前の日、朝、相棒に「メンテ前までに、霊石できんかなー。」と言われて、「え？まだあと。３の２マス目の半分と、召還４のふたマスある。」戸惑うわたしでしたが、 「わかった。できるだけやるよ。」と約束をしました。
で、頑張りましたね。休みはしましたが、引っ越しも決まった事だし、後になるほど出来なくなるので、合計で、夜の９時半までで、計１１時間くらいかかって、メンテナンスの前の日の夜に、できるようになりましたが、木曜日の夜、相棒に、８こ、霊石をわたしました。
でもこれが、気合い９６０使うものですから、1個出しては、気合いたまるのを待ち、又出してはと、相棒に、「まるで、雌鳥になったきぶんだよ。」といいました。
で、その次の日、つまり、金曜日に、あうなり「３０分持つとは思ったけど、１５分だな。」「ほんとに？レベル低いからかな。」そう言う会話があって、５０の陰陽の友だち何人にも聞きましたが、時間は余り変わらないんじゃ無いかと言う事で、未だに良く解りません。
それで、この日、朝、修得徒党組むにも、人がいないので、わたしは、合戦をやっている糸魚川に急ぎました。
メンテあと、斉藤が疎遠になっていたので、信濃が通れる事によろこびながら、足曲がりを、回避しながら、松本を通り過ぎ、そのまま、合戦場に入れると思い込んで入ったところが、敵対だったので、あやうく、関所兵につかまりそうになり、あわてて、越中の方に向かって、入った所が、抜け道だったんです。
そこには、辻切り兵がいて、襲われたので、逃げましたが、どうやっても、そこを通り抜けられず、次に襲われた時、逃げた後、又襲われて、甲府に強制送還されました。
そこではたと、気付いたのは、空は隠れられなかったんだということです。
で、調べたら、方士の５の２ますめに、隠形の術とかいうのがあって、それを修得しないかぎり、又この繰り返しだと思って、合戦にいくよりも、その修得を優先させました。
相棒の協力もあり、また、新たに友だちになった、敵対の勢力の侍とも修得をがんばり、隠形の術を修得しました。
できるようになったら、便利便利、何でも無いのに、姿を消して移動するほど、それが、気に入りました。
