなのどうでしょう?
軍学侍・鎧鍛冶・暗殺or秘伝忍者・陰陽道陰陽・修験薬師・古神神職2
アタッカーがメインとなりがちな対人戦であえて神職をメインにしてみます。
開幕は以下の通り。
侍…活殺
忍…手裏剣乱射
鍛冶…タゲ集め
陰陽…呪縛
薬師…裏鬼門
神職2…相手神職に神気撃・壱
すべてがうまく行ったと仮定しましょう。。。
神気撃2発で相手神職の気合を無くします(ピヨってくれれば幸い)
侍・鍛冶・忍・陰がサポートで相手の動きを封じます。そこに薬師の裏鬼門炸裂!狙いは気合回復低下。
相手神職は気合ないので気合韻ができません。裏鬼門で気合回復遅。
2ターン目。
侍…相手術者(僧か薬師あたりに)へ沈黙
鍛冶…極み?
忍…痺れ(陰陽あたり?守護されてもそれはそれでOK)
陰陽…低速やら呪縛など
薬師…活
神職2…神威参
2ターン目も相手への攻撃はまったくしません。神職以外は相手の行動を封じることに専念。
神職2の神威参2発で気合回復遅中の相手から気合を700奪います。
相手もコマンド入力しているでしょうから多分、2刀侍、忍、鍛冶あたりはこれで気合が尽きるのではないでしょうか。相手神職は動けないハズ。
3ターン目。。。
まだ動けるであろう相手陰陽、僧、薬師。怖いのは僧が合掌法輪積んでいる場合。写経も痛いですが。。。
神職2は3ターン目も神威参を2発。これで合計1400の気合を奪います。1ターン目2ターンめにコマンド入力していれば相手の術者系もそろそろ気合無くなるのでは?気合回復遅中に毎ターン気合700奪い続けていけば回復量よりも奪取量が上回ると思います。
4ターン目から実質的な攻撃開始。薬師は再度裏鬼門でもアリかなと。
神職はここで気合韻。もう一人の神職はさらに追い討ち神威でもいいですし、動けそうな相手に神気撃いけるようならそれでも。。。
相手の生命力を奪う戦いではなく気合を奪う戦い方。気合さえ奪ってしまえば後はどうとでもなりますからね。
まぁ実際にやってみればどこまでうまく行くか分かりません。所詮机上の空論となるやもしれませんが、どなたか試した方、または試される方がいたら結果教えてもらいたいです。
え?ひげが実際に試してみろって?
神威・参がありませんっ!!
侍。。。
ひげの侍といえば風雲禄にいる一番長寿の侍です。特化は武芸伝。
かつて侍は勝ち組みと負け組みがいました。前者は盾侍、後者は腕力侍。
アタッカーとは忍者のことを指し、侍のことは盾・みねと呼ぶ時代がありました。
多くの腕力侍がその道の途中で軋轢に耐え兼ね作りなおしたことでしょう。そうして長い間、侍は盾として行き続けてきたのですが、昨年6月の革命で侍は生まれ変わりました。6月の革命は侍の侍による侍のための革命だったのではないでしょうか。
それまで盾としての役割だった侍がアタッカーに返り咲いた瞬間です。
忍が弱体したからではありません。侍の強化が著しいのです。腕力全盛時代の到来!
その立役者が4連撃改。そして鬼神突。
忍ナシで2刀侍2人という徒党も珍しくはありません。忍者が窮地に立たされるほど侍の躍進は大きいのです。そしてそれは飛竜になって決定的に!
