前日、一乗谷で落ちていたので人影のまばらな町で目を覚まし。
朝倉と本願寺は今週合戦だそうですが、いつか坂井平野で戦う日もあるのかな、と思いながら採集装備を整えて一路加賀へ。
商売の中心地である甲府・稲葉山から距離があるためあまり人もいませんが、ここにはいい炭山があるのです。
体感的には、甲斐の炭山より炭の採取率が高いような、、?。
一心に掘り堀りし、夜になれば「老将の気概」(炭1と清水2で出来る上、繰り返しクエで薬が貰えるというお得さ)を終わらせたりして気分転換。
ある程度炭がたまったところでガイドブックを眺めていると、加賀のある場所が”朱砂の採集率が高い”と書いてあるのを発見。
”そういえば朱紐の在庫減ってきてたな…拾いに行ってみるか”
炭その他を担いだまま、えっちらと半島の中心部辺りに移動。
能登半島の中央のくぼんだ辺り一帯で採集できるようですが、がけになっている下で拾ってみると、朱砂が(他の場所に比べると)さくさく出ます。
使いどころのない海の幸が出ないのも、なかなか良い感じ。
少しの時間で朱砂12個も拾えたので、満足して甲府に戻り。
甲府に戻ってみると、石を予約しておいた北条の白髪神主さまがおられたので、早速、凍月を付けてしまったもうすに付与をお願いする。
……余ったよ(@_@;)
運のよさと神主さまの腕の良さに感動しつつ、もう1つ付ける石を探します。
気合がついたので、今度は生命をつけたいなぁ、、。
「せっかくだから、いい石つけよう」
とのお言葉もあり、石を作りにいく神主さまに希望の石をお願いして、たまった紐と朱砂を処理するために清水拾いへ。
程よく清水が貯まった頃に、神主さまが甲府に戻ってきたので手を止めて帰還。
いよいよ2個目の付与。さくっと付けて頂きます。
いいもうす、デキター\(T▽T)/
防御20 生命210 気合200 知力+5 魅力+4 (凍月付き)という逸品の完成です。
今まで人に誇れるような装備が、茶入+12を除いて全くと言っていいほど無かったので、良い装備ができて本当に嬉しいです。
……まけて貰って1000貫飛んだけど(遠い目
頑張って炭山にでも篭って補填します。・゚・(ノД`)・゚・
「また家宝作ろうな。」
という神主さまのお声に、付与は根気と経済力と飽くなき向上心だと思いました。
今日はついてるぽいと思いつつ、知り合いの陰陽さんから防17鍛錬1の皮の腰巻を買って鍛錬したところ、防20で重量0.1減りのが完成。
これで帯に困る事は無さそうです。
とりあえず、お金稼がなきゃなぁ、、。
今日の言葉:財産の多きも害にならず