昨日実は多片付けしていたら、本が出て来て、ついつい何もかも忘れて読んでしまったコミックスがあるんです。
それも「信長」全8巻たしか、某大手出版者でしたが、自分が、池上遼一のファンであると言うのもあって、一気に読みました。
池上遼一といえば、サンクチュアリとか、クライングフリーマンとかで有名ですが、なんていうのかな、書く人物に良い意味での色気があるんですよね。
その人が信長を描いたから、それはそれは、わたしの片付けの手をとめるのはホントに、簡単だった訳です。
自分が徒党で行った比叡山や、甲斐の武田のことや、いろんなものが生き生きと描いてあって、難しい事はわからないけれども、とにかく信長と言う人の生きざまが強烈にえがききってあったところが、心に残るものでしたね。
誤解も受けやすかっただろうし、本当に敵を作りやすかった人だなと、でもそのカリスマ性は、曹操によく似てるなと言う気がしてなりません。
さて、そんなわけで、信長の生きた時代をちょっと勉強したわたしは、またまた、桂木の4つ子の育成にはげむことに。
やるべき事がこんなにもあると、退屈している暇も無いし、飽きる事もありません。
今まで7人を手掛けて来て、感想を言うと、やっぱり、45くらいでファーストを止めて置いて、他をどんどん育てて、45くらいに追い付いたら、いっきにあげていくというのが、面白いかなと思います。
もう、止めてしまった友だちですが、50になって、ボスもひととおりやったら、何だか飽きてやる気がしなくなったとか。そんなになる前に、止めておいたら、美味しい所は最後にっていうつもりで、他を底上げしておいて、いろんな敵といろんな職で戦ってみたら、あきがこないとおもうけれど。
それは、一番美味しいものを、最後にとっておくのと似ていますね。嫌いなものからどんどん食べていって、最後に一番好きな所をぱくっと。
そんな訳で、相棒に呆れられながらも、数の多すぎる四つ子の面倒見ています。
それも楽しいですからね。ほんと。