風邪がまだ治らないどころか、咽がまた痛くなってきて体調は良いとはいえないけど せっかくの土曜日、冒険をしたい気持ちがおさえられません。

休みでないと組めない陰陽の友達がいて、目出たく50になったとか、早速どこに行きたいのか、聞きました。

 青龍を倒したいと言う返事がありました。わたしは、みた事もなく殆ど知識もありませんが、青龍を倒しに行くと言う事で、友達の神主に声をかけ、続いて、他の職の人にも1時20分集合でと言う事で、声をかけてその時間を待ちました。    メンバーは、友達の僧のアドバイスを受けて、できるかぎり高い人で構成しました。 50陰陽48神主42忍47薬師50僧侶45鍛冶屋50侍でした。

僧侶の友達が、わたしたちの集まる直前に青龍を倒しに行った徒党がいる事を知り、その徒党のメンバーを見渡して、あの人達なら倒すだろうねと言いました。    何でも、青龍は、狩られてから4時間経たないと湧いて来ないと言う事で、その徒党が倒してしまった場合、4時間後になるのでむつかしいというのです。

さて、1時20分に続々とメンバーが集まりましたが、それと前後して、青龍が1時26分に倒されたと、僧侶の人から聞きました。

 そこで、メンバーの人達に、青龍が狩られてしまったので、どうしようかと聞きました。みんな、レベルが高いので、ボスの経験もたくさんしていて、刺激が欲しいといっていました。レベルの高い人達で話し合った結果、駿河の摩天狼と、相模の天狗をやっつけようということになりました。

摩天狼と言うのは、夜でないといないそうで、もう少しで夜が明けてしまうと、みんなで、一斉に駿河に走りました。懸命に走って、一番早く着いた人が、「摩天狼がいる、早く、消えてしまう!」と言いましたが、みんなが、懸命に走って着いたとき、ちょうど夜が明けて、摩天狼は消えてしまいました。

 それで、わたしたちは、しかたないので、相模に向かいました。相模には、相模の伯ろう坊という天狗でレベル50の7体でした。レベル50が1体くらいは経験が有りますが、7体全部が50だなんて、今までで勿論最強の敵でした。

50相模の伯ろう坊50足柄の修けん者50足柄の老狐、50相模の老法師、50東風の仙狼50関東の巨熊が2体でした。開幕しびれと聞いていたのが、痺れに失敗したら 反撃で864、続けて、足柄の老狐に噛み破り極をされて、あっという間に死にました。

 わたしは忍者なので徒党中に死ぬ事は珍しく蘇生をしてもらいましたが、記憶では、蘇生してもらったのは、これが2度目です。そのあと、こちらは、煉獄や、ふいうち、 僧の大往生でたたかいますが、敵は噛み破り極、風刃4、万雷、一刀両断、邪光極、紅蓮3、何よりイヤだったのは、天狗が、全体完全回復してしまい、もとのもくあみになったことです。

神主がまず、続いて侍、陰陽、僧、神主、そして、忍者のわたし、、最後に薬師が死にました。完全全体回復のせいで、相手は殆ど無傷なまま、わたしたちは全滅しました。 「久しぶりの全滅」と50の陰陽がくちにだしたことばがわすれられません。

天狗も昇仙峡とか、邪心天狗と経験はありますが、今日の天狗は段違いの強さで、みんな、成仏して墓場にもどり、再び集まって、どうするかを相談しました。

時間は夜になっていたので、みんなで相談して駿河の魔天狼を倒そうということに。山のなかをずんずん進んで、みんなと合流。山の中の奥まった所にそれはいました。

 魔天狼50、東天狼49白天狼49天狼45が2体でした。開幕うまく痺れをおみまいしましたが、相手が殆どの攻撃をかわすのに、こちらは、誰も全体看破をいれてなくって、噛み破り極などの直接攻撃を受けて、神主がまず死に、次に薬師、自分、侍、僧侶そして陰陽、鍛冶屋の順で死にました。

途中でもう駄目だと思いましたが、ほとんど相手にダメージをあたえないで、一方的にやられてしまったのは、珍しいです。

今日の二つのボス戦ですが、ほんとに強い敵だったので、みんなは、りべんじだとか いろいろ、いっていましたが、あんな強い敵はみたこともなかったので、日頃みたいに不意打ちがうんと効かないので、長期戦をかくごしたのですが、そんな心配をよそに あれよと言う間に次々死んで、2度めの、全滅でした。

わたしのレベルでは、多分行かれないボスだったと思います。何ごとも経験、勉強になりました。みんながあれで、くやしいと思ったらしいので、また、行く所がふえました。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46