さて、強行の隊列で気合いがまったくなくなるくらいまで、迷いまくってやっと到着した千引きの洞穴ですが、そこは、入ってみると、戦いやすい敵で、断片も良く落とすし、淡白１００の石も落とすし、経験自体はたいした事ないけど、熟練がどんどんあがるので、結構個人的には好きなダンジョンです。
一番いいところは、大蛇より出口寄りのところはわかりやすく、ほとんどまっすぐなので、方向音痴全開のわたしも、解るというところかな。
とにかく、昨日、一緒に組んだ鍛冶屋がやった乱射乱撃は、目を見張るような攻撃力で敵五体に平均１２３０くらいのダメージをあたえ、それも、属性関係なく、しびれのおまけまであったりして、徒党の対話でも「合戦であたりたくないなー」「しびれまであったりするし、敵にまわしたくない；；」などど、余りの強力なその効果に戸惑いの声も。
で４６の６体の石狼と戦ったりしながら、「弾がきれたらよろしく。」「どれくらいもってきたの？」「２００かな？」「ってことは、７００×２００で」「いやいや、1匁だまだから３５０よ」「でも３５０×２００で７０貫」「連射だから１かいで２発づつ出るから、一度に３５００文かかる」「ひー」「うは」ということで、あのかっこいい乱射乱撃は、ひたすらお金のかかるわざだったのです。
「弾なかなか売ってなくて」わたしは美都の事を思い出し「まださきだけど、そのうちつくるお」「やたー」「今まだレベル９だけどね」
その話に、４０の薬師がのってきました。「生産はね、できるだけ遅い方がいいよ」「そなの？」「僕の薬師は１４からはじめました」「どれくらい？」「３０くらいかな」「そんなに？」「雷鳴まではいいけどね」「ふーん」というわけで、１４から生産をしようと思った美都ですが、ちょっとまとうかなと。
「１９から生産始めて、２６になった薬師が、呪霧１だったし；；」「巫女がいないので頼んだ３６の巫女が気合韻１だったし：：」などど、衝撃的な話がどんどん。
そうこうするうちに、みんなに雁の断片が一巡。浪人の忍者も楮の断片を取り放題で「これでやっと１０枚」「なんでそんなおおいの？」「何処に仕官するの？」「武田にでもどり」その浪人忍者には、まえに、抜け道で死んで欲しいと頼まれたのですが、なにせこちらもまだ、侍大将でたいしたことないし、それよりは中老クラスの人なら直ぐ１００くらい入るらしいので、それはあきれめてもらって、かわりに、名声は入りそうな徒党のときは、呼ぶようにしています。
みんなに一巡したあと、ぴたっと、断片が出なくなり、でも対話も面白かったし、間で 鉄砲売っていた戦闘鍛冶屋が死んでしまったり、神主が死んでしまったりしたけども、洞穴虎のところまで、ねずみ、狼、虎と、いったりきたりしているうちにまた、断片が出始めました。
２時に終わろうと言う事で戻って来たので、薬師の人の最後の一枚と言うのが出ませんでしたが、ここは、蛋白１００がでるので、また来たいというひともいて、わたしも蜃気楼に比べたら、天と土くらいの違いがある（まよわないので）ここのほうが１００倍好きですよ。
というわけで、わたしも、この２回の徒党で、雁の断片揃いましたし、御機嫌でもどりました。鍛冶屋は、潜在能力で重量２００までもてるようにしたそうで、（腕力装備もして）それで、弾を一杯もって来て、ああいう戦闘スタイルやってるんだということで、そのこだわりも感心しましたね。
さすがに、弾もつきて、金砕棒での攻撃になっておとなしくなりましたが、神主の神威 1と言い（これが２になると気合い２００になるらしい）新しい技はみてておもしろいです。
わたしも、暗殺奥義のふた升目の半分まで修得しましたが、反撃回避も、相手が人型でないとだめらしく、このごろ、動物とばかり戦ってるので、見る機会ありません。
でも、新目録導入で確かに面白くなりました。なにせ、りおんが稼動しはじめましたから。
ますます、信長が楽しくなりました。
