気力がわくでもなく、ふらふらと近江へ。
物見遊山狩りを横目で見ながら、人気のない牛黄山で牛黄をほりほり。
いつまでもこんなんじゃだめだ、と思うものの、下降した気分はなかなか上昇気流に転じてはくれません。
ちょっと色々な問題が重なりすぎて、自分でも一杯一杯だなぁと感じつつ、適度に重くなったところで立ち上がり。
 何だか寂しい場所に行きたくなり、加賀へ向かうことに。
炭はすぐに重くなるので、朱砂でも拾うか、と思って半島の方へ。
採集場所について辺りを眺めると、翡翠色の海に白い雪がちらちらと降っていて、寂しいながらも風情がありました。
海を見つめながら採集。時々知人から対話が入りますが、挨拶を返すくらいが精一杯。
と、知人の1人が心配してこちらに来てくれる事に。
僧でやってきた知人と、採集しながらぽつぽつと話をしていると、随分気が楽になったのを感じました。
人はやっぱり1人ではいられないのだなぁ、としみじみと知人の真心に感謝。
 気がつけば朱砂が45個もたまっていたので、2人で越中に移動。
越中の清水ポイントで清水を拾ってはせっせ、と富山でくみ紐・朱紐に変換。
富山は箔も売っているし、同盟だから拠点にもなるし、生産にはなかなかいい場所です。
気分転換に希望出すのもできますしね。
 一通り変換し終わったところで、採集・生産品を抱えて甲府に戻り。
くみ紐、朱紐、皮革、紐、磨き砂、牛黄、天草、漆、あっという間に売れました。@@
しかも、朱紐と磨きを買ってくれたのは知人だったり。世間て狭いなぁ。
合計124貫の儲け。お買い上げありがとうございました。<(_ _)>
 売り子も終わったので、天河どのと組んでどっか徒党でも行こうか、と希望を出してみましたが1時間放置くらいましたので(;´д`)トホホ、諦めて昇仙峡へ。
今日こそは<呪殺棒>ゲットだ!。
37の2体にソロで戦いを挑んだところ、呪殺師2体の組み合わせで何とか勝てたので、気をよくして35の2体に2人で挑んだところ、負けそうになって一度逃げる始末。(ノ∀`)アイター
1人で戦うのと2人で戦うのは実装も変わってくるのに、変えるのを怠った自分のミスです。申し訳なさすぎる、、。
その後、実装変えて戦ったらちゃんと勝てましたが。
(天河どのは鉄砲だったのですが、百発百中は良いですねえ。蘇生や術止めに大活躍しておられました。)
 倒せたのは良かったものの、一向に出る気配が無いので(鬼紋出たりはしましたが、、)、3体に挑んだのが運命の分かれ目でした、、。
最初叩いたら、構成は呪殺師・闇薬師・鬼拝術師だったでしょうか。術がうざいので術師から狙い、それは何とか倒したのですが、ここで残っているのが薬師2というのがポイントで、、。
”妖しの影”という不審な攻撃をくらって2人とも麻痺っている間に蘇生が通ってしまい、さらに呼び出しもされて4体になるという最悪の事態に。
これはまずい、と一時撤退。(つまり逃げですね)
ここで止めておけば良かったのですが、2人とも負けず嫌いだったので、当然再戦ということに。
 再び叩いてみると、今度は呪殺師・鬼拝巫女・鬼拝術師という組み合わせになっていました。
全部結界持ちな上、手裏剣も切れていたので術連携で倒そうということになりましたが、巫女の嵐撃、術師の術でじわじわと減らされていき、回復しようとしたところ、丹を投げられた上に、呪殺師に<忍犬型苦内>を投げられてぱたっと先に逝きました、、。_| ̄|○
天河どの、相次いで討ち死に。・゚・(ノД`)・゚・
”3体はこっちも3人じゃないと止めよう”、という教訓を得たのでありました、、。

 その後、2人で悪徳に誘っていただくことができ(神主2人もいる徒党だったので幸せを感じていたのは秘密です)、越中でうまーな思いをしてから就寝。
気がつけば、少し胸の中のもやもやが消えていました。
気力がない、と徒党を避けるのではなく、思い切って行くのも気分転換になって良かったみたいです。
 合戦までに50を目指して、ぼちぼち頑張っていこうかな。

今日の言葉:悲しめる心よ、落ちついて悔ゆるのをやめよ。雲のうしろには太陽が照っている。


  • 昨日は珍しく経験でも稼がねばと思い野良で遊んでました〜呪殺師行くときは暇なら迦楼羅か忍者で行きますのでお気軽に声かけてくださいね^^  -- 迦楼羅 2004-03-10 (水) 22:12:38
  • >迦楼羅どの 呪殺師は思いついたら行こう!という感じなので、中々徒党中だったりとお誘いできなかったり。空いてる時今度是非〜。 -- 白鴻露 2004-03-11 (木) 17:38:42

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:45