今日は、「新撰組」を見ました。結構、話題になってたんで見とかないとね。キャストも豪華で、脚本も三谷と期待していてそれなりのおもしろさでした。改善点は…ファンの方には悪いんですけど、香取慎吾の演技ですかね。ちょっと堅くなりすぎかと思います。

ってことで「新撰組」の近藤勇について調べてみることにしました。

近藤 勇 ( こんどう いさみ ) 1834〜1868 (天保5年〜明治元年) 【新選組局長】 「誠」の一文字が旗印、新撰組隊長。池田屋騒動で勇名を馳せる。 天然理心流の剣士。新選組局長。武蔵国の農家に生まれたが、天然理念流近藤周助の養子となり、道場を継いだ。1863年幕府浪士隊に採用され、京都守護職配下で新選組を組織した。のち、隊長となり、池田屋事件などで諸藩の倒幕派の志士を襲った、これにより維新が1年遅れたとも言われる。戊辰戦争では甲州勝沼の戦いで敗れ、板橋で処刑された。首は京都で盗まれている。

だそうです。最後は、処刑ですか…で、気になった天然理心流についても調べてみました。

武術とは本来自分の身を守るために考案された一種の殺法である。自分の身体を守るためには、好むと好まざるとによらず人を殺し、人を傷つけなければならない。このような殺法の流派は、いつ頃起ったのであろうか。時期的には室町時代末期、戦国時代といわれている。すぐれた武芸者が一流派を創始し、系統的にそれらの流派が後継され、さらに分派として分れて発展したのは安土桃山時代を経て江戸時代前期とされている。

よくわかりませんね。現在も存在する流派なので気になった人は習ってみては?

信長でも流派を実装してほしいですね。

今日の修得 なし レベル 20→20

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:45