昨日、星野山2Fをクリアしたピギ。今日は3階にチャレンジでつ。
帰ってきたのが昨日と同じくらいだったので20時くらいからログイン&勧誘希望。
まいどのことながら誘われません・・・。
仕方ないので自分で党首(いつも結局渋々党首やってます・・・)知人がまったくいなかったので完全野良徒党でつ・・・チョットこわい。
3F希望者はなかなかいなくてこずったのですが、なんとか一会徒党。サムライは軍学さん。
さっそく3Fに向かった一行。どんな感じなんだろ・・・ドキドキ
雰囲気は幻影館。敵は・・・!?
ナンダありゃ・・・河童だっ!
信濃にいる河童ではなく新グラの河童だっ!!
しかも顔がリアルで怖い・・・。
そんな河童を避けながら(何度も絡まれたけど)奥に進むと、またへんなのいるゾ!
からかい小僧・・・一つ目の妖怪でつ。攻撃手段が舌なのがオソロシイ。
寄合本陣で情報を集めつつ進んでいたのでこれが目標の敵だとすぐ分かりました。
なので小僧探索開始・・・。
ポポンと3体見つかって良い感じだったのですが残り2体見つけられず丹切れ。もちろん続行するつもりだったのですが巫女さんが落ちると・・・。うぅ・・・そうですかお疲れ様です。
時間は24時前。他の方は続けるということでちーたを使って美濃で検索。すぐ巫女さんが見つかったので再突入。
そして小僧探索。始めの時と違う場所に沸いてたのでランダムポップなんでしょうね。
これも1丹で3体発見。2丹目突入。
道は多少複雑ですが2Fとかに比べれば全然簡単でつ。広さも普通のTDくらいでしょうか?
2丹目で残りの2匹も発見。それと妖怪商店なるナゾのNも発見しますた。どうやら星野山でドロップする材料を色々交換してくれるようで・・・。
小僧5匹倒したらボス部屋オープン。3Fのボスは1Fにいる提灯ですた・・・。
寄合調べでは全部妖怪だとか。ってことは守護ないのか。とはいえ敵がどんなことしてくるのか分からないのでとりあえず1戦。
オイラとしては物理でダメージがでない忍者よりはオイラがメインアタッカーかなぁと思ってましたし、そのつもりの一会徒党だったのですが森羅を撃ってたら徒党員に怒られますた・・・。
ゴボウで数減らせっ!ゴボウなければ反閇&華をしろ!って・・・まずは数減らせと。
いやはや、数を減らしていくことは賛成なのですが守護ない相手だし森羅じゃダメなのかなぁ・・・と思いつつも徒党員に押し切られ、反閇&華にシフトチェンジ。
その後、チクチク華をしていたのですが、術止めで間に合わない回復とかが通っていったりきたり一進一退。
ですが徐々に均衡が崩れて負けムード・・・。結局30分くらいやってほぼ全滅でつ・・・。
作戦練り直します。特に忍・侍・巫女さんが独自の戦術論があるらしく、あれはこうする、これはこうすると指示していました。
オイラには忍さんからゴボウでいけ!と指示が来ましたが、守護もない相手にゴボウですか・・・?そこにすかさず巫女さんから反閇&華のが良いと言われたので反閇&華で行くことになりますた。
んで2回戦目!
1回戦目は森羅や竜巻を何度か使ったので相手の体力奪えてから反閇&華にいけたのですが、相手の生命フルの状態からだとキツイなぁ・・・なんて思いつつチクチク。反閇&華で2000弱。忍さんの殴りで1500くらい。でも忍さんはほとんど術止めしてるのでなかなか進まない・・・。
それに反して敵の猛攻は留まることを知らず・・・一人また一人と倒れて、20分持たずにほぼ全滅。まだ1回戦目の方が良い感じですた。
再度作戦を練り直します。前回の自分達の提案で失敗したからか侍・巫女さんはあまり口を挟まず・・・。忍さんだけが、やはりゴボウで行けっ!とかその他にも何個か指示してきますた。
これがね、どこぞの武将戦で守護持ちがツライNならばゴボウは良いかも知れないです。でもさ何が悲しくて守護ナイ相手にゴボウなんぞでチマチマやらないかんのジャーイ!
しつこくゴボウを勧められますたがオイラは断固拒否!もうここは党首権限(そんなのあるか知らないが)を使ってオイラが決めますっ!
軍学さんには沈黙使ってもらって、巫女さんは詠唱と同じ優先度で継続をオイラに。オイラは森羅連発で押します!とね。
侍と巫女さんは黙って納得の様子。他の僧・鍛治・薬さんは戦術に初めからまったく口を挟まず。ただ忍さんだけは呪縛はいらない、ゴボウを入れろ!と再度言ってきたので、無視するわけにも行かず、ゴボウいれますた。呪縛だってそんな多用しないよ・・・。徒党を立て直さなきゃいけないときとか、旗折れで逃げる時に使うだけなのに・・・。
そんなこんなで3戦目。
開幕竜巻で緑▽つけてからは森羅連発・・・。
・・・。
・・・・・・・。
結果・・・。誰も死ぬことなく、たったの15分ほどで勝利っ!
森羅で敵を倒していくごとに侍・巫女・忍さんの口数が比例して減っていったのはなぜなんでしょうねぇ・・・。
時間も時間だったので4Fで1戦だけして解散。
帰り際、忍さんから『色々言ってすいませんでした』と謝罪対話が。
レベル50になったくらいからでしょうか?合戦などいっても色々と周りに指示出すかたいますよね。それが良い悪いは別として。
ただそれはあくまで自分のパターンであり、もしかしたら他の方のもっと良いパターンを見逃してしまうことにもなりかねません。
仮に王道と呼ばれるパターンがあったとしても敵が変わったり、アルゴが変更されていけばそれはもはや王道パターンではなくなってるかも知れません。1つのパターンに囚われず色々と試していく。かつてはやっていたのでしょうが、最近やってますか?
そんな内容のこと忍さんと対話していたら、他の徒党員からも対話が。ナンダナンダ?
その方は『始めっからピギさんのやり方でやれば良かったね』と・・・。
ぶっちゃけてしまえばその通りなのですが、敗れたとはいえ他の方のパターンを見れたことは良い勉強にもなりました。敵が違えば有効的な戦術であることは間違いないと思いますし。また今回オイラのパターンを見たこの侍・巫女・忍さんが自分のパターンの進化をする際の参考にでもなれればよかったのではないかなと。
ただやはり痛感したのは、他の職業のかたから見ると陰陽道って使えない職なんだなぁと・・・。陰陽道メインアタッカーじゃやはり抵抗あるのかしら?
昔からボス狩りに陰陽誘われないってのはありますが、特化が追加されてからはそれほどではないような気もしますが、それでもやはり誘われませんなぁ。
特に魔犬なんて全然陰陽道アタッカーで行けると思うのに武芸ばっかり誘われてますね・・・。忍者や陰陽だって武芸に負けないゾ!
1体づつ倒していくことがあまりにも重視されていて、全体の生命を削って敵の行動を封じるという作戦は敬遠されがち。まぁ確かに分からなくはないんですがね。
とはいえ、自分のパターンを相手に押し付けるのはやはり頂けないかなぁと。今回だって結局最後はオイラのパターンを押し付ける形になってしまっている以上、大きな口は叩けんのですがあまり相手に良い印象を与えないということは確かなようでつ。
人の振り見て我が振りなおせとは良く言ったもの。気をつけねばなりませんね。