今日は、気分転換にクエをやることにしました。
毎日ログイン→合戦という生活を続けてきて、自分自身少し疲れてきていたので、今日は少し休憩しようと思った次第です。
幸い、掲示板や参加した方の会話からも、特に緊迫した状況ではないと分かったので、許してもらえるかな、と。
まずは存在を知りつつもやっていなかった「婆様の忘れ物」クエ。
相模で受けられる数少ないクエの1つだったりします。
調べておいた場所は、行って見ると僧の試験で悪徳代官と戦った村長のそばでした。
(僧の与力試験、悪徳代官戦は回避できるらしいのですが、自分は名声か何かが足りなくて戦闘になってしまったという恥ずかしい過去が、、(-_-;))
さくっと受けて駿河へ。これは単なるお使いなので、説法さえあれば特に問題なくこなせます。
お尋ねも昨日で解消されており、間違っても襲われる心配はないはず。
お目当ての喜作は、昔、日和見やそろばん坊主を狩った茶屋の後ろにいました。話しかけて再び相模に戻ります。
途中、狂陰陽師の1体の奴だけを選んでやっていたら(複数のは単に面倒だったので)、5回目くらいでぽろりと狂気の水干が出ました。お洒落装備として多少の額で売れる一品です。後で売りにだすことにしましょう。
相模に戻りクエをクリアし、今度は先ほどの喜作から違うクエを受けます。
やってない方のために委細省略しますが、その結末には泣けました。(;_;)
こういう日本昔話的な話には弱いです。
この2つのクエがあまりにあっさり終わってしまったので、今度は武蔵のクエを片付ける事にしました。「小枝の初恋」クエは夜にも関わらず小枝が見つからなかった(合戦中はいない?)ので、「帰らぬ太郎丸」クエをやることにします。
このクエは鉄牙犬を倒さなければいけないのですが、鉄牙はほぼ複数ですし、攻撃力もあるので事故が怖い、、。知人の薬師に協力をお願いしたら、陰陽のお友達と2人で来てくれることになりました。感謝。<(_ _)>
2人がつくまで構って犬でも探そうかとふらふらしていたら、目の前をすぎる人影。たげってみると名前に黄色い線、、お尋ね者です。
相手は48忍者。ソロだと厳しい相手です。しかもすごい速度で過ぎていったのでどこへ行ったか分かりません。検索ではまだ武蔵にいるはずですが、、。
屋敷周りの風魔忍者でも狩っているのだろうかと見てみましたが、人影はなし。
ここでひらめいて、屋敷の先にいってみますと、案の定、鬼熊ポイントでその忍者がソロっています。
お尋ねで敵国でLV上げとはいい度胸ですが、ソロで挑んでも不意の餌食になるだけ。援軍の到着を待ちつつ監視していると、向こうもこちらに気づいたようで神速?使用時の煙が足元に立ち昇っています。正直、走られたら忍者の速度に僧が適うはずもありません。止めなければ、と突っ込みました。
実はお尋ねをまともに襲うのは初めてだったりでドキドキでしたが、技能が無かったのか最初に痺れという黄金パターンがきませんでしたので、罰をはってから一喝して時間を稼ぎます。
そこで2人の援軍到着。隠れるかな?と思った忍者は、日光眠り猫を使ってきました。
本当に徳川の日光眠り猫所持率は高いです、、。これを貰えるまで出奔しているという噂はやはり本当なのでしょうか?。
3対1では分が悪いと思ったのか、忍者は逃げを選択。止めきれず甲斐まで逃がしてしまいます。
悔しかったですが、一応撃退はできたので、クエアイテム取りのために鉄牙犬狩りを始めました。
抜け犬が混じっている率はかなり高かったですが、ドロップは100%ではなく、3つ揃うまでは少々時間がかかりました。
苦労の割に報酬が、、、だったのはいつもの事ですが。(でもこれが+5づつだったとしたら軍学書並みの性能になってしまいバランス崩れから仕方ないのかも。)
最後に構って犬を見に行ったら運良く3箇所でわいており、3箇所とも戦う事ができました。
しかも最後の1箇所で幸せの首輪げっと!。
、、とはいえ自分には部隊アイテムの首装備・沢瀉浅黄上布(魅力+4、耐久+4)があるので使わなかったり。せっかく取れたのを売るのも勿体無いし、神職には良さそうなので兄行きかな。
少し休憩してから、合戦場へ。
戦果は大差、敵PCは少ない、となると本当に特攻位しかする事がないのも事実です。
そんな中、自分は大久保特攻時にうっかり釣れてしまった大久保忠佐(忠世の副将)のデータを取ったり、特攻後の転生役をしたり。
一番楽しかったのは、ついに大久保も落ちて家老試験徒党が本陣を攻めるとき。
特攻で死ぬのはいつものことですが、今日は家康に突撃できたという豪華バージョンな死に様です。クレジットや、家康の怪しい声や、団扇(?)三連撃改などを堪能してきました。
正直、僧で足の遅い自分が特攻で黄色ネームの家康に届くとは思っていなかったので、感無量です。
その後、運良く本陣で転生を頂く事ができまして、何度も本陣内の武将にアタックしてはデータを採取する事ができました。特に印象的だったのが、
井伊直政の赤備えの血戦
槍の連撃技のようなのですが、転生直後の減った体力で喰らったため、一体どれだけのダメージなのかはっきりしないままとりあえず即死です。
今回取ったデータは多いのでアップどうしようか迷い中。別ページに分けたほうがいいのか、それとも、データ自体余り参考にならないかなぁ、、。必要ないなら自己満足で留めておこうと思いますが、ご意見頂けると幸いです。<(_ _)>
データ採取の後は、敵本陣内の安全地帯で、やはり転生を貰った他の特攻の方とまったり雑談。
動くと当然親類衆やら武将やらがきて即死なのですが、そこにいる限りとりあえずは安全なので、怪我待ちの間時を過ごさせていただきました。
PCがいないからこそできる芸当ではありましたが、後からやってきた中老神主は、本陣内にたむろする北条6人ほどをみてどう思ったでしょうか。(笑)
まぁ、最後はやっぱり死に戻りになったわけですが。
今の合戦は圧勝すぎてつまらないという声も聞きます。
こういう時こそ、”自分で楽しみを見つける”という工夫がないときついんじゃないか、と思います。合戦はある意味自己満足ですし、特攻なんて自分で楽しむ余裕がなきゃやっていけませんから。
ただ、以前、三国峠で上杉と死闘を繰り広げていた時、北条には人も少なくてすごく辛い戦いもありましたが、負けても皆満足げで楽しそうでした。4陣取られて負け確定しても、誰も合戦放棄することなく、最後まで戦い抜きました。
その時の感情を忘れてはいけないと思うし、北条で合戦に出る楽しさを、新しく来られた方にも伝えていく事が出来たらいいなぁと思いつつ、今日は筆をおく事にしましょう。