本日はボス狩り〜ということで、堺に召集。
メンバーは、あにい、どら、天河どの、陰陽50さん、忍者50さん、巫女45さん、自分。
北条に仕官予定のもののふ巫女さん、雑賀の忍者さん以外は全員北条、しかも、徒党全員が知り合いの知り合いだったり。
 今日はクエも絡めて色々やろうということで、まずは宝蔵院クエから。
戦闘だけの人が自分を含め3人いたので、夜を待つことに。
週末なので、徒党が後からやって来たりもしましたが、何とか宝蔵院は確保。
「いざ尋常に〜」まで台詞を3人とも進めてから、1人が会話を進ませて戦闘開始!。
すでに戦ったことのある相手ですし、以前は6人で勝てたのでそれ程気負いはありませんでしたが、やはり胤栄の攻撃は痛く、侍2人に反撃封じが入っていなければかなり嫌な目に遭っていたと思われます。
鍔迫り合いの時のアングルが変わっていて、迫力が増したのは必見かも。
 特に事故も無く、宝蔵院胤栄撃破!。
クエ達成の証が自分に来た、と思ったら、他の2人にも出た模様。どうやら、受けている人全員一気に終われるようです。

 このクエには続きがあり、次は柳生屋敷、とのことなので、早速行って参りました。
つい先日までは見破らなかった屋敷の敵も、今ではほぼ全てが見破る模様。
さすがは、心眼の持ち主ばかり(?)と言ったところでしょうか。
こまめに行進を入れてもらい、じりじりと前に進み、ようやく本館内部に潜入。
奥の青文字の柳生(クエが受けられる)を目指そう、ということになり、だるまさんが転んだ、の要領で奥を目指しますが、柳生精兵に絡まれ、、。
ただ、こいつはそう強くは無く(LV42前後)、倒すと<精兵のまげ>を落とすので、倒しながらいくと吉。
 絡まれながらも、一番奥の部屋の手前の部屋までたどり着き、柳生宗章(LV50:7)と戦うことに。
柳生クエには、まげが3種類(<精兵のまげ><宗章のまげ><又右衛門のまげ>)が必要になるのですが、こいつからは名前の通り<宗章のまげ>がでます。
構成は、柳生宗章(侍50)、柳生の刀鍛冶(鍛50)、柳生従者(侍49)、柳生里の僧兵(僧48)、柳生里の医者(薬46)、呼ばれ隠者(陰47)、裏柳生・穿(忍46)。
守護3の物理系徒党。最後の忍者の名前が、なんだかとても強そうです。
予想通り、柳生の攻撃は痛く、5連撃で侍2人の体力が開幕からガスガス削られて行きます。
そこへ吹雪準備きたー!。当然みねが向かったものの、守護に阻まれて通ってしまい、天河どの死亡(ノ∀`)アイター。
盾役を死なせるとは、下も下だな、と自分の行動判断の甘さを悔やみつつ、蘇生が通るまで唯一の盾となるあにいを危機に陥れないように、他の徒党員の体力にも目を配りつつ、、。
7人に戻ってからは、敵も不意と術で数を減らしていたので、特に問題もなく撃破。
<宗章のまげ>が出ましたが、自分にはこず。
 宗章を倒してから、一番奥の部屋で青文字の柳生と話をし、クエを受けました。(宝蔵院クエが終わっていないと、クエは受けられない模様)
そのまま3人目もやろうかとも思ったのですが、この辺りで徒党が来ていたのと、絡まれすぎて少し疲れていたので外に出ることに。
青龍方式で、先に忍者さん、巫女さんが走り、あとを脱党した徒党員が追いかける、ということで行きましたが、一部意思の疎通が良くなかったのか、脱党しないで走って絡まれたり、先行の巫女さんが2回も敵に捕まったり等もありましたが、奇跡的に皆生還。
自分はちゃっかり絡まれないで外に出られたのですが、捕まったら攻撃をかわせずに死んでいたと思われますので、何はともあれ良かった。
 全員無事なのを確認してから、徒党再構成等をしていた時に、天河どのが突如消え( ̄□ ̄;)!。どうやら回線が悪いようですが、何度やっても安定しないようで、ついにはログインすらできなくなってしまい、泣く泣くここで途中退場。(´Д⊂ お疲れ様でした。

 さすがに6人ではきついので、奈良まで戻って手当たり次第に知人縁故に声をかけまくりますが、週末ともあって、鍛冶・侍さんは殆ど徒党入りしており、暇な人は誰も見つからず。
結局、そこから1時間ほど経過した後に、やっと侍さん(元北条の現三好)を確保したのでした。
 冒険再開だ!と、同じ大和の胡蝶クエに向かいますが、先に徒党が来ていたのでお譲りし、第二目的地の堺・裏堺に挑戦です。
補給ができないから餓死や修理に気をつけろ、と情報を得ていたので、食料を多めに買い込み、武器防具を確認し、お金を持っていないことを何度も見直してから、いざ、サンチョの元へ。
うさんくさげな南蛮人の口車に乗って飛ばされた先は、、永遠に夜が続く町。
月光だけが辺りを照らし、赤文字の敵達が徘徊している恐ろしげな場所でした。
ソロで来たと思しき方が、辺りを見回してはおっかなびっくり先に進んでいるのが目に留まりました。自分も知らずに来ていたら同じ運命が待っていたのでしょう。あの方はどうやって外に出るのだろうか、、。
 徒党の見知った顔ぶれに、いつも以上の安心感を覚えながら前進。
隠しを入れても見破ってくる敵に捕まり(一部、見破らないものもいるようですが)戦闘開始。
月夜を背景に、忍者さんの不意や、皆の術モーションがとても綺麗で、思わず戦闘中なのを忘れて見入ってしまったほど。
私は本日、青大乗衣だったので、月光に浮かび上がった青い姿というのは、何だか神秘的で良いなぁ、と思いました。
敵の平均LVは30半ば〜42位なので、それほど危機感を覚える事もなく戦闘終了。
 何度か絡まれて倒していると<砕けた黒水晶>というクエアイテムをくれました。これを「呑気な裏堺衆」という、所々に配置されたNPCに渡すと帰れるそうな。砕けた黒水晶はどの敵からも(人型からやや出やすいという噂?)出るので、帰るためには1人1個取れるまで、徒党を組んで敵を倒せ、ということのようです。
我々は運が良かったらしく、ボスその1・羊頭の悪魔にたどりつくまでの間に、8割がた水晶が集まってしまいましたが、運が悪いと何時間も出なかったりするそうです、、。
 羊頭の悪魔(LV43:7)は、くたべ色違いバージョンといった感じで、どこが羊なのかとグラの手抜きにはガックリきます。残念ながら、上杉徒党がすでに戦闘中だったので、諦めて他の場所へ。
 両替廃墟を過ぎ、茶店跡地を越えて、寺?と思しき場所へ。
裏堺護衛衆(?)という、南蛮製鎧を着た侍敵(←日本人顔でマゲでその上英語なので違和感炸裂)を蹴散らしながら境内に潜入してみると、何やら黄色の塊が@@。
黄土巨人像(LV45:7)、というボスの1種のようです。(通称:ゴールドマン だそうな
当然、戦うことに。構成は、黄土巨人像(ゴーレム45)、闇の召喚術師(陰45×2)、黄土傀儡師(薬45)、裏堺鉱石掘り(鍛43×2、44)。
「きっと、皆で黄土巨人像を掘り出したんだろうね」
誰かの言葉に同意。
戦ってみると、流石にゴーレムタイプだけあって、一撃が痛い><;。攻撃が集中して盾役が死んだり、守護でみねが阻まれたりとなかなかに苦戦。
守護がきついので、裏堺鉱石掘りから先に倒すことにして、段々と守護の数を減らし、お供の数を減らして、ついにはゴーレム1体になった時に、きましたよ、蘇生モード(蘇生を連発してくる状態になること。ボスをこれに持ち込めればかなり勝ちが見えたと言ってもいい)。
もちろん、みねと不意でがんがん止め、ついには撃沈。経験値11万程と、強さの割にまぁまぁでしたが、謎のクエアイテム<魔道の水晶>をドロップ。何のクエに使うのかなぁ、、。
 この時点で全員分の水晶は揃っていたため、普通にダッシュで茶屋跡地まで戻り、裏堺を脱出して徒党は解散となったのでした。
、、、気がついたら、次のために、と余分に取っていた水晶までもが全て没収されていました。
ぼったくりだーーー・゚・(ノД`)・゚・

今日の言葉:仰看明月光(仰ぎて明月の光を看る)



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:42