いつもの顔ぶれを入れて徒党をしようと思いましたが、レベルがうんと高くなってくると、目的が明確になるというか、これしかしないというような目的を持った友達も増えて来てしまって、簡単には徒党に参加しません。

同じ冒険でも、青龍ならいいとか、金剛石ならいいとか、いろいろ言うので、こちらは譲歩せざるを得なくなり、青龍は湧く時間がわからないため、まあ止めて、蜃気楼の塔に行く約束で、人を集めました。

でも直前になって都合が悪くなったとかで、今さら行き先を帰る訳にも行かず、何回行ってもおぼえられない、ダンジョンでも特に嫌いな蜃気楼の塔に行く事にしました。

メンバーは50陰陽47神主43忍50薬師50侍、46鍛冶屋46僧でした。着くなり、この場に不馴れだった神主の人に着いて、移動しましたが、神隠しのタイミングとかがうまく行かずに、敵の前で姿が現われてしまい、(最初に打ち合わせがなかったのが一番の原因です)徒党が3つに割れて、わたしは、妖怪狼3体と戦いました。ほとんど倒せそうになると、呼び出しして、敵がふえて、結局5体と戦う事になり、やられてしまいました。この時、4人がしにました。

神主は、駿府に成仏して、時間がかかると言う事だったので、みんなで待って、そのあとは、ちゃんと打ち合わせして、うまく行くはずでした。

先ずは、姿を消して、首に見つからないように、階段を上がり、右に曲がって階段まで走り、又階段を目指して進み、今度は左に曲がって、柱を目指し、ちょっともどって 落ちる所で、神速で勢いがついていたわたしは、一番下まで落ちてしまいました。

みんなからはぐれてしまったので、一度自分でみんなの所に行ってみようと忍びの術3で、姿を隠して移動しましたが、登る階段を間違えたらしく、いくら行ってもみおぼえのあるところにつきません。

階段が違うのかと、何回かトライしましたが、行き止まりになっていて、明らかに違う場所です。

何回か、いろんな階段を登っては見ましたがどれも違うので、戦闘中の仲間のところにいくことができません。忍びの術3も、解けそうになったので、一階に飛び下りましたが、飛び下りた所に間が悪い事に、首がいたのでいきなり戦闘になりました。

もちろんそんな7体の首から逃亡することもできず、あっけなく死にました。

それで、氷結大将と戦っている仲間の対話を小耳にはさみながら、「又死んだので、トヤマに行きます。」と断って、トヤマの墓地に行きました。その帰り、地図を見ながら走っていたので、うっかり橋を渡り損ねて、あの、橋姫レベル50の5体につっこんでしまいました。

以前にも、神速が早すぎて橋で曲がり切れずに、橋から転げ落ちて、橋姫の上に落ちた事が有りますが、今日は橋姫の存在自体を忘れてしまっていたわたしの落ち度です。

もちろん、戦って勝てる相手ではないので、逃亡コマンドを出して逃げようとしましたが、あっという間にやられてしまいました。

また、トヤマに戻って成仏したのですが、今度は、みんなの戦闘を一階のフロアで待っていても仕方ないので、ちょうど、3時近くで抜ける人が二人いたので、その代わりを探しに、甲斐にもどりました。

関所内にはいるとすぐ、48の僧侶と、46の侍を見つける事が出来たので、そこで合流してまた、蜃気楼の塔に向かいました。

続きは、また明日です。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48