小田原定期市実行委員会日誌

【岩見雷蔵】 〜市と宿命の闘いのこと・後編〜

道場で待ち構えるIさん、恐ろしい強敵です。
勝つために今回考えた実装は
反撃術極意防御術極意存命術極意破鎧術極意切り返し
この5つ、それと削命粉削魂粉、あとはSさんがつけてくれた各呪詛粉です

作戦としては最初くるであろうみね打ちを防御でしのいでから、削命粉、そしてIさんの攻撃より早め早めに防御、それから切り返しでIさんの防御下げながら粉を使って弱めつつ粘って勝とうというものでした。


徒党のメンバーが観戦するとのことで自分は脱党せず戦闘開始!
見た目だけ4:1でやってるような感じでしたぜ♪
まぁ、見た目だけですが・・・

さあ、Iさんみね打ちをしてくるが良いぞ!などと心の中で言いつつ防御!
防御術極意のだからカタイですぜ
と……あれ?
一閃・弐準備………ぐはあ!
イキナリヨミガハズレマシタヨ、というか鍛冶屋あいてにみねのはずないですよね…
ボケ鍛冶屋は作戦の狂いに慌てながらもとりあえず削命粉削魂粉さらには脱力粉緩慢粉と、どんどんIさんをカラフルにしていきます。
後は防御からの切り返しと通常攻撃で徐々に削っていきます。
しかし……最初の一閃・弐効果で気合がもうかなり駄目っぽいことになっていました
Iさんの方も削魂粉で気合回復遅くなっていたはずなのですが……

鬼突・弐準備

ええ、ちゃっかり回復されてましたとも_| ̄|○
しかも一刀流実装で俺の気合は徐々にどこかに捨てられていきます。
しかし、気合が無くとも粉は投げれる!
というわけでしつこく削命粉
防御で捨てられた気合を拾いつつ切り返し
破鎧術極意のおかげでちょっとづつダメージ量が増えています。
本来ならI氏の行動読んで行動するには自分の手際が悪すぎるのですがそれも緩慢粉のおかげでノープロブレム。

見事Iさんに通算での2勝目を上げることができました!

粉作ってくれたSさん、その材料提供してくれた葵さん、知人の某忍者さんのおかげの勝利でした♪
勝利に気を良くしていた自分に何時の間にか到着してた50侍T氏から対戦の申し込み
コワスギです……装備とか尋常じゃない人なのです…
負けを承知で対戦受諾。
とりあえず作戦は同じでいくかと思い削命粉ポイッ
さあ、Tさんどうでるか…などと思いつつ防御を入力
するとTさん、慌てた様子も無く兼生尼の写経……

_| ̄|○いきなりもうムリデス

さらにTさん連撃(Iさんとは威力がけた違い)、連撃(あ、あかん…も、もう死ぬって…)、連撃(もちろん一刀流実装)、連撃(ああ、何か手段は無いか!?) 、とりあえず、粉だ!
あ、あれ?何か床板が俺の横にくっついて……シンデマシタ

その後、某金髪忍者さんとTさんの熱闘を観戦したり弘和さんがSさんに3人がかりで挑んで負けてるのを横目で見たりしつつ、気がつけば太陽がそろそろ昇る時間だったので最後に葵さんに一騎打を申し込み、漢らしく罰当たりに特攻し、見事玉砕したところでお休みです

山賀葵】 はじめての天狗狩り

今日は野良で経験にでも行こうかな、と小田原を出て甲斐に向かう途中、駿河を走っていたら霧さんから「ひま?」との対話。
聞くと相模屋敷の天狗を狩りに行くとのこと。ボス狩り経験の乏しいわたしとしては是非もなく、喜んでお供させてもらうことにします。

小田原で合流して相模屋敷へ。まずは別館の赤天狗から。天狗は昇仙峡暗踊鬼を狩っていたころ悪戯天狗に絡まれて以来です。
鍛冶屋さんが極み&挑発で天狗を封じ込め、忍者さんが不意で雑魚を各個撃破して難なく勝利。続いて本館の青天狗も始末し、メインディッシュの黒天狗です。
神隠ししてもらって黒天狗の後ろに集合、いざ叩く……寸前で鬼童に絡まれました。
さくっと仕留めてフィールドに戻ってみると……黒天狗戦闘中。どうやら別の徒党が来ていたようです。

しょうがないので夢喰いでもやる?と武蔵へ。夢喰い、姉御、一人酔いを見にみんな散りますがすべてお留守の模様。
城山の赤蛟を倒しながら次どこに行くか相談。巫女Tさんが黒大竜王を狩りたいらしいので信濃に行くことに。

赤蛟を倒して上野経由で信濃です。
途中、小木霊ポイントに笑う木霊が2徒党も湧いているのを発見。目録で一攫千金を夢見て狩りましたが当然ドロップなし。
そう簡単に出るくらいならわたしも出奔してまで取りにいかなかったわけで……。残念なようなほっとしたような微妙な気分です。

信濃に着いたので黒大竜王を狩ります。
が、2名ほど途中の河童をつまみぐいして遅刻、先に狩ってるよー、とか言って狩り始めた結果、意外と苦戦。
それでも負けはせず、侍Iさんに黒大竜王の鱗がドロップ。巫女Tさんはこれが欲しかったらしく、交渉の結果Tさんが買い取ることになった模様。
その後屋敷に行って小笠原貞慶を狩ります。ここでまたハプニング。誰も看破を入れていなかったのです。
当然詠唱韻を使ってくる信濃豪族衆。……小笠原の蘇生、止められません。
生き返ったら不意で即殺すくらいしか対処方法がないのですが、幸い小笠原は蘇生マニアではなかったようで無事勝利^^
ここで時間のため落ちる人がいたため狩りは終わり……のはずだったのですが、帰りがけに秋葉捨忍に遭遇。忍者着目当てで狩ってみましたがドロップなし。

解散後、寝る前に武蔵屋敷に行ってみたところ、いました1体の古河公方護衛
入口の門衛が外側の右側と内側の左側にいるため慎重に歩いて屋敷に侵入。
中では瞬殺徒党が2,3徒党いて狩りをしているため敵の密度がそれほど高くありません。
しかし7体の犬に絡まれたりしたら死亡確定ですから周囲に十分注意し、護衛を画面中央に合わせてダッシュします。
走りながらターゲットを合わせて叩き、うまく戦闘に入れました。

実装は生命吸収・参、護身の法・参、一喝、剛力の法・参、罰当たり・参、存命術極意、練気の法・参。
開幕運悪く三連撃が来てしまいましたが護身が消えていないためそれほど痛くありません。すぐさま罰結界を張ります。
護衛相手ではこちらの攻撃は非常に当たりにくく、また、連撃系の攻撃を多用してくれるため罰がダメージソースです。
続いて自分に吸収をかけます。護衛が看破などで時間をかけてきたとき一喝→殴りで回復するのが目的です。
今回はあまり時間をかけずにがんがん殴ってきてくれたので護衛はあっという間に瀕死です。……こちらもそれなりにやばいですが。
すかさず一喝……うまく効いてくれました。痺れたところを殴ってとどめ、これで経験18000です^^
悪くはないですが少ないのがいつもいるとは限らないのが難点ですね。忍者兵狩りに精を出す僧が多いのも納得です。

戦闘が終わると当然屋敷のどまんなか。
こちらを見ている敵がいない隙に脱出……しようとしたら門まで来たところでさっきいなかった門衛が湧いていました。
慎重に歩いて脱出を試みましたが案の定絡まれ、川越に死に戻り……まあ予定通り、です^^;


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48