また、日記が書けるようになったとはなんとも、めでたいことです。書けなかった間を春休みと称して遊んでいましたが、りおん43忍者以外の妹は、結構あっちこっちと忙しく動き回っているので、退屈なんかしてるひまありませんでした。

一昨日の巫女のりるのときは、ちゃんと武田のメンバーを揃えて合戦にでむくことができましたが、昨日は人もいなかったのと、ほとんど負け戦だったので、早く行かないと終わっちゃうという危機感もあって4人でとにかく川中島をめざしたというわけです。

 りおんで合戦に行っていた時もそうでしたけど、結構向こうでも徒党くめるんですよね。あぶれているというか、レベルのせいで高いレベルの徒党に入りにくいとか、たまたま、まだひとりだとか。

今回は、足曲がりの所で消してくれる神職がいなかったので、とおまわりをして、足曲が利を避けて行きました。

川中島につくと、こちらは、一昨日のメンバー3人、侍27侍29、薬師27で、わたしが26の巫女ではなく23の僧侶で行ったというわけで、あと必要だったのは、神職と前衛でした。

陰陽はよほどのレベルでない限りは、この戦場では敵の強いレベルの徒党に絡まれたら、うたれ弱いので、わたしは、前衛を考えます。

そんなわけで、あと味方の陣がひとつ、敵の中に一つだけとってるような状況の中、運良く御子39、侍(二刀流でしたね)35、忍者35を徒党にかんゆうすることができました。

その人達は、レベルがまだ低いとかで、徒党に入ったことがなかったらしく、よろこんでくれて、わたしたちも、もちろんホッと安心しました。

さて、一昨日と一番違ったのはもう、門のところまで上杉が押し寄せて来ていて、前回上杉は7人しかPCいなかったというのに、今回はいたるところにどこからわいたかというくらい、PCだらけで、そこここで戦闘がくりひろげられていました。

先ずどこから、手をつけてみたらいいのか、解らなくなるくらい入り乱れていて、たまたま、目付けレベル48の陰陽をみつけて、みんなでかかりました。

すると、イヤな予感は会ったのですが、案の定、どこから?というくらいどんどん救援に入って来て、48の陰陽ひとりだったはずが、48薬師44僧43侍42鍛冶屋47薬師50薬師と言う、驚くような構成の徒党になりました。

回復が4人もいて、おまけに全体完全回復をかわりばんこにするのです。 こちらも、レベルが低いなりに健闘しましたが、倒しても蘇生して、とにかくこちらの味方の方が侍、薬師、侍、自分、忍者、の順でやられて行き、残った2人を敵は召還した手裏剣をびしびし投げては、逃亡させまいとします。

何回も逃亡を阻止されては、手裏剣をなげられて、巫女さんもやられ、侍ひとりだけはなんとか、無事に逃げることができました。うっかりして旗がわたしだったということもありますが、一番らしくない人を旗にするのが、ここ戦場の常識らしいです。

あんな時は、無理しないで、ひくべきなのでしょうか。

でも、戦いたいって言う気持ちすごくわかるので、わたしも、それにのりました。

そういうような事が何回かあって、昨日は、ねらわれれる体験を(けっこう貴重)しましたね。

武田が何時も、めちゃくちゃ優勢なので、本陣近くに行くと、50の上杉のPCしかいないけど、昨日は、攻めて来ていたので、39とか43とか、普段見ないようなレベルの人も結構いて面白かったと思います。

戦場にいると、気持ちがいやがおうにも高揚します。わたしも例外でなく、上杉のPCと武田の人達が入り乱れてる所に行き、丸ボタンを押して、入れるなら入って参加しました。

僧侶なので、巫女よりは役にたてるかと思ったからです。いざ、戦闘に入ってみると 相手は46とか48の猛者、こちらは、43とか45とか50もいます。そんな中にああとから、「わたしの力がかりたいの?」とばかりに23の弱っちい僧侶が(見た目はとにかく14歳くらいの子供に見えます)身体に不釣り合いなほど大きい金砕棒を抱えて乱入して来るのですから、笑えます。

昨日運良く何回かそういうチャンスがあって、自分の徒党のことを、ころっと忘れてそっちに飛び入り参加してみましたが、そう言う戦闘って結構もうおおかたの勝敗がついていたりして、この要領の良い娘は、参加とほぼ同時に髷をゲットしたりして、姉の巫女のりるは、1個しかもってないのに、もう4個ももっているという、驚くような結果になりました。

それで、こっちがそうやっていろんな徒党に乱入している間に、味方が強いNPCに襲われたらしく、被害も大きかったようです。

回復役の自分としては、なんか気がとがめたということもあり、もうあと20分で合戦から帰ろうとしていたときに、ふいに思い立って、門をくぐって再び戦場に行き、罪滅ぼしを始めました。

 大量の上杉の軍勢に攻め込まれて、我が武田の軍勢は懸命に応戦しています。 その直ぐ近くに行って、今度は、飛び入りしないで、誰か犠牲になったひとがいないかを懸命に、目を皿のようにして、探します。

すると、叫び声とともに誰かが地面にばったりと倒れ、幽霊状態となって歩き出すので、その人を追いかけて、ターゲットして、転生2でその人の為に祈ります。

すると、見る間に生き返って、ありがとうといってくれるので、こんな時、ああ、僧侶になってよかったと心からおもうわたしでした。

そんなこんなで、およそ5人の犠牲者を転生させて、罪滅ぼし(?)をした僧侶の美雨は、また必ず、来ようと心にちかったかどうか。先ず、修得頑張って、もっともっと強くて、優しいお坊さん目指してまた、修行です。

二日続けて合戦に行った仲間の気持ちを代わりにいうと、もっともっと強くなって、かならずリベンジしたい。合戦で活躍したい。武田に対して愛国心ができてきた。というようなことです。

まだ行ってない人は、今度合戦あったら、迷わず行きましょう。

若いころからきていればよかったとは、35の二刀流の人の言葉です。与力になっていたら、レベルはどうあれ、どんどん行ったらいいと思います。

やらないであとで後悔するよりも、やってみて後悔するほうがすがすがしいでしょ^^

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46