暇つぶしで作る短い話

「稲葉からとりよせた絹や布の服があるよ!よってらっしゃい・・・」
田舎のある場所では人々が集まり始めていた。
そこは城戸が所有する領地であり、数年前に貰い受けた土地だった
他の場所でもなかなか活気に満ちており、負けるものかとはりきってここを発展させようと皆が苦心した
「ふむ・・・ようやくここまで発展したか」
そういう声は城戸であった。所持金からいくらか投資し、現在やっと人がざっと見て1000人ほど来る場所となった
「城戸さん、今月の方針は治水と商業の向上でいいかい?」
ふと後ろを向くと治水担当の立海がいた
「ああ、もっと発展させないとな」
「お〜い・・・今回はこれがとれましたぜぇ・・・」
遠くから走ってくる農民。手には米俵や藁などいろいろあった
「おお、雑穀藁に酒米・・・」
とそこまでは喜んでいたが次のものをみたとき、城戸は後ろに下がった
「どうしたんです?あ、もしかしてこれですかい?」
農民が手に持ってる米などをおろし、何かを取り出して前に見せた。
見るとカメムシだった
「そ、それもとれたのか・・・?」
「はい、今年はとても多くてねぇ。一応蔵に入れておきました」
「い、いれたのか?」
なぜか顔が引きつる城戸。
「どうしたんです?」
少し興味深げに聞く立海
「わ、私は虫がきらいなんだ・・・!」
とそのとき、横にあった蔵の戸が開き、カメムシが何匹も城戸に寄ってきた
「く、くるなあああああ!!!!!!」
逃げ出す城戸。流石忍者であるだけ逃げ足が速い。がいくらなんでも遠くまで逃げすぎだ
「むぅ、意外と苦手なところもあるもんだなぁ・・・」
農民は遠くへ走って逃げる城戸を見ながらつぶやき、先ほどのカメムシを回収し始めた


意味不明な話だああああ!w
まあ落ちも変だし・・・
つうかなんか話がでてこない^^;
まいっかw

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48