小田原の桜は綺麗だなぁ、などと思いつつ両替の前でぼーーっとしていると、大乗衣と頭巾を黄色に(頭巾は紫になっていましたが)染めたいえどらこと黄龍どのがやってきて、誘われるままに皆で豆まきをすることになりました。
(今日までかと思っていたら2週間イベントだったのですね。助かった、、)
今日こそはとの意気込みも込めて、器用装備全開で豆まきです。何度も何度も寺と鬼とを往復しては豆をぶつけます。
、、、、名声6だけで角すらも貰えませんでした。(吐血
後1周り豆をぶつけやはり名声4だけだったので、今日はもういいやと、小田原市を見物することにしました。
普段あまり人がいない小田原に人がいて、しかも同国人と交流できるので、小田原市はかなり好きだったりするのですが、やはり他国の方がもっと来てくれないと市としては活性化しないのかな。
他国の方が来てくれるように、もっと独自企画とかがあった方がいいのかもしれません。
(あと、主催の方は悲観的な事を大声では言わない方がいいと思いますがどうか。)
小田原市 毎週水曜 21:00〜23:00 小田原両替前
市も終了したので、する事もなく甲府へ。
と、天河どのが浜名湖の狩りから戻って来ていたので(浜名湖で陰陽3薬師なしってマゾすぎますよ…党首ではなかったそうですが)、暇つぶしに天河どのが欲しがっている”顔隠し面具”を取りにいくことにしました。
この頭防具は三河の抜け道にいる辻斬り武者というLV29の2〜4体の敵が落とすのですが、魅力は下がるけど耐久+で、しかも特殊グラという(黒い大金箔に男侍さん、男鍛冶屋さんが装備すると激しくかっこよい)品物です。
三河は敵国ですので、冷や冷やしながらも何とか抜け道にたどり着くと敵をあっさり発見したのでさっそく戦闘。
、、、、1匹目でいきなり私に面具デター!!、、、
天河どのに差し上げる前に装備してみましたが、女キャラは下あごの部分だけ覆うという、何だか”ひげ”みたいな感じになってしまったので、激しくお勧めできませぬ。
(顔隠れてないじゃん!!(-_-メ))
まだ時間があったので、今度は私が行ったことのない、尾張の斯波屋敷に行こうかということになりました。
庭などにいる敵は赤いものの、LV28前後だったので絡まれる事もなく、さくっと本館の奥のボスの所にたどり着きました。
斯波一族、という黄色い直衣の(束帯なのか?見分けがつかない)陰陽達に囲まれた、神主ボス発見。
とりあえず周りの一族をやってみたところ、2人でまぁ余裕を持って勝てたので、これはいける!とボスに挑んだのが運の尽き。
、、、、5分後には2人とも向こう側が透けて見えるようになっていました。・゚・(ノД`)・゚・
相手の構成は、侍陰陽3神主薬師だったとおもいますが、とにかく術ばっかりきます。天河どのが必死でみねってくれていたのですが、1人で止められるものでもありません。
自分も術来るのは分かっていても全然止められず、しかも先にころりと逝ってしまい、本当に情けない限りです。
@1人いたらいけそうだったので、絶対今度リベンジしよう!と誓い合って、甲府に成仏したのでありました。