伊豆沖は相変わらず圧勝ムード。
しかし、これも皆の頑張りゆえ、なので、ここで気を抜くわけにもいかず。
この日も、伊勢辺りで防衛していたところ、板倉に徒党が行くというので、特攻してきました。
板倉陣にはPCが大勢いたので、PCを叩こうと思い、裸で走り出して見事、家老侍50を叩く事ができました。
こっちは裸で器用袋に七支刀。はなから死ぬ覚悟で特攻しているので、怖いものはありません。
罰張って様子を伺いますが、入ってくるPCはいない様子。どうもタイマンで勝負するようです。
 これは燃える!と、一喝<不動、冷命丹等でじりじりと削っていきます。
相手は罰が嫌だったのか、ずっと苦内を投げてくるだけだったので、殆ど体力を減らす事も無く。
お、これはもしかしたら勝てるかも?、後1回丹投げたらいける!というところまで追いつめたのですが、そこで相手の侍は信じられない行動を取りました。
……逃走
止めきれず逃がしてしまう自分もあれですが、裸の僧相手に逃げって恥ずかしくないのかなぁ、と苦笑。
命を惜しむな、名をこそ惜しめ というのが武士道じゃないのか!
…あぁ、侍は=武士という訳じゃないのか(自分解釈ですが、侍は単に職業を表す言葉、武士は生き様、だと)
 生きてるほうが勝ち、という考え方もありますが、せっかく一対一で勝負していた心地よさが失われた気がして残念な出来事でした。

 対照的だったのがその直後。
叩かれたのか叩いたのか覚えてないのですが、侍50を逃がした後に、2刀侍との戦闘に入りました。
相手は2刀なので、まず来るな、と思っていたら、案の定5連が来ました。
幸い、罰が間に合ったので、相手にも相当ダメージはいったのですが。
その後も、小細工なしで突っ込んでくる2刀、不動と罰、そして一喝と冷命丹を頼りに粘る自分で、熱い戦闘を展開。
双方、後1撃決まれば終わる、というところまでいき、次のターン耐え切ったら自分の勝ち、というところまで持っていけましたが、耐え切れず先に崩れ落ちたのは自分。
装備ちゃんとしていたら、あるいは耐えられたかもしれません。相手も瀕死だったので、本当に惜しかった。(耐久振っとけば良かったなぁ、、)
悔しくはありましたが、一対一、小細工なしのいい戦いができて良かったです。

 その後は徒党に入り、渡辺→板倉→大久保 と落として終了。
大久保では密教が出ました、、。
私「密教げっと、いやっほぅ」←夜遅かったので壊れてます
徒党員「おめ^^」
徒党員「いいなーうらやましいな」
…ありがとう、、_| ̄|○

以前は、後陣武将をサクサク倒している徒党を羨望の眼差しで見上げるだけだったのに、最近ではどの徒党でも、取り付きさえ成功すれば殆ど負けなしという具合で、北条全体のLVアップをひしひしと感じます。
武将経験の少ない方は、どんどん挑戦していって経験を増やして欲しいです。負けたとしても、回数こなすごとに、目に見えないけど蓄えられていく何かがあると思いますので。

 今回の伊豆沖で家老も随分増えましたが、家老昇進は一生に一度のことなので、是非、氏康様からお言葉を直に頂くのをお奨めします。
自分はあれで、忠誠度マックス振り切りました。

 氏康様のため、北条の仲間のため、明日も合戦に行ってきます。



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46