ご無沙汰しておりますが、とりあえず生きております。
合戦やらも終わり、自分は修得も(付与石関係以外は)終了したので、兄を育てたり、国のお仕事をこなしたり、お手伝いをしながらのんびりと生きております。
引退したはずの方の目撃情報を風の噂で聞いたり。
色々な思いはあると思いますが、もし戻りたい気持ちがまだあるのなら、戻ってきて欲しいなと思う今日この頃。(実は赤売っていて別人という可能性もあるわけですが==;)
状況もやや落ちついたので、兼ねてから計画していた僧徒党で比叡山を荒らそうツアーを、突発的に実行してきました。
思いついたが吉日な部分もあるので、お誘いしたのは小田原市の開催中に小田原にいたLV40以上の僧。一回も組んだ事のない方(そもそも、僧同士で徒党を組む機会など滅多に無いのですが)、まともに話すのもこれが初めてではないか、という方もいきなり対話を入れてお誘いしてしまいました。
(本当にいきなりの誘いに来てくださった方々、感謝です。目的が比叡山の雑魚から甘露取りということで、仏門の方はともかく、それ以外の方は断片取りにも修得にも殆どなりはしなかったのですが。)
構成・仏門3人、僧兵2人、密教1人、未定1人というLV43〜50の僧集団は、強行で走って比叡山までやってきました。
さぞかし他の徒党には奇異の目で見られたに違いなく、それはそれで妙に可笑しかったり。
僧7人など殆どの方が未体験なので、最初のうちは実装や役割で色々と混乱もありましたが、やってることは普段の戦闘とそう違わないので、何回か敵を倒しているうちに慣れていきました。
具体的には、僧兵2人と、絶対僧兵だろ!と言われている某仏門尼様が捨身で敵の攻撃を受け、残り4人が術や回復で敵を倒す、という流れでした。
残念ながら、僧兵のお2人が連撃は未修得ということで勇姿を見ることは叶いませんでしたが、3人で盾をする姿は非常に頼もしく、準備技命な密教の自分は、本当に感謝の気持ちで一杯でした。
僧徒党は悪酔い坊主や絡み尼僧などのLV30後半までの敵をなぎ倒し、当初の目的の一つであった甘露も無事、仏門さんに1つづつは行き渡る事ができました。
(甘露の店売りがないのなら、もう少しドロップ場所や確立を増やしたらどうなのか、とも思いますが、、、)
薬が切れた時点で戻ろうという事になり、強行で走り出したはいいものの、自分1人割れて死亡<旗が変わって43の僧の方に行き、旗落ちで徒党半壊、という悲惨な結末になってしまいましたが、それでも、皆楽しかった、また誘って下さい、と言ってくださったので、党首としては申し訳ない思いで一杯になりながらも、少しでも楽しんでもらえたのなら良かった、と胸をなでおろしたのでした。
僧徒党とか、お遊びで無謀をするのはかなり好きなので、今後もまた馬鹿な遊びに誘うかもしれませんが、お暇で無謀好きな方おられたら、宜しければ付き合ってくださると幸いです。<(_ _)>
いつか僧同士の交流集会(国も越えてやれると色々な話も聞くことができていいかもしれませんね)でもやれるといいな、と願いつつ、就寝。