先日与力に昇進した霜月兄ですが、実はいつかの出奔のためにせっせと目録を買い集めていたりもします。(^_^;)
大体の目録は揃ってきたのですが、「破魔厄除」だけがない。
生産まだ弐をやっている最中なので、当分いらないのですが、ここは早めに揃えておきたい性分。
昔はキノコで捨てるほど取れたのですが、今はキノコは、、、なので、落とす敵を寄合所で調べてみる事に。
金山は遠いし面倒だし、となるとこれかな、と目をつけたのが信濃の黒竜大王(LV35:7)。
湖で清水拾いをしていた時に、よく絡まれている人がいたなぁという印象の蛇。
LVに見合わず強いとかどこかで読んだ記憶もあるし、LVと数からしてソロは無理と判断し、早急に助っ人を集める事に。
知人欄を見回して、また三河で大暴れしていた邪刀侍をまず誘い、その流れであにいを誘い、あにいの友人巫女さまが来てくださることになり、甲府でばったり会った2刀ヒゲ侍(平伏が趣味)を勧誘し、あにいが迦楼羅殿を呼び、、。
侍3巫陰僧という、なにげにバランスのいい徒党完成！。
武蔵で採集していたのに「5分で甲府へ来い」と呼び出された迦楼羅殿はいい迷惑だった気もしますが(しかし、何が目的なのかも聞かないで来てくれる迦楼羅殿もいい人過ぎますが)、とにかく皆で信濃の湖のそばへ。
着いてみると、早速いました、大王の割に普通の大きさの蛇が…。
技能を打ち合わせし、さくっと戦闘突入！。
初期結界があると脅かしていたので、皆こわごわ、という感じでしたが、やってみると実は初期結界はなかった、という衝撃の事実が発覚。
…単に再生ついてるだけなのか。
全体喝破を入れていなかったので若干面倒くさくはありましたが、大王以外はLV27〜31の普通の弱い蛇なので、難なく撃破。
ドロップは皮革＿|￣|○、、と思っていたら迦楼羅殿に目録が出たらしく、頂く事ができました。
ありがとうありがとう<(_ _)>。
他にも色々ドロップがあるはずなのですがさっぱり出ず、せっかくの手伝いの方々に報いる事ができなかったので残念。
と、せっかく集まったのだからこのまま武蔵で色々倒そう！ということになり、そのまま武蔵に移動。
まずは一人酔い(迦楼羅殿似)をざっくりと撃破。2刀ヒゲ侍の5連が鬼のように強く(これで軍学振りで腕力振っていないというのだから恐ろしい。腕力付与って凄いな)、一番強いはずの一人酔いが真っ先に死んでいたのが笑えました。ドロップは何もなし。(;´д｀)ﾄﾎﾎ
次に、針毛犬から、＜針毛の具足＞を狙ってみよう、と屋敷の側へ。
誰が欲しいんだあんなもん、とあにいに憎まれ口を叩かれますが、自分はあの赤と緑の(トマト?)桶側っぽいグラがなかなか好きだったりします。
名声が高すぎて、常用できないのは残念。
互いの名前が表示されない合戦場。自分を誇示するために、わざと目立つ装備をして、あれは〜だ！と判別できたら、それはそれで盛り上がると思うのですが。
今は合戦場では、侍さんはだいたい大金箔一択(たまに色が塗ってあるが5色くらいしかバリエーションないしなぁ)なので、身分と顔、LVまで一緒だと判別不能(ーー;)。もちろん、それが狙いなのかもしれませんが、特殊グラの装備で色とりどりの合戦場、というのも見てみたい気がします。
針毛犬は初期結界が確実にあるので(しかも反射)、6匹は無理だろうという事で3匹のを狙います。
「俺の結界破りを見ろ！」
そう言いながら結界に5連で突っ込む侍2名、、。あんたら、素敵すぎです、、。でも吸収入れてからにして、、。
毎回、特攻野郎約2名が瀕死になりながらも、何とか狩り。途中5に絡まれてかなり危ない場面もありましたが、死人が出ずに終われたのは本当に幸いでした。
結局、具足は出ないまま針毛犬の方が半絶滅してしまったので、今度は坂東落ち武者へ。
顔当てがついて素敵な兜と、大鎧目当てだったのですが、出にくいという噂通り全く出ず。
2刀ヒゲ侍も抜けて、キリがいいところで、姉御を倒そう！と山荒らし頭の場所に移動。
邪刀侍は戦ったことが無いそうなので、姉御の恐ろしさを知れ！とばかりに戦闘に突入。
迦楼羅殿の煉獄を喰らっても殆ど減っていない姉御。やっぱり強いよ姉御！。
あにいの攻撃もひらひらとかわされ、また”土ならしのように反撃でいたぶられる”という悪夢再来か？とドキリとしましたが、邪刀侍は器用10振りだったためか攻撃を普通に当てており、こんなもんかと拍子抜けした顔をしていましたとさ。
ドロップは何もなし、で本日の狩り終了！。
