朝、お頭の所へ行って軍事の依頼を受けようして、操作を間違え、内政のクエストをひきうけてしまったので、信濃の村長の所へ行かなければならなくなりました。あまり、気にもしないで信濃にむかった。関所を越えて暫く行くと道の両側に足曲がりがいたので、際どく迂回したはずが、やはりからまれ戦闘に。今日は、比較的落ち着いていたもののレベル29が2体を相手にしては、あまりに不利。数回きられて、甲府の墓地にぎゃくもどりとなりました。午後、知人徒待ち合わせして、旅に出る予定だったので、まあそのクエストのことはいったん忘れることにしました。さて、時間になったので、食料と武器を持ち、駿河から500文払って船に乗り込みました。とにかくいろいろなところをまわったので、リアルタイムで7時間ほどかかりました。合戦の影響で、殆どの城は城代が守っており、唯一本人がいたのは、小田原城の北条氏康だけでした。それぞれの城下町は、そのとくちょうをもっており、わたしは、ちゅうちょなくそれぞれの町の茶店でおみやげをかいました。順番はデタラメですが、ほんの一例をあげると、越後はささだんご、信濃では、おやきときんつば、岡崎では、煮みそと淡雪、小田原は、塩辛にかまぼことおんせん卵、浜松は子ゆずと、浜納豆。川越えは桜餅、名古屋はういろうといときしめん、美濃では、金蝶まんじゅうがあり、ここの町はほかと違って、活気もあり、紅葉がとてもきれいでした。やきまんじゅうは、相模だったか、武蔵だったかわからなくなりましたが、いろいろ買って移動している内に、おみやげとして手に入れていた食べ物を次から次へと食べてくれて、帰り付いた時にはほとんどが、お腹の中という状態になりました。こういうものは、おみやげとして買って持って帰って知人にわたす事は不可能なのでしょうか。帰りも船にのり、何とか無事にもどってきました。疲れましたが、大急ぎで信長の世界を旅した記念すべき一日となりました。そして、自分には、何処の勢力よりも武田が一番あっていると、自覚した日にもなりました。そしておまけに、信濃の村長を訪ねる事も出来て、クエストも無事終わり、充実した一日でした。

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:44