市というのは楽しいものです。
1人でも楽しいですが、2人で”これが安い””あんないいものがあった”等と言いながら回るのはもっと楽しいです。
というわけで、毎度の事ながら天河どのにお付き合いいただき、行って参りました。
今日の山賊市は人も多く、普段あまり交流のない上杉の方の売り物等も見ることができ、目新しかったです。
上杉といえば、競りで上杉小荷駄武将・直江の愛〜兜というものが出品されていて、なかなかに盛り上がりました。
(上杉の方からすれば複雑な心境であったと思いますが…)
品物のほうは、ドロップハンター・匠綾どのが見事1100貫ヽ(゜ロ゜;)ノでゲットしておられましたが、グラを見れば普通の黒筋兜に南無立物だったのでガッカリ。
声を大にして言いたい。
直江といえば、「愛」の字のついた兜じゃなきゃ!!!
私の拙い記憶によれば、映画「天と地と」(←文庫で復刻したので早速購入)でも、確か直江は兜にでかでかと「愛」がついていた気が…。
(愛染明王の愛だというのは存じております。)
せっかくの武将ドロップくらいちゃんと特殊グラにしてくださいよ、光栄さん…。
と、妙な拘りで憤りつつ、本日の市は終了。
さて、その後は天河どのが50になるのを見届けに、かま風に行って参りました。(本人の強い希望に因る)
天河どのはここで修得の日々を送ったそうですが、自分は発売1ヵ月後組なので、かま風の思い出といえば、”LVが低いのに回復役だからと連れて行かれ、死にそうになりながら戦闘をした”ことと、”混み過ぎていて狩れなかったので、諦めて武蔵で鳴きコウモリをやった”くらいです、、。(遠い目
そんな感慨をよそに、今はがら空きのかま風を狩り狩り、少しずつ近づいていく経験値に他人事ながら胸躍らせつつ。
「LV50きたああああああ!!」
何戦目かに、天河どのが叫びました。本当におめでとうございます。(*^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^*)
今の最高LVである50。自分はまだ@2LVもあるし誘われにくいし、到達できるのか怪しいところではありますが、もっと強くなりたいですし、やっぱり先に行かれてちょっと悔しいので、頑張って目指そうと今まで以上に強く思うのでした。
良かった良かったと言いつつ甲府に行くと、北条のベテラン侍さんから
「りゅー行きませんか?。」
とお誘いを受けたので喜んで参加することに。
構成:ベテラン侍さま・天河どの(侍)・金髪鍛冶屋さま・白髪神主さま・薬師さま・ジョウどの(忍)・私
全員北条、しかも盾3枚という、変則的ではありますが安定感漂う徒党でした。
早速東尋坊に行った所、ライバル徒党が1。青龍はまだわいていませんでした。
龍のところまでは、行進を頂いてから皆脱党して、飛脚を入れてダッシュ!。
ジョウどのと前の徒党が随分引き付けてくれたので、足の遅い自分が珍しく死なずに到達できて自分でも驚いたりしましたが、天河どの”だけ”絡まれて死亡、、、。
がんばれ天河どの、、、。
転生してから怪我待ちをしつつ、青龍のわくのをライバル徒党とひたすら待っていたのですが(知り合いが互いにいたので周囲で雑談しつつも、手は連打モードという)、
…
……
釣り負けました、、。_| ̄|○
仕方ないので、帰り道にいた水神の守りを倒したところ、忍の匠ドロップ。
侍さんがゲット。
器用があがる帯をくれるので人気が高い魚虎も倒す事ができましたが、ドロップなし。
…落としてくれないなら無理やり皮はいじゃっていいですか、、、。
魚虎が終わった時点で、金髪鍛冶屋さん寝落ち。(ノ∀`)アイター
幸いにも追尾されていたので、皆で入り口目指してダッシュ!!。
最後、水滴落とし というコウモリに絡まれて思い切り裸で戦闘しましたが、弱かったので無事倒して全員生還。
その後、私の希望で<海鳴りの琵琶>を落とすらしい某敵とも戦ったのですが、ドロップは素絹。なぜ素絹…。(他の人には清水とか油が出たそうな)
眠り続ける鍛冶屋さんを洞窟入り口に残し(餓死するまでに起きてくれればいいのですが・゚・(ノД`)・゚・)、船に乗って帰ってきました。
青龍は残念でしたが、内容の濃い充実した1日でした。
明日もまた、胸躍るような何かが待っていることを期待しつつ就寝。
今日の言葉:生を知らず また死を知らず 歳月ただこれ 夢中のごとし(←謙信公に敬意を表して・辞世の句より