小田原定期市実行委員会日誌

岩見雷蔵】書初め 〜市と宿命の闘いのこと・前編〜

さて山賀葵さんも書き始てたし、自分も書いてみます。

今日は第十八回小田原定期市の日でした。
先週はちゃんと参加できなかった事や、霧さんが今回来れなかった事から自分が競りの司会をやっていました。
まぁ、そんな理由作らなくても自分居れば大抵やってますがねw
競りの司会は大抵自分か霧さんです。

時には葵さんや弘和どん、諸葛さんにも競りの司会をやってみてほしいかも……などと思いつつ
なんだかんだ言いつつも競り司会は好きなので頑張ってやってしまってますw
今日の競りでは小田原市史上に残る高額落札がでました♪
1000貫を越える落札価格ってのは初めて目にしたような気がしましたね……

諸葛さんが体調不良で市終了後即落ちし、残った面子3人で何をするかと悩んでいればまだ覆面市がやっているかもしれない時間じゃないですか。念のために覆面市主催の侍Tさんに対話を送りまだやっているのかを確認。しかし、遠いので今一つなかなか行く気にはならなかったのでとりあえずTさんには「船酔いしたらやめる〜」などとボケた対話を送りそのまま小田原残留でした♪ゴメン、Tサン

その後、だらだらとだべっていると自分の本当に始めた頃からの知人の女侍Iさんと一緒にいた女薬師Sさん……の?th(もう何キャラ目なのか分かりません)の尼さんを拉致、そして男侍I氏女薬氏Sさんと次々に拉致って市の新企画やアイデア募集などで色々と長話をしていました。

その後道場戦をするか〜という話になり我が永遠のライバル!女侍Iさんと一騎打をすることになりました。しかし、自分は41鍛冶屋相手は45侍。
今までの戦績は1勝1敗。
これは十分に作戦を練る必要がありました。

そこで、Iさんには準備するからしばらくお待ちをと言い残し女薬師Sさんに薬物生産の依頼です。
勿論、対話でこっそりですとも♪
丹系の大量購入ではコストかかりすぎるし、それでは金で勝っただけだし面白くない。
なので、粉の生産を依頼しました。
削命粉削魂粉を発注です。原料の入手に葵さんや知人忍者さんの協力を得たりと準備に時間がかかっていたので道場で暇しているIさんの為に用心棒の先生を雇って道場へ送りこみました。
まあ、リアル知人の陰陽さんなんですけどね……
先生が見事勝利をおさめて来てくれた頃、待望の秘密兵器が完成しました。
当初削命粉削魂粉だけの予定でしたが女薬師Sさんのサービスで各種呪詛粉もつけてもらえました
しかも、料金も無料で……ありがとうSさん;;

さあ、準備も整い早速道場!



小田原定期市実行委員会日誌/2004-03-21へ続きます!

山賀葵】 小田原市

合戦のない土曜日といえば小田原市の日です。
22時から市ですから21時にはログインして宣伝行脚というのがいつものパターン。もっともその時間に入れないことも多いのですが。

今日は21時にログイン。昨日は川越で落ちたので武蔵からスタートです。
屋敷まで行ってソロで狩れそうな護衛・門衛がいないのを確認したのち、宣伝。ここ、下手な街より人がいますしね。

武蔵→甲斐→信濃→美濃→尾張と宣伝。敵国の越後や三河は宣伝したところでなかなか来てもらえませんし、時間もないのでスルーです。
新規実装国はというと人口や遠さを考えるとなかなか足が向きにくく……といっても近江くらい行ってもよかったなぁと日記を書きながら思い出したり。

那古屋で宣伝したのち、死の頭巾で生命を減らして野武士に突撃、甲府まで送り返してもらいました。
甲府でまた宣伝してから駿河へ。辻ポイントや駿府で宣伝して小田原に戻るともう22時ぎりぎり。小田原で実行委員の人たちと合流してさっそく市開始です。
会場の寺に行くとまだ誰も会場整理していないので大声出して会場整理。競りの受付や両替前からの誘導は他の人にお任せで。
今日は競りの出品が多いらしく受付担当の岩さんが忙しそうにしています。
出品が少ないと盛り上がりに欠けるし来てくれた人たちにも申し訳ない。
かといって多いと終了時間が遅くなるし受付や司会が大変になります。もちろん少ないよりは多いほうがいいんですけどね。

自分でも買い物をしたいので会場整理の合間に露店を見て歩きます。と、巫女Nさんが防御15鍛錬1の銀細工の首飾りを売っていました。
普段の狩りで使っている防御17の銀首がそろそろかなり痛んできたので交換したかったところです。
さっそく売っていただき修理屋で鍛錬すると、防御+1、防御+1……鍛錬余りました。もう一度鍛錬して防御+1、合計+3で防御18に。
一生物とまではいきませんが普段の狩りなら十分。いい買い物ができました。

競りが始まったのでわたしも観戦。今日は攻撃85の大薙刀とか出ていてつい競り落としてしまいました。
また、梵天の古袈裟が出品されて試着者を募集していたので着させていただいたところ……思ったよりいいかも。
薬師にこそいいもので僧が着ても……とか思ってたのですが、これはこれでなかなか。
試着させてもらいましたし競りにも参戦……したのですが一瞬で100貫突破。121貫までは追いかけましたが結局ギブアップ。美人山伏狩ることにします……。

ちなみに競りの間ずっと売却表示を出しっぱなしにしていたのですが、売り物は傀儡の心臓1貫、武芸書六改50貫、仙道六改30貫。
まぁ売れないだろうなぁと思っていたのですがさにあらず、心臓と武芸書が売れました。競りの前には売れなくて競りの間に売れるってのも妙なものです。
ちなみに仙道は不良在庫中……誰かいりませんか?

競りも終盤になったので寺を離れて門の近くの掲示板へ。来週は合戦がないことをチェックし、マクロや紹介文の日付を変更。
競りのラストに次回の日時を大声で宣伝して今日の市は終了です。実行委員のみなさまお疲れさま、来てくださったみなさまありがとうございました。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46