本日は山賊市の日、ということで、友達数名と市見物に出かけました。
ちょこっと掘って持っていった素材も売れ、色々な商品を見て楽しんだ後、さてどうしようかという話に。
蜃気楼は昨日行ったので、屋敷武将ドロップツアーでもしようかとなりました。
天河どの(侍49)、迦楼羅どの(陰48)、私(僧48)と揃っていたので、残りを探すことに。
幸い、山賊市に来ていた人出の中から、神主さんと薬師さんを確保。侍はあにい、忍者は某知人禿さんを呼ぶことにして、徒党完成です。
山賊市から近くの屋敷と言えば信濃屋敷。ということで、意気満々に行ってみたのですが、さすが週末。中の方々は揃ってお留守でした。
諦めて、今度は武蔵に向かいます。
武蔵屋敷で狙うは<古河公方直衣>だったのですが、それを落とす足利さんだけがお留守。(ノ∀`)アイター
仕方ないので、残っていた神主武将・太田から狩る事に。
大体の合戦において、神主武将は狙いやすい場所だったりするので、屋敷の武将でも弱めだろうと思ったら見事に期待を裏切ってくれました。
「沈黙の霧」「霧散」などの卑怯技オンパレードに加え、神主さんまでもが寝てしまう子守唄の連打がきつかった。
あにいが脱兎で外に出た挙句、やっと入ったと思ったら術の前に倒れるわ、しかも蘇生を待たずに成仏するわで、一時はどうなる事かと思いましたが、無事走って戻って来れ(さすが富士洞穴奥までソロで来れる猛者←涙イベント前)、何とか撃破。ドロップはなし。
次に、太田の隣に立っている僧武将の梁田に戦いを仕掛けます。
こいつは、鎧系に冠、という何とも微妙な装備の僧です。
お供の中には同じ苗字の敵がもう1体いますが、この辺りに疎い自分には、彼らの関係はよく分かりませんでした、、。(歴史ももっと勉強しよう、、)
僧武将特有の、1人仁王等のまぬけな行動のおかげで太田より楽々撃破。
またしてもドロップはなし、、。
さあ、武将も枯れたし帰ろうか、と思ったところで、何と目の前に足利POP。
これはやるしかない、とすかさず叩いて貰います。
足利はユーモラスな声とは裏腹に上位術の使い手で、お供にも術者が多く、まともに喰らい続けたら自分達が1ターンキルな敵です。
が、ここは侍2人の絶妙なみねと、忍者さんの的を得た痺れ、不意の使い分けで準備技をことごとく潰していきます。
基本に忠実に倒して、さあドロップの時間!、、、。直衣ない、、。_| ̄|○
残念、と屋敷を後にして、手近にいる城山の赤蛟(40の3体)を倒しますが、やはりドロップはなし。
夢食いと一人酔いはお留守で、鬼魔は他の徒党と戦闘中でした、、。
次は何やろうか、という事になって頭に浮かんだのが、信濃の牛黄山にいる武将。
こいつは45の1体表示で、しかも青文字のNPCなので油断していると、武田所属の人が話しかけた場合のみ襲い掛かってくるのです。
30台の若かりし日、知らずに話しかけた武田鍛冶屋の知人と、それに巻き込まれた今川忍者知人が、あっというまに散っていたのが忘れられません。(戦闘に入るとしっかり7体だった上、クレジットだったそうな)
あの時の雪辱を今(って私は2人を転生しただけで戦ってはいないのですが)、という事で挑んできました。
佇む武将・小笠原に武田所属の薬師さんが話しかけて戦闘へ。
構成は、合戦場の先陣武将のような、侍侍神陰忍僧薬というオーソドックスな感じ。
術者にみねがいっても、守護極極でも入っているのかと思うような侍タイプの守護で、なかなか通りません。
(逆にこれを利用してみねの練習にいいかも、とは侍さんの談)
ただ、それ以外は特別に強い敵でもなかったので、あっさり撃破。
剣術目録のみドロップ。(私にはこず、、)
経験値も12万程くれたので、武将経験の少ない人は武田の人を連れて経験値稼ぎついでにいいかもしれません。
その後は、越後屋敷で新発田(←かなり弱い)を倒したり、越中屋敷で神保長職を倒したりしたのですが、目録は幾つか出たものの、武将固有アイテムは全く出ず。
最後に越中でくたべ、を倒して解散となりました。
あにいに立山いちめ笠が出たようですが、100貫でさっくり売れたそうな。
今回の自分のドロップゲット品………くたべでスズランげとー ・゚・(ノД`)・゚・
ドロップの旅はまだまだ続きます。
今日の言葉:欲張りは金の卵を産む鶏を殺す