今まで空が余り面白いので、手抜きしていたわけでもありませんが、空はもう、与力で２１で、でも、その上の兄貴である美都は、１７で、まだいろんな事をやらなくてはならず、この日、間諜で、少し修得して、そのあと、採集と生産で、心得を修得することにしました。
というのも、戦闘しているわたしに、もうひとりの相棒から対話で「何？戦闘で心得やってるの？生産でやればあっというまだよ。」、空や、エルでの戦闘になれてるわたしとしては、美都の戦闘は、なんだかもの足りません。
おまけに、薬師なので、ほとんど直接攻撃もないので、なんていうのか、相性でしょうか。忍者も、僧侶も、陰陽も、攻撃して行くタイプだけど、薬師は、サポートというか 直接攻撃が弱過ぎだなと、そんな事を思って居たので、渡りに船とばかりに、採集にきりかえました。
皆も相棒を持つとよくわかるけど、お互いに役目を補いないあえば、すごく効率的で、楽ですよ。
美都の生産の材料は何でもとれる相棒なので、でも、数もすごく取るので、悔しくて 相棒が、夜御飯落ちしたときに、おちないでずーーと、スズランを取り続けました。
で、その１時間のあいだに、スズランをさんざんとったわたしは、相棒が戻って来てまたとりはじめたときには、すでにあっちのとっている量を越えていたのです。
その後時間を決めて、スズランを取り続けましたが、ふと、わたしが「今７２こ」 というと、「えーー＞＜」っと、反応ありましたね。
絶対に自分のほうが、沢山とっていると思って居たのでしょう。
そのあとは、黙々ととっていましたが、こちらも、加速度ついているので、容易には取る量が減りません。
そのまま、こちらがリードのまま、採集を終えて、（わたしは、スズランと、ケイヒ以外は、もったいないけど、捨てて、その場にずっと張り付いて取って居たので）甲府に戻りました。
それで、生産をしましたが、スズラン1に対して、１０の山椒の実を使うので、何故かぴったりというわけにもいかず、それも、雷鳴粉を作っていると、あっという間に材料がなくなってしまって。
修得は遅々として進まず、採集に時間がかかり、修得自体も５打か６打かなので、思ったほどさくさくとは、いかないので、「あーあ。」という気持ちのまま、信長を終わりました。
スズランの競争では、最後まで相棒がくやしがっていたのが、何よりおもしろかったで すけどね。
いつもは、キリギリスかなと思うような自分の性格ですが、やるときはやるってことを実戦してみただけです。
何故かと言うと、引っ越しの片付けで、今、こつこつモードに完全に入ってしまってるからです。
片付けられない症候群っぽいところありますので、この機会に要らないものをどんどん捨てて身軽になろうと、今画策中です。
