引っ越しした近くに、何と江戸時代末期から続いていると言う和菓子やをみつけました。
その近くにある橋の名前をとって、まあ、だんごの一種なのですが、ちょっとめには、あんこ玉、6個で1100円は高いでしょうといったところですが、やじうま根性も手伝って、一番小さなセットというか、その6個入りを買いました。
江戸から、ずっとそこに店があったとかで、その店はだんごしかありません。
古の味がしたかと言うと、一つずつ、なんとも丁寧につくられていて、ありがたく味わっていただきました。黄色はくちなしの色、あんこと、しろあんの3食で、多分近くにある公園の桜が咲くころは、花よりだんごとばかりに、買って行く人も多いのでしょう。
などと、昔からの味を堪能して、さて、風邪(今のはやりの風邪で、鼻と咳の風邪ですが)で、食べるものも、ひどくバランスの悪いものばかり。食欲ないので、適当な感じで食べているので、身体に良く無いな−と思いながらも、買いに行く元気なし。
やっと浄水器もついたので、お米を炊くのはらくになりましたねー。
今まで流通3ケ所から取っていた食料を全部一度やめてしまったので、自分で一から買い出しにいかなければならず。
下町は、ことの外、スーパーが少ないし、それに、個人商店は土日はことごとく休みだし、今までの便利な生活を思い出すと、こんなはずではーと思ったりします。
相棒と2アカで2人ずつ出して、修得をはじめましたが、この操作は、片方やっていると、片方が見れないから、話し掛けられた時に困ります。
対話が見て無い方に来ると、返事がおくれるし、とにかくそれをやれる条件としては、寝不足で無いと言う事ですね。
この風邪はとことん眠くなる風邪のようで、アレよって間に、どんどん睡魔が襲って来ます。
生産を頼まれましたけど、美人画扇子とやらを、美雨で創ってみましたが、どうも、わたしの感じからいくと、生産に関しては美雨よりも江流のほうが、器用が高いんでしょうか良いもの創りますね。
こうやって、書いている間にも、どんどん睡魔に襲われて、寝落ちしそうになるので今日はもうやめます。風邪なおりませんからね。おやすみなさい。