本日の北条会議は、歴史に残る長時間でした。(-_-;)
20時開始で、終わったのはほぼAM1時。議長及び参加者の方々、本当にお疲れ様でした。<(_ _)>
議題はまず、来週からの徳川との伊豆沖について。
試験者の確認(北条では、試験者はできるだけ評定で確認し、試験中の場合は検索文などで分かるようにすることを推奨しています)をしてみると、意外と今回は人数が少ないようです。
次に、試験のやり方について。この問題はデリケートな部分を含むので、ここで触れるのは避けておきます。
内部での話が終わった後、武田から使者が来られていたので、お話を伺うと共に、質疑応答など。
最初、使者の方が簡潔に用件を述べられたので、自分は突っ込んで色々聞いてしまいましたが、これもより良い同盟関係を維持するためとご了承頂ければ幸いです<(_ _)>。
武田も、色々と厳しい状況が続いていますが、北条としては全面的にバックアップしていく方針で固まっているようなので、どうか頑張って欲しいと思います。
その後はお待ちかね、雑賀・三好の使者による挨拶や同盟のためのプレゼン。
雑賀の方は、理路整然と同盟によるメリット等について発言。
「北条が武田の援軍にいった場合、そちらに援軍をまわせない場合もあるがそれについてはどうか?」
というかなり厳しい、しかしありえないことではない問いに関しても
「雑賀は1国でも戦っていけます」
と答えていたのが、非常に印象的でした。
三好は、全く別の切り口で話題を展開。
自分達の手の内・弱点をあえてさらけ出す(敵である雑賀の人々がいるのにも関わらず)という手法には、多くの北条民の間から、感嘆の声が漏れていました。
戦略的外交術、としては三好の方が上だったかもしれません。
2国によるプレゼン終了後、投票へ。
結果、雑賀との同盟が決定となりました。
三好の方には残念な結果となりましたが、非常に素晴らしい外交術を見せてくれた使者の方々には敬意を表したいと思います。
その後も細かな問題等を残しつつも、時間が時間だったため、評定は終了。
長時間は辛いものがありますが、この出席率の良さや、意見交換の活発さを見ると、少しでも北条を良くして行こうという皆の熱意が伝わってきて、しみじみと嬉しいです。
もし、現在の北条のあり方に不満を感じたら、出て行く前にそれを是非評定で出してみて欲しいと思います。
1人1人の声に耳を傾ける家風だと思いますし、今まで苦労を共にした皆が、少しでも北条で居心地良く過ごせるように、自分も微力ながら力を尽くす所存です。
来週の徳川戦の用意もぼちぼちしなければ、と思いつつ、就寝。
[本日の評定結果]友好:武田・雑賀 侵攻:徳川
・合戦時に試験を行う時は、周りとの連絡を密にすること