小田原に帰ろうかどうしようかと考えながら、大和の炭山で採った磨き砂を甲府で販売。
値段はどうしようかな、と他の人を見ていると、やはり採れる量が増えたためか、1000個単位で販売している人も、少なからず見受けられました。
値段もそれに伴い、以前は120〜100だったものが、甲府では80〜50。(後で稲葉山に行って値段を見ましたが、あちらはまだ100程度が主流のようでした。消費量の差かな?)
売り子しながら、知人に挨拶などしていると、飛来殿薬師さんがやってきました。
侍の飛来殿は、土ならしを狩りにいった帰りに(暇さえあればソロで土慣らしを狩るのが趣味の刀のです)、坂東落ち武者に襲われて亡くなったそうで、そのまま落ちたため、未だ幽霊とのこと。
丁度、磨きが売れて暇になったので、武蔵まで転生に行ってきました。
さくっと転生した帰り、ここまできたのだからと辺りを見ていたら、運がいいことに構って犬(LV19:6)がわいていたので、倒すものの出たのは狼糞…。
飛来殿に、対話で嬉しそうに
「糞でたでしょ?w」
と言われる始末。(ノ∀`)アイター
武蔵で少し採集をしたりしていましたが、あまりアイテムが持てないので没頭するほどできず。
1人でできることは限られているので、またふらふらと新国へ。
初めて徒歩で行ってみましたが、武蔵<上野<信濃<美濃<近江<山城<大和 は本当に”旅”といった感じの遥かな道程でした。
足利領では、京都が注目されていますが、自分は大和をふらふら散歩するのがかなり好きだったりします。
鹿せんべいが奈良で買えて食事に困らない、というのもありますが、ゆったりとした広い平野が心地よく、また、お気に入りの神の山、もあるからです。
大和で、たまたま来ていた迦楼羅殿にクエのNPCの情報をもらい、そこに向けてフィールドを走っていると、視界に何やら大きなものが動いているのが飛び込んできました。
仁王が歩いてる!!ヽ(゜ロ゜;)ノ
吉野の暴れ仏(LV40:7)という、仁王まんまの敵が、普通にフィールドをのしのしと歩き回っているという、かなり奇異な光景がそこにありました。
後で戦った迦楼羅殿徒党(侍2陰2僧忍だったかな)によると、見かけによらずかなり弱かったそうで。何だかなぁ、、。
さすがにソロで仁王に挑むわけには行かないので、適当に見かけたNPCの1体のを狩ってみたりしていましたが、わりとサクサク狩れ。
最近ソロも、やっと安定してきたなぁ、と機嫌よく思いながら屋敷のそばまでやってきた時、黄色名前の驕慢高僧(LV36:1)という懐剣を持った僧の敵が目に留まりました。
LVも下だし、1体だし、やれるだろう、と気楽な感じで戦いを挑んだのですが…
…
……死にました _| ̄|○
最初から赤△青△がついており、開幕、一撃で500幾ら喰らってしまい@@;。
驚いて、火炎粉と冷命丹で、なんとか△は消したものの、初期結界(反射なし)つきで、殴ってもダメージが100程しか通らず。
ああ、治身で回復しなければ、と思っているときに、致命傷をくらい、そのまま一撃貰って死亡。(;´д`)トホホ。
適当装備で、薬も飲まず、という油断が死を招く結果となってしまいました。お恥ずかしい。(´Д⊂
とはいえ、どうもこの敵は1体だけのようですし、体力や攻撃力も相当に高いと実感したので、レアわきの敵か準ボス扱いの敵なのかもしれません。
僧なのに同じ僧に一対一で負けるとは、、、と思いつつも、どうしようもないので成仏。
さすがに川越から再び大和へ行く気力は無かったので、武蔵で採集した後、小田原に戻って落ち。
いつか必ずリベンジするぞー(><)ノ。
今日の言葉:弓の弦は2本持っていなければならぬ