ちんぴらやくざについて、ある事を聞きました。あの日、人の荷物の降ろすのをやめさせて、自分のところの秋田犬を道でじゃれさせたやくざの人の事で、ちょっとした情報が入りました。
前の家の引き渡しをした日に、たまたま、乗り合わせたタクシーの運転手さんが、一目でやくざ?っていうようなかんじのひとだったので、こういう事があったんですよって話ししてみたんですよね。
そしたら、鋭い目で、こういいました。おだやかに。 「そりゃー、やくざとは言えないね。それに、その辺にやくざはいないからね。」 「そうなんですか?」 「ここいら辺は、確かにやくざがいるし、それに、本物のやくざってのは、堅気の人に迷惑かけないし、それよりなにより、目立たないようにそうっと、生活してるからね。」 「めだたないようにですか?」 「そうだよ、やくざだってしれたら、住民パワーとかで、おいだされてしまうかもしれないから、とにかくめだたないようにそうーっとしてるんだよ。」 「へー」 「あのへんに、やくざはいないからね。聞いた事ないよ(良く知ってますねー;;)」 「じゃ、ああいうふうにするのは?」 「ただの、ちんぴらよ。やくざじゃないよ。」 「はい。(あー。こわかったー。)」
というわけで、タクシーから降りました。
片付けが、ままならず、包丁が出て来ない日数を更新中。
大きな戦闘をする元気も無く、ただ、びっくりしたのは、武田の人が入れ代わってるといえばいいのか。
朝とか、知ってる人がひとりしかいなかったのです。
ひっこしをしてるあいだに?
いや、12月の拡張パック出るまで、来ない人もいるのかしら。
とにかく、知らない人ばかりで、「おーい、知人たちはどこにいった?」っと思わず大きな声で聞きたくなるようなそんな朝でした。