雨が降っているのに、今日はこれを書いたら出かけます。風邪はまだ治りそうにありません。アバウトな性格のわたしは、サードの巫女さんで、何時も火矢を連射しては、 その攻撃力の少なさに、雨が降っていたのに気が付くくらいです。

 昨日、途中まで戦ったときに、もう1徒党来ているのに気付き、早く殺生石の魔物をたおさないと、彦神を取られてしまうと、仲間が言いました。で、早めに魔物を倒した訳ですが、金剛に絡まれながらの移動なので、思うように進めません。

 絡んで来る、隠れ小鬼や、金剛と戦いながら移動して、いよいよ、金山彦神のいる所に行きました。その他の雑魚は、良いとして、戦う直前には鍛冶屋はいつも、わたしたちの武器、防具を修理してくれてほんとに助かりました。神主もいつも、気合いと生命を分けてくれて、自分の気合いが減ると、死の頭巾かと思うけれども、ぎりぎりまで生命を減らして気合いを回復し、また、生命を回復するを繰り替えしていて、14の巫女さんをやってる自分としては感動するに十分です。

徒党も、移動中に気を付けていても、やっぱり割れる事も何回かあったけど、それでも、何とか戦闘中に合流出来て、みんなほっとしました。

彦神というのは、蜃気楼の塔のなかの、金剛にそっくりで、思わず笑ってしまいましたが、こちらは、彦神50百百爺45が2体、隠れ小鬼44が2体でした。主だけあって、流石に、堅かったです。始め、わたしは、侍のみねがよくきくので、最初の頃のボスには、みねをしなかったのですが、何体目かからは、みねがはずれることもあるので、一応痺れを入れて、2段構えにしました。

 この痺れが彦神によくきいて、戦闘がはじまりました。こちらは、竜巻き、万雷、火炎4、煉獄など、言霊3、不動明王法、不意打ち、3連など、対する向こうは、渾身撃や、噛み破り極、たたき割り極などで、戦闘が進みました。反射結界があったので、鍛冶屋は死んでしまい、蘇生してまた戦いました。神主も気合いの韻の他、高速、詠唱3や、天恵、死の唄で頑張り、わたしも、結界があったら破り、勿論、侍は(峰打ち名人)ボスが、3回もやろうとした、蘇生を見事なみねで阻止しました。

 どちらかと言うと、こっちのほうが優勢な感じで、戦闘をしていましたが、不意打ちをかわされて、頭に、1190おみまいされたり、僧もいきなり、1190喰らって、面喰らっていたし、陰陽も雷撃波をもらって790とか、いろいろありました。

でも、そこで隠れ小鬼が呼び出しをかけ、誰もそれを止められず、何が来るかと皆で心配していたら(と、言うよりは、興味津々?)呼ばれて来たのが、夢金42だったので おお受けしてました。みんなで、対話しながらのボス戦だったので、緊張もそれほどなく、仕事をこなして無事勝利しました。

 わたしは、巨大金塊を手に入れましたが、これも、ただのかざりだとか、他にも独りm巨大金塊を手に入れたひとが、いましたが、皆のほんとに欲しいものは手にはいらなかったようです。

 さて、その後は、とにかく金剛石ねらいで、片端から、修理して、気合いをもらって 神隠しでその近くに移動しては、金剛を叩きます。 金剛を倒した直ぐあとに鍛冶屋が、壁の所を掘りました。金が出たと言っていました。

それから、みんなで普通は死に戻りするけど、今日はとにかく船で帰ろうじゃないかという話になって、みんなそれに賛成したので、金剛を倒しながら帰る事にしました。

金剛をやっつけながら、移動して、ボス以降の3番目の金剛は峰が外れ、反撃されて侍が死にそうになるし、4番目は、陰陽が遅れて入って、5番目ともなると、「こんなに金塊ばかり、どうしよう。宝石商でもやろうかな。」など、軽い冗談も飛び出して、和気あいあい、楽しい金剛狩りに。

5番目で何か出たらしく、名声40800の何かだったらしいけど、ねずみ狩りに使おうかといってました。侍も棍棒が3本も手に入ったので、重量オーバーだとか、店売りでいくらだとか、そういう話に花を咲かせながら金剛狩りは続きました。

6番目では、薬師が遅れて入り、とにかく遅れようがなんだろうが全員無事だったのでみんなほっとしました。7番目の金剛では、鍛冶屋が渾身撃で2253もくらって、 瀕死になりました。

そこまで倒したころ、誰かが、7時に約束が有ると言い出したので、7時に約束が会ったわたしも、その事を言うと、犬の散歩に行かないとという話も出て来て、ついに、金剛狩りも終わりになりました。

 あとは、神隠しと、みんなで一固まりになってどんどん戻り、夢金4セット、鬼婆を倒し、ようやくダンジョンの外に出たら、もう7時20分になっていました。

 佐渡の船着き場について、みんな。「なががったー」「疲れたー」を連発。そこで 侍が「今日は、佐渡金山ボス狩ツアーを御利用頂き、有り難うございました。」と言いました。皆、死に戻りではなかったので、せいせいした感じで、御飯落ちする人、用が会ってその場で落ちる人など、さまざまで、わたしも、松本まで迎えに来てもらって 戻りましたが、佐渡の金山は、ボス狩りはもう良いかなと思いました。

もし来るなら、少人数徒党で、経験とお金かな。一杯敵がいるので戦う相手には不自由しないし、それに金山のマップは、忍者用だとか。

 最近ボス狩りが続いていて、負けも混んでいたので、薬代を考えると赤字だったような気がしていたけれど、昨日は、金山と言う事も有り、戻るときには81貫508文を 手にしていました。

昨日は、余りに徒党が長かったので考える気にもならなかったけど、一夜明けてみたら 確かにここに書いたように、少人数で雑魚でも良いから倒して行ったら結構おいしいかもしれないなと改めて思いました。

 もしまた、同じメンバーで組めたら別のボスにぜひぜひ行ってみたいと思います。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46