いつでも悲しい程、倉庫が一杯な自分。兄に移送したりもしたのですが、どうしても減らせないのが”取引不可のクエアイテム”。
減らすためにはクエを終わらせるしかないので、知人友人を総動員して、柳生クエと四神クエに挑む事にしました。
が、奈良集合の時間になっても頼んでいた忍者が来ない、、。(-_-)
偶然にも、奈良に北条の忍者さんがおられたのでこれ幸いとお誘いし、何とか7人揃って柳生屋敷に向かいました。
マゲ2つが揃っているので、後は<又右衛門のマゲ>を取って最奥の宗厳と戦うだけ。
だけ、とはいっても霊視持ちばかりの柳生屋敷では、それもまた一苦労なのですが。
あにいが機転を利かせて柳生又右衛門をうまく釣ってくれたので、部屋の奥まで行く事なくこれを撃破。無事、まげっと。
後は奥へ向かうだけ。3、2、1、ゴーでタイミングを合わせて動きながら、じりじりと進みます。巫女さんが去る歌、忍者さんの誘導も功を奏し、途中で私が回線落ちしたりのハプニングもあったものの、戦闘の数は少なめに奥まで来る事ができました。
いよいよ柳生宗厳戦です。以前戦ったときは武将並みのその実力に、そこそこ苦戦させられた記憶が。今回はその時とメンバーも微妙に違うし、どうなるかと緊張しながら戦闘へ。
柳生宗厳はめちゃくちゃ物理構成の徒党なので、痛くないのは4の和尚と5の山伏だけ。
数が減るまで慎重に、、慎重に。
が、戦っていて感じたのは、今回は非常に楽勝ペース。数を徐々に減らしながら、死人も出ていないし、徒党全体が安定。新技能の効果や徒党全体の連携が上手く行っていた、2回目の人もいるので慣れた等、色々理由はあるのでしょうが。
最後、柳生宗厳1人になったとき、皆の心に生じていた僅かな油断。その隙を狙って宗厳は攻撃を仕掛けてきました。
8割ほどあったあにいの体力が、宗厳の5連撃によってぐーんと減り、そのまま地に伏せ。
もちろんすぐ蘇生し、全員揃って宗厳を倒す事はできましたが、最後の最後で死人を出してしまった悔いは残りました。
やはり、どんなときでも、敵を倒しきるまでは油断してはいけないのだな、と苦い教訓を得ました。
そんなこんなで、柳生クエを終了させる事ができ、<新陰流兵法目録>をゲット。
…微妙な特殊装備ばっかり、もういらんです(´Д⊂
柳生クエの後は、忍者さんが抜ける事になったので補充。当初、来る予定だった忍者が遅れてログインしていたため、奈良に呼びました。
待つ間に、薬師さん(魔界ほむら撃ち)の宝蔵院クエを6人で。
相変わらず、槍を使えば強いはずなのに全く槍を使わず密教ばっかりやってくる宝蔵院だったので、さほど苦労もせず撃破。
忍者さん合流後は、四神クエのために白虎でも、と伊賀の忍者砦へ。
道は相変わらず良く分からないので、分かっている方におろおろとついて行き。
検索で見てみると、どうやら白虎は先行の徒党がいる様子。狩られてしまうかなぁ、と不安も抱きつつ、しかし行くしかないので進みました。
徒党が多いので、敵が狩られていて、割と楽に進むことができたのは逆によかったかも。(白虎より強いと恐れられる上忍は、今回1回も姿を見ることはなかったです)
白虎衆をなぎ倒して、ようやく白虎の所まで行き着いてみましたが、白虎はお留守。
まぁ、でもそろそろ沸くかもしれないし、と言いながら白虎衆を倒していたところ、運良くPOP。
早速、翁にクエを受けてから、白虎に挑みます。
構成的には、白虎衆の数の少ない版といった感じ。白虎の攻撃は痛いですが、まぁ虎だしそれは予想できたこと。
恐怖で脱兎すると戻れない、と聞いていたので、それだけが気がかりでしたが、最後まで使ってくることはありませんでした。
それどころか、朱雀のように特殊攻撃があるわけでもなく、本当に”普通の虎”で、倒してから拍子抜けしてしまいました。^^;
ドロップに、<白虎咆哮>と打棒(名前失念)。この打棒は呪殺棒と同じグラなので、希望したところ運良く獲得!。咆哮は来ませんでしたが、また次の機会に頑張ってみたいと思います。(四神クエでここが一番大変だよなぁ、、、)
納得行かなかったのが、クエ報酬持ったままだと、翁が外に飛ばしてくれないということ。クエクリアした報酬に、飛ばしてくれる作りでもいいじゃないですか、光栄さん;。
微妙すぎるクエ報酬ではありましたが、その場で捨てるしかワープの道が無いので(死に戻りは別ですが)、貰ってすぐ捨て。何だか穴掘った後で埋めなおすような空しさ、、。
時間も遅かったので、徒党はここで解散。
久々に普通のボスと戦うことができて、いい気分転換になりました。
また時間があるときに、みんなでボスツアー(+四神クエ)行きたいですね。<知人各位
そしてみんなで、三輪山いきませう。