剣風斬。この技のお陰で対人戦で逃げれる確立は年末ジャンボで前後賞含めて当たるくらいまでに低下。まさに脅威でした。
さすがに強すぎるのでかなり修正がありましたがそれでもまだまだメイン技能であることは間違いないです。
6月の革命で新たな侍も誕生しました。いわゆる軍学侍です。
武芸人気の中では影が薄いですがサポート能力は他特化と比較になりません。逆転の秘策はまさに神技能。ボス系が雄叫びなどの△付与技能使うのを手ぐすね引いて待ちわびます。そして活殺自在。これも味方の窮地を救うのに有効的です。
いまや力の武芸、知の軍学といった感じですが、武士道もスバラシイですよ。
TDや対人戦で鍛冶屋がいなかったもしくは死んでしまった時、改めて気づくのはないでしょうか。侍の本質は盾なのだと。。。
6月の革命そして飛竜とコーエーの侍強化は何も武芸と軍学だけではないのです。従来の盾を強化した武士道こそがホントの革命だったのではないかと。。。
回避術・極。。。もう当たりませんよ@@;
一所懸命・極。。。引き付けられまくりです@@;
闘志。。。死にません@@;
壱・弐・参、そして改とありますが最上級の極!まさに盾極といわんばかりの充実ぶり。盾をさせたら侍強いですよ。。。
鍛冶屋。。。
ひげの鍛冶屋といえば烈風の生産鍛冶屋、そして群雄では初のひげネームではないキャラ。特化は鎧之取扱。
鍛冶屋は鎧に進んだかたが多いのではないでしょうか。侍以上に盾として考えられてきた鍛冶屋。鎧の極・改、難攻不落をして陽動、罵声、罵詈雑言。完全な盾になれます。
また今や2刀侍ブーム。侍が盾をやらなくなった今、盾は鍛冶屋の双肩にかかっています。より盾鍛冶屋が求められる時代なのかもしれません。
鉄砲之取扱。
合戦好きには向いているかもしれません。乱射乱撃、零距離射撃は対人戦でやられるといたーい技能です。お金も掛かりますが鉄砲を使っての戦い方は人気があるのではないでしょうか。
まったく見かけないのは武器之取扱。
当初は怒りの拳目当てで結構いたように思えたのですが。どうあがいても鍛冶屋はアタッカーになれず。。。逆に侍がアタッカーに返り咲いてしまった為、鍛冶屋に求められるものは盾。
そんな悲運な武器鍛冶ですがスバラシイこともあります。
破刀撃。一見攻撃だけと思われる武器鍛冶ですが相手の武器を壊すこの技能は対人戦ではかなり効果的ではないでしょうか。たとえ対人戦で負けたとしても相手の武器壊せれば、勝った相手もショボーンってな感じにできます。
忍者。。。
ひげの忍者といえば、ああ言えばこう言う悪ひげ。特化は秘伝忍法。
長らくアタッカーの座に君臨していた忍者。しかし時代の流れは常に忍者に冷たいものです。
コーエーのパッチに一喜一憂させられるのは恐らく忍者が一番なのではないでしょうか?
暗殺奥義。まさに忍者を忍者たらしめる特化ですね。
反撃封じは一刀流かよオイ!って不満はあったものの神魔減殺、瞬殺閃、暗殺乱舞など相手を殺すのに事足りぬ充実ぶり。神刀両断など使える技能が多いので人気の特化でしょうか。
秘伝忍法。忍者はもともとサポートする職業でした。それがアタッカーに祭り上げられいつしかサポ忍は影を潜め。。。
しかし今やアタッカー=忍ではありません。武芸2刀侍の台頭でアタッカーの座が奪われかねない状況。侍に負けじと暗殺行くものもいれば、素直に引いてサポ忍に戻るのも悪くはありません。
結界破りは必要不可欠な技能です。そしてこわーい鉄砲による攻撃から仲間を守護する空蝉。空蝉の術・極はかなり守護率いいですよね♪
侍と同じく異色の忍もいます。それが忍法術。
対人戦で術・極は効果的です。というか脅威です。ボス戦で影縛りも一時期流行ましたね。腕力・知力振り忍が多かったので暗殺いかなかった方が結構進んだのはないかと思います。
陰陽。。。薬師。。。
ひげの陰陽と薬師といえば未だ特化目録もらえるほどレベル高くないです。。。
実際に使ってたことないのであまり論評はできませんが、どの特化も一長一短ではないかと思います。なげやりなのでは決してないですよ。。。。
と、まぁ職業あれば特化あり。特化あれば一喜一憂ありということではないでしょうか。
総じてなにが書きたかったかというと、どの特化に進んでも決して正解でも外れでもないということです。特化ということはある面を伸ばすということですから、長所短所ができるということではないでしょうか。
ボス狩りには向いてるけどソロ狩りには向いていない。ソロ狩りには向いているけど対人戦には向いていないなどなど。
一つの面だけを見て使える使えないではなく、多角的に見てみれば今現在自分が不満に思っている特化も希望が見出せますよ、きっとね。もちろんスパっと諦めて修得しなおすのも一つの手ですがね。
これから先のパッチや戦い方の変化で大きく左右されるであろう特化。とりわけ他人の芝生は青く見えがちなものです。でも自分が修得している特化も他人から見れば羨ましがられているのかもしれませんよ。
今日の追記&一言。。。
プレイ日記になってないや。。。