朝、5時に目覚ましをかけて、何とか起きてワールドに来てみると、友だちの忍者がもう、すでに待っていました。神主の友だちは、やっぱり起きられなかったらしく来ないので、二人でどうしようなどと言っていたら、友だちが、信濃に二人で行って、秋葉の抜け忍を倒そうというので、面白そうなので予定を変えていくことにしました。死ぬかも知れないと言われてたので、抜け忍レベル23、2体を前に、打ち合わせをしました。初め、抜け忍から倒そうといろいろやってみるのですが、まず、友だちが槍を使って空振りをくり返したので、友だちがまず死に、次いでわたしも、気合いがなくなってしまい、攻撃もできず力尽きました。やり方がまずいんだろうと、また話し合い、従者の方から倒そうと行って、二人でかかりましたが、どうも、友だちが槍をつかっては、からぶりしてうまくありません。また、二人とも死んでしまいました。そこで、今度は、作戦を変え、まず、わたしが結界3をして、そのあと火遁改をやって、友だちはすいとんをやって、そして、わたしは霞みぎり3を使いました。すると、よく回避するので、体力も持ち、まず従者を倒しました。続いて、霞みぎりとともだちの2刀の攻撃で、とにかく相手の体力を削ります。やっと倒せた時は、思わず、やったとふたりで喜びました。その後、もう一度挑戦して、また倒し、(でも、2体がギリギリだと思います。)ちょっと移動して、忍者の装束が出ないねえなどと言いながら、2体を探しましたが、3体が多く、あまりに危険なので、そこに通ったおいはぎ山伏を狩る事にしました。30が2体なのでどんなに強いのかと思ったら、てんで弱かったので、拍子ぬけしました。23でも忍者のほうが遥かに回避もするし、攻撃も強いです。ちょっと前には、朝練とか、二人徒党の大好きだったわたしですが、これをやったらまた、二人徒党のスリルがたまらなくいいです。ギリギリの所で勝てる緊張感が、たまらないです。時間の関係で、今日は少しでしたが、またぜひ挑戦したいし、忍者はソロでいろんなものを狩るらしくて、今日の抜け忍は、経検値5600くらいで、面白さと、自分達が活躍できるっていう点で考えると、頭巾より面白いかと思います。でも、みんなともやっていかないと、合戦の時とか、ダンジョンとかにも行かれないので、うまくバランスをとってやって行きたいと思います。今日の二人徒党の体験をちゃんと自分のものにしたら、忍者だけの徒党に一歩ちかづいたといえるでしょうか。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47