待ちに待った新目録・新仕様が実装されました。
ログインした時から、密教密教とワクワクしながら更新情報を読んでいたのですが、どうやら新目録はクエ、しかも中立町まで行かねばならない模様。
行く前に、合戦で少し痛んでいた94%のW付与もうすを改修しようとしたら、96貫といわれて度肝を抜かれましたが。(ーー;)
さて、何があっても困らないように袈裟に着替え、知り合いとすれ違いながら山賊町へえっちらおっちら。
やっとついてもどこにクエのNPCがいるか分からず、あにいに教えてもらう始末、、。
(更新情報に書いてありましたね、、よく見れば)
やっと着いた侍所にいるNPCから話を聞きます。
…えーと、断片というものを5種類(各5枚ずつ)集めなければならないようです。
どこで出るとか何が落とすとか、NPCはさっぱり教えてくれません。
片っ端から色々やるしかないのかな、と新目録までの遠い道のりにげんなり。
やるしかないので、知人を総動員。部隊会話で何人か引き抜いて、気がつけばフル北条家老徒党になっていました。部隊会話に入りつつ、その情報も共有できるので話が早くていいかも。(笑)
全職徒党にしたので、新隊列「一会」を選ぶことができました。この隊列は、全体的にステータスがアップする優れもので、ウエイトがちょっと重くなる以外はかなり使えると感じました。
どこへ行こうか、となって、ここはご当地・相模の地獄谷へ行こうということに。
徒党員が揃うまで、暇つぶしに入り口のネズミをやってみたら、LV28程度なのに熟練度が貰える事にびっくり。これならソロでも熟練度稼ぎができそうです。
とはいえ、熟練度も6くらいなので徒党でやるには美味しくない、、。奥の強い敵の方がいいだろうと思い、奥へ。
火消し婆(LV40:4)がいたので、倒してみると<妖骨>というものを落としました。何でも、侍さんが作る妖力回復の材料だそうな。ちなみに熟練度もなかなかで、やはり敵LVによって貰える熟練度は変わるのだなぁと納得。
さらに奥に進み、狐火王の場所までやってきましたが、王はお留守。仕方なく先に行きかけたところ、ナイスタイミングで王がわき。
皆、改修を考えてへぼへぼな装備でしたが、(あにい・でっかい鍛冶屋さんの前衛は最低限付与の使い捨て装備、後衛はドロップやら部隊アイテムやら、、。ちなみに自分は金の髪飾り+北条赤鱗鎧でした。←ダサい)それでも案外さっくりと撃破。
ここで、待ちに待った断片が出ました。<楮(こうぞ)紙の弐>が1枚。職によって必要な紙は違うのか?などと言う疑問が生じ、部隊で山賊町にいる人に問い合わせたりした結果、どの職も紙は同じでいいようだと分かり、一安心。
さらに奥に進んで、灼熱の牛鬼(LV48:7)へ。
極み弱体か?と心配されていましたが、この戦いでは全く問題ない感じ。
ただ、不意はかなり弱くなったようで、徒党のくのいちさんが嘆いていました。
不意弱体した分、術で押していく感じになったので、陰陽さんはもちろん、僧の密教もうまくいけばアタッカー補助にはなれそうな気が。水王丸飲んで、自分の凍気参で400前後のダメージでした。地獄谷の敵は元々水属性に弱いので凍気はよく効くのですが、牛鬼にすら300〜400与える事ができたので満足。(破魔光も検証しましたが、そんな強化されたかなぁ?という程度。敵を変えてまたやってみます。)
倒した牛鬼からは2枚も<楮紙の弐>が出ました。どうやら、地獄谷で出る断片は、楮の弐のみのようです。
周囲の小閻魔も狩ってみます。最初は経験値7万熟練度230ほど貰えていたのが、段々経験値共に減っていくので、そういえば同じ敵を狩れば狩るほどまずくなる仕様も実装されたのだったな、と思い出し。
ただ、小閻魔クラス(LV40)は熟練度が美味い以外にも、断片のドロップ率が非常に高いように感じました。断片狙いなら、やはりできるだけ高LVの敵を狩るといいようです。
なお、入魂材も幾つかドロップしており、<血石><方解石><蛋白>等を手に入れることができました。数値は+4もしくは+80。僧は袋と絵画に入魂できるので(残念ながら壺にはできないらしい(´Д⊂)、貯めておいて生産目録皆伝後、色々試して遊んでみたいと思います。
小閻魔、不落々々を倒しながら最深部へやってきました。徒党は幾つか来ていましたが、朱雀は放置されている様子。こんな適当装備でやれるのか?と若干不安もありましたが、クエの方も何人かおられたので、手持ちの他の装備がある人はそれに変え、薬もきちんと飲んでやってみることに。
自分も流石に赤鱗鎧ではいかんと思ったので、防御51生命230付きの袈裟に着替え。
隊列は、救援を呼べなくなる代わりに、自分より格上の敵を倒した場合にはドロップ率アップの「目利」。正直、50だとボス以外では使いどころのない隊列です。(;´д`)トホホ
それまで適当でも狩れていたので、気分を切り替えるのに皆苦労しているようでしたが、やや苦戦しつつも朱雀撃破。装備で補えない分をスキルで補っていくのが今後の戦い方の主流になるのかなぁ、というのが戦闘の印象でした。
朱雀の経験値は15万3566、熟練度は1100(!)、名声36にお金は8貫650文でした。
ドロップは<焔舞>(懐剣)とクエアイテムの<灼熱の羽>。「目利」効果は感じられない普通のドロップのみでした。_| ̄|○
気を取り直して、周囲の小閻魔を狩っていたところ、何やらドロップが。
て、天下一品キターーー!!
<金小札色々威>という具足鎧でした。
(LV22〜 回避補正-4 妖術耐性+10 価10 重17.2 防80 耐95 生命+100 技能枠増加+2 所持勝利条件0/10)
装備は侍・鍛冶のみで取引不可なので、当然スルー。と、徒党の鍛冶さんがゲット。早速着て貰ったところ、黄金色の大金箔(?)(板倉鎧よりさらに金色です)で、特殊グラのようでした。
防御80と普通に強いですが、何より技能枠の増加はでかい。枠が増えた鍛冶屋さんは、相当に強かったです。
部隊で天下一品がでた話をしたとたん、わざわざ地獄谷の奥にまで天下一品を狙ってソロで潜入してくる北条忍者多数、、、。同勢力だからか、ダンジョンだったからか、はたまた勢力範囲内だったからか、どれかの理由で叩けないらしく、諦めて帰っていってましたが。(^_^;)
天下一品は看板に名前と居場所まで載ってしまうので、拾った鍛冶屋さんには、知人はもちろんのこと、知らない人からも「くれ」対話が来て大変だったようです。すごい性能と引き換えとはいえ、鍛冶屋さんのご苦労が偲ばれます、、。(=人=)
ついでだから閻魔もやってしまうか、と閻魔の居場所を見上げてみると、どうも狙っていると思しき徒党が3つほど。しかも自分達より先行していたので、これは無理かなと思いつつ向かってみました。
先行の徒党がいずれも雑魚に絡まれて止まっていたので、これ幸いと閻魔羅閣(LV49:5)と戦闘に。
閻魔タイプと戦ってみて、以前ならダメ1桁くらいになっているはずまで重ねても、3桁喰らっている事があり、極みの弱体を感じました。挑発は強化されたみたいですが、完全にタゲ固定というわけでもないので、抜けて神主さんが即死したりという事故も;。
何とか倒して熟練度567ゲット。私に<閻魔の羅漢棒>、神主さんに<閻魔像>が出ました。
以前は名声で使えなかったドロップ装備ですが、名声縛りが撤廃になったので、羅漢棒の攻撃力97腕力+10という素敵性能を思う存分使うことができます。自分は槍派なので棒は微妙(しかもくろがね棒グラだしな…)なのですが、、、。
閻魔を倒した後は、全員が断片を拾うためにひたすら小閻魔を狩り狩り。
そうこうしているうちに、熟練度がLV6まで来てしまい、”応用”に50ポイントを振り分け
ついにスロット9になったぁーー\(*T▽T*)/
自分が知力9でスロットが増えない事に落胆した思い出にも、これでオサラバです!。頑張ってスロット10にするぞ><。(その後は密教尼らしく、知力魅力属性辺りに振り分けようかな、と。足の速さは、、捨てました(吐血))
全員が楮の弐を3枚ずつ手に入れた所で、小田原に無事帰還。
何だか色々ありすぎて疲れましたが、久々に色々な敵やドロップで新鮮な楽しみを感じる事ができたので、大満足して眠りについたのでした。