朝から、与力の試験のため、仙道４の修得を始めました。そろそろ、引っ越しの用意も始まるし、（信じられないほど荷物があるひとなので、半分くらい捨てる予定です）なかなか、時間ももう取れないと思えるので、今日は頑張りました。
６人ほど人が集まったので、辻にしようかと思いましたが、２３の人が居たので、狂陰陽になりました。
６人もいると、やる事が同じで、結構退屈なので、その中に入る友だちとずっと、おしゃべりしながら修得しました。昼過ぎて、奪生気は修得しましたが、どうせならと思って、その次のマスも頑張りました。
友だちが一旦抜けたので、残りは３人でしたが、もうお昼も過ぎて居たので、そこで解散になり、後ちょっとで修得できると思ったわたしは、又その友だちと組んで２人で狂陰陽をやりました。（彼も、後少しで皆伝だったので）
友だちが直に皆伝して、わたしも後２ミリだったので、頑張って、つきあってもらって、仙道４を皆伝しました。
そして、夕方になって、あの炎狼のところに行って、呪殺３とか、火炎序とかを入れて、試しに戦闘してみました。
覚えたばかりの、奪生気は、驚くほど少ししか生命を取らないって事がわかりました。 たしか、３０とか、これじゃダメだと思ってやっているあいだに、雷鳴３やら、術やら、かみやぶりやらを「どんどんくらい、生命が半分、４分の1と言うようにどんどん減って行きます。
決め手がないまま、最後に術をくらって、死にました。
でも、これで、わかった事があって、奪生気では、そんなに回復できないこと、普通は火炎たんを投げたりする事、とにかく甲府にもどって、丹を売っていないか見ました。
相棒が、治身タンをくれたので、再度挑戦。今度は六王も飲んだし、知王丹と、もうひとつ、火王丹を飲んで、戦闘開始です。
さっきのようにならないようにと思ったとたん、雷鳴３で、生命は半分に、それで結かいやってから、呪殺３やって、そのあと治身たんをのみ、奪生気、火炎序（１１０くらいしか効かない）。
槌をいれて、殴りましたが、都合４回も低速呪霧されて、攻撃はことごとくかわされました。
かわされなかったら、２５７くらいのダメージをあたえることができるのですが、遅くなっているので、いかんせん、どうしようもありません。
せっかくの攻撃法をあきらめて、金縛りをいれながら、呪殺ガ切れたら優先的に入れ、しつこく、しつこく、何回も繰り替えしながら、「ああ、呪殺を覚えたのは本当に良かった」などと、思いながら、本当に少しずつ生命をけずっていきました。
敵は、気合いを何回も回復し、術や、渾身撃をしてきます。
そのたび、奪生気や、金縛り、結界、火炎序でやりくりして、遂に勝ちました。
相棒が落ちる寸前に戦闘が終わりましたし、その後も、気持ちがうきうきして、未だに気分がとってもいいので、今日は嬉しくてなかなか寝れそうにありません。
火炎タンを飲まないでも勝てたし、一番強いと言われる、炎狼をやっつけられたので、お気に入りの空を益々、好きになりました。
