昨日と一昨日、なぜかアクセスできなかったんですね。でも、朝やっと入れたので、手短に書きます。 

この日は、空を鍛えようと、相模に足を伸ばして、たしかこの時はレベル11だったので、侍を探して徒党しました。そしたら、話してるうちに、その人がレベル17だけど早く出世したいから、与力の試験受けるといいました。

へーと思っていたら、でも、一緒にやってくれるひとがいないって、困ってるひとをみると放っておけない性分のわたしは、ちょうど相棒がプライベートが忙しくていないので、時間もあったし、いろんな経験もしてみたいと、その人に、なんなら手伝おうか?と聞きました。

是非頼みたいというので、駿河から甲府に戻るから一緒に来てというと、「死ぬかも」 「なぜ?」と聞き返したところで、そのひとが、北条の侍だと気がつきました。

で、空だけ甲府に行く事にして、その間相模で待っていてもらうことにしました。

空を甲府において、こんどは美雨になって行きました。話に寄ると、20くらいの野武士を倒すらしくて、20なら、その人とわたしでいいかなと思い現地に急ぎました。

で、敵はというと、反逆三浦、以前、美雨やりるで、徒党で戦闘していた相手です。レベルは25の5体だったので、わたしは、その人に「2人じゃ無理だから。」といいました。レベル35の自分と、その17の侍では、荷が重すぎる。

そこで、検索で鍛冶屋さんを探し「試験の手伝いをしていただけませんか?」と頼んだら、その人は「いいですよ。2アカなので、侍26も連れて行きますね。」と答えてくれて、総勢4人になりました。

その人達が来たので、反逆三浦をやっつけたら、最初にすぐに、首領への手紙と言うのがあり、三浦との戦闘はそれで終わりました。

その後、相模の茶店の裏の、不審な娘に話しかけて、戦闘がはじまったりするのですが、そこに、依頼人の知人の50の鍛冶屋があらわれて、5人になりました。

敵は首領とその手下で3体で、それと戦いながら、わたしは、美雨の相棒がこの戦闘をたった独りでやったんだなあと思い出しました。

レベルは忘れましたが、もちろん、これだけの敵と戦うのですから、17の侍が、ほとんど、一太刀も浴びせずに、こうやって、守られて戦闘して、勝つのに、わが相棒のそのときの、話を思い出して、ふと疑問を感じました。

何で、どう考えても勝てない相手にそのレベルで、人の助けを借りてまで、与力になりたいのかなと。

せめて、手下のレベルくらいになってからでも、よかったのじゃないかなって。

まあ、引き受けた事では有るし、人の自由ですから、もう言わないでおきましょう。

でもそのかわり、相棒の事を書きましょう。相棒は、たしかそのころ、25くらいだったと思います。ひとりで、挑戦して4回ほど死んで、それでも諦めないでまた挑戦した。

反撃がとても強い相棒で、反撃がでさえしたら、こちらのペースにもちこめる。まだそのころ、美雨は弱かったですから、手伝う事もできませんでした。

最後の戦闘で、もうどちらが勝ってもおかしくないというときに、ぎりぎりで勝ったそうです。もうぼろぼろで、つまようじでさされても、死んでしまうくらいだったと聞いています。そのとき、やけにその侍魂に感動したのを思い出します。

いろんな侍がいますが、身分や、体裁で無く、真の侍道を行っているなとそのとき、心から思って感動したものだから、自分が23のときに、先輩がやってあげると誘ってくれて、与力の試験を受けましたが、丹を初めて飲まされて、薬師の人と忍者の先輩に守ってもらいながらの、戦闘でしたし、一度は死んで蘇生してもらったし、後のほうでは、あまりに弱いので、ちょっと遅れて入って来いと言われた事を思い出します。

その直前に鍛冶屋の友だちにたのんで、友だちの忍者と一緒に受けて、たしか 薬師の人もいてくれたけれど、髷をなくすといけないからと、友だちにかわりに、うけとってもらっていたので、いざ、終わってみたら、取り引き不可能で、まげが、手にはいらなかったなどということもありました。

まあ、いろんな事を思い出して、昨日の試験の手伝いでは、どれが正しいとか、その人によって違うだろうけど、何か、自分の試験も含めて、考えさせられた日でした。

そのひとは、無事、首領の髷を手に入れて、与力になりました。

いい侍になって欲しいと思いました。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46