朝、珍しく5時半に来て、友だちとしゃべっていたら、突然、武田の偉い人が、声をかけてきました。セカンドとは、徒党を組んだ事も有るし慣れてるのですがファースト の侍ともなると、恐れ多くてこちらから声などぜったいにかけないです。驚いている わたしにとん所兵を倒しに行かないかと言ったので、思わず「はい。」と答えてしまいました。独りではなんとなく心細かったので、そのときに、徒党を組もうとしていた友だちの神主も誘いました。メンバーは、50侍48僧35神37(自分)48忍35の 鍛冶屋そして50の陰陽のひとは、29くらいの忍者で参加でした。はじめてのことなので、どきどきしていると、リーダーが「お尋ね者になるけど」って言いました。そう ですよね。上杉のトン所兵をやっつければ、お尋ね者になっても仕方ないなって、思い ました。でも、こういうこともなければ、日記も変化がないかとも思って、思いきって行く事にしました。越後に入ると普通は、変そうするのに今日はそのまま、みんなで どんどんと裏道を走って行きました。トン所の近くに、赤い文字のトン所兵をみつけ皆 で襲い掛かりました。7人の敵のなかでも、知恵者という陰陽がいてまずそれを不意打ちで沈め、足軽補給隊という敵と指物持という敵を3人がかりで、不意打ちしてやっつけました。一つの戦闘で15時間(ゲーム時間)お尋ね者になるそうで、5回戦闘をして、ひとつだけ、旗が死んだので、逃亡しましたが、あとの4回とも勝ったので、60時間もお尋ね者でいることになります。しばらくは、平家をやめて、べつのところに 行こうと思います。38とか39のレベルなのに、4連やってくるし、侍も鍛冶屋も、 戦っていると言うよりも盾になってるんだなって言う印象が残りました。レベル50でも倒れるなんて、トン所兵なんて気にもしていなかったのに、戦ってやっと勝ったら 経検値が71228とか74467だったので、やっぱり強いんだなって思いました。 戻って来て、友だち達にお尋ね者になってしまったって言ったら、反応はさまざまで 悲しんでくれるひとあり、面白がってるひとあり、驚いている人も有り、偉そうだって言った友だちもいました。お尋ね者になるとは夢にもおもっていなかったので、そうですね、ちょっとイメージが変わってしまうかも知れないですけど、でも中身はかわってませんので、相変わらず、のんびりしてます。はじめ、どきどきがとまらなかったけど だんだん慣れて来て、時間たった今にいたっては、また行っても良いかななどと思ったりしてます。武田に生を受けた以上、武田の為に尽くすのは忍者としては、当然かもしれませんね。武田という国を意識した日でした。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46