いよいよ合戦も最後に近づいてきて、ここで負けるわけにはいかないと身が引き締まる思いで望みました。
まだまだテンションは下がったままではあるもの、知人邪刀侍が珍しく徒党を作っていたので、入れてもらうことに。
この日は薬師さんが全て徒党入りしており、どうしても捕まらなかったので神職2で対人をする事になりました。
陣取り合戦の中、味方の陣に取り付いて落とした徒党を囲んで次の陣にすぐに行けなくする”お仕置き徒党”(北条の一部では、味方陣を落とした徒党を対人で倒すのは”お仕置き”と呼ばれている)として、西へ東へ走りました。
陣終盤には主に防衛徒党として、門前まで出てきた7人徒党を倒したり、NPCミサイルを設置したりなどしていました。

 陣が北条勝利で終わり、次の陣スタートは早朝。何人かがここで抜ける事になり、最終陣の攻めに加わるために徒党を再編成。侍鍛神忍2薬僧というベスト構成ができました。
取り付き先頭はロングの達人な神主さまにお任せし、開幕阿部ダッシュ!!。
2人が入るのが遅れてしまいましたが無事合流し、阿部にしてはやや苦戦したものの倒す事ができました。
「〜取り付き!」「〜ソロにとめられ;」
部隊会話をBGMに、この徒党はどんどん先を狙います。
 落とした阿部陣にそのままいたのでは、警戒してくれと言っているようなものなので、一度下がって戦況確認&補充を済ませ、阿部のかなり手前から渡辺に向かって走り出しました。
今度は一発で全員が入り、5に減っていた渡辺をそのまま倒し。
ここまでで、陣開始から1時間たってはいなかったような。
 構成もベストだし、このまま板倉へ行こう!とその勢いのまま板倉へ向かうことに。
1度目は板倉が動いてしまって取り付けず、大久保鉄砲隊に捕まってあえなく討ち死にとなりましたが、全員ここでめげることはなく、再度板倉に挑戦。
2度目で板倉取り付きに成功。
 勝った今だから言いますが、構成的にベストとはいえ、この時の侍(邪刀使い)は、合戦ではソロが多く(腕力器用振りなため徒党では肩身が狭いからだそうな)、武将経験も殆ど無い、ボス狩りも殆どしていない人だったため、いきなりで板倉はきついんじゃないだろうか、と心配していました。
 が、みねや沈黙を頑張ってくれ、もちろん盾としてもしっかり働いてくれ、こちらの心配など吹き飛ばしてくれました。
驚くほどに安定して板倉を撃破。往生する必要も全く無し、渡辺より楽だった程です。
神主さんが<日の丸図金箔押胴>をゲット。思わぬ土産もできました。(^o^)
 敵右陣全制覇という快挙を成し遂げた徒党は、それでも止まる事無く、空いていた中先の高木に取り付いてこれを撃破。
返す刀で、真向かい・猪俣(もう落とされていた;)に湧いていた小笠原を倒し。

 ここで自分と侍は抜けて落ちたので、後は分からないですが、本当に合戦最後を飾るいい徒党でした。
徒党を盛り上げながら、不慣れなのを感じさせない頑張りを見せた邪刀侍、取り付きマスターな神主さん、強欲エ●だが頼りになる薬師さん、武将ベテラン忍者さん2人、鉄壁の防御の鍛冶屋さん、本当に有難うございました。<(_ _)>また次の合戦では宜しくお願いします。

 合戦総括として、敵の数が多く、苦戦する場面も多々ありましたが(援軍としては織田が非常に厄介でした。)、何とか勝ちに持っていくことができて良かったです。
課題であった防衛も、後半の陣では随分LVアップしていたように思います。
声出しも、意識して行われていましたし、苦しい戦いだったからこそ、色々な部分が改善されるいい機会になったとも言えました。
 まだまだこれからも徳川との戦いは続きますが、どんなに苦しい戦いでも、その中から何かを得て、さらに強くなっていきたいですね。
 合戦、お疲れ様でした!。


  • 個人ページにデータ追加 -- 白鴻露 2004-05-26 (水) 23:04:19
  • ともあれ合戦お疲れ様でした。佐○のアホからききましたが大活躍だったみたいやね。北条の防衛のレベルほんとにあがってると感じました。合戦ごとに成長する北条家はいいね。北条家とともにお互い成長していきましょうや。 -- (幕間)斬鉄 2004-05-27 (木) 15:26:49
  • >あにい 合戦お疲れでした。佐●は大活躍でしたよ。いろいろな人が武将経験積んで、そして自信を持って欲しいと思います。固定とかエース頼りばかりしてたら先が無いですからの。みんなで成長していけたらいいと思ってます。 -- 白鴻露 2004-05-27 (木) 20:13:47

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47