初期鯖では稲葉山や甲府にだけ人が集まって、その他の地域では寂しいものです。
かつては栄えていた都市もちらほら売り子はいますが、やはりどこか寂しい・・・
そこで、ここではどうすれば市場が栄えてるかということを考えていきたいと思います。
以前は当たり前に成り立っていた市場も今は自分達の手で作らなければなりません。
しかし、一度、ある程度人が集まれば、きっと以前の賑わいに近い様子になるはずです。
私も売り子が好きな一人としては、色々な地域で商売をしたいという気持ちが強いです。
地域によって、相場が違ったり、売っているものに偏りがあったりと、そういうことも考えながら出来れば、もっと楽しくなりますからね。
さて、そこでいくつか考えられることを挙げていきたいと思います。
これはとても重要です。定期的に市を開けば、各地に宣伝をするという名目が出来て、『あの都市も賑わってるのか』という印象を与えることが出来ます。
そうすれば、徐々に人が増えるようになるはずです。
そして、ここで重要なのが、相場を守ること、新規用の装備を扱うことです。
相場を守ることは長く市場を守ることになり、新規用の装備を扱うことは、新規に多く利用してもらえれば、低〜中レベルまでの徒党が組みやすくなり、
それがその都市の一つの魅力となり、ほかの地域からも人を集めることが出来ます。そして、その集まった人でまた市場が賑わいと良い循環になっていくはずです